lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2015 弾丸ツアー plus one in winter  ファーストステージ その20

2015-04-24 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
シャルケ戦は意外と今夜だったりしますね。
まぁ・・・限りなく土曜日に近い今夜だったりしますけどwww
ブンデスリーガって基本は向こうの時間のお昼過ぎから夕方にかけての試合なんですけど・・・
それが日本時間になると、土曜日の22:30って言う・・・翌日仕事がない方には悪くない時間になるのですよね。
でも、今回は向こうの時間で金曜日の夕方・・・こちらで言うと、午前3~5時って言う朝活でもしてない限り見づらい時間帯
多分・・・この試合もライブで見ることはないと思います(笑)
これを書く時間には寝てないといけませんしね・・・何気に明日は臨時で仕事だし






それでは、本題に参りたいと思います。















2015 弾丸ツアー+1  in winter ファーストステージ その20


































先々月の7日と8日1泊2日の一人旅に出かけた話を延々と語らせて頂きたいと思います
20回になっちゃいましたか・・・でも、エンディングにはもう少しかかりそうな気がして来ました。
最初は22~25何て言っていましたが・・・何か26~28って感じのツアー記事1日あたりの話の最長になりそうな予感がしてきた(笑)
内容が充実って言うよりかは・・・ダラけ過ぎwww
さぁ、言っても仕方ないので参りましょう








































昨日の続きですね長崎県長崎市繁華街に来ていますね
晩御飯を食べに中華街の少し北にある観光通りや思案橋あたりに来ています

前回はリンガーハットのところをお話させて頂きましたが・・・もう、目的地へは目と鼻の先です(笑)





































和風と中華風が合わさった感じの提燈が続き・・・







































先には崇福寺たる、これまた和と中華が混ざったような寺院の手前にあるのが・・・








































長崎卓袱浜勝!!
卓袱は「しっぽく」って言いますね。


今回の晩御飯は長崎の郷土料理卓袱料理を頂こうかと思いました!!


卓=テーブルで袱はテーブルクロス・・・今から300年ほど前に唐人が地元民を招いてもてなした料理ですね。
300年ほど前と言えば・・・江戸時代ですか。その時代からテーブルでご飯を食べるって言うのが珍しかったでしょうね。
そして、その料理は日本料理をベースとしてオランダ中華風も融合させた料理だって言います
江戸時代、日本が付き合っていた海外の国ってオランダと中国だけでしたよね。それだけでも長崎らしい感じがしますね。


まぁ、これもリンガーハットグループが経営している店なのですけど・・・それが却って一人旅の私でも入りやすかったですかね
テーブルにいろんな料理が出てくるってことは・・・基本はグループで食べる方が一般的のような気がしますが・・・
(大抵はお二人様以上からだと思う。)




































ここはおひとり様用卓袱料理がちゃ~んと置いてあったりします!!
早速、この手軽なぶらぶら卓袱を頼んでみました







































最初にやって来たのはお鰭たる椀物がやってました!!
丸餅や丸はんぺん、目太鯛・対馬のどんこ椎茸・水菜が入った吸いものですね
悪酔い防止のためにもあるようで、これはお酒を飲む前に頂くものです
うん・・・確かにダシがいいなぁ・・・スッキリした味わいで悪酔いは防げそう!!・・・多分(笑)

































んで、お酒はビワの果実酒!!
何かカワイイ仕上げになっちゃっていますが・・・長崎と言えば、ビワも名物ですからね
(桃鉄で知ったwww)
うん、いい甘さだ。ビワはお酒の方がいいかもしれません
(注:やや下戸よりですがwww)


































そして・・・メインディッシュ到着!!
この辺りを複数で食べると、多くのお皿がずらっと並ぶのですよね
一人用でも、色んな種類の料理が桶にそろえてやって来ます
中央下のものはさつまいも、えび、 こんにゃく、こうや豆腐、にんじん、かぼちゃ、さやいんげん、大根漬物巻き、鶏チーズ焼きもの芥子粒まぶし、鴨ロースト、さわら西京焼き
と、どれも手の込んだものが少量でいろいろなものを楽しめるのが魅力ですね


































あと、この十六寸豆たる白インゲン豆卓袱料理の特徴の一つですかね
インゲンマメですが・・・普通のインゲン豆より一回り大きな感じがしますね
甘く煮立てていますが・・・ベタベタ感はなく、優し~~い甘さで素晴らしかったですね
これは割りと和風と中華風の折衷型なんだろうなって思いながら頂いております。
和蘭中って言うのが卓袱料理の特徴ですからね






































これは、典型的な和風ですね長崎近海で取れた魚の刺身であります
かじきですかね



こ・・・コホン



私、生まれも育ちも兵庫県明石市の人間。明石名物と言えばタコとだから・・・タイにはうるさいですよ(笑)







そんじょそこらの中途半端なだったら・・・私は!!



うん、許す合格

食感が実に素晴らしい鯛でありました



































これも和風かな・・・


やなぎのぬた


絞まった肉質、脂が美味しいですね









































個人的には、今回・・・これが一番お気に入りでしたかね


紫陽花阿蘭陀揚げ



ついに洋風も登場しましたね当時はオランダのイメージだったのでしょうね。
芝海老をクリームソースでまろやかな味に仕上げ、角パンを衣にし、あじさいの花の型にしたようですね





































エピの美味さと、クリームソースでまったりさらにチーズとろーり!!
衣はサクサクだけど、中身はとろーり
チーズはクリームソースを生かしたアクセントとなっていて、さらにカレーソースをかけて食べると・・・

























ひゃっは~~~~!!




































・・・って、店内でヘドバンしちゃいそうです




































しかし・・・やっぱり、長崎の中華料理と言えば豚の角煮でしょうかね
神戸の中華街は豚まんが目立つけど、長崎は豚の角煮が多くの店で並んでいますね
豚の三枚身をたっぷりの地酒と特製のだしで、コトコトとじっくり煮上げ、べっこう色に仕上げた・・・と言っていますね


は限りなく柔らかくてほろほろって感じですね。そして上品な甘さ・・・うん、クセになりそうだぁ・・・



柔らかくてジューシー・・・もう、言うことはありません



































そして、デザートも抜け目がありません。
2月でしたからね・・・春のイメージのものが、いつの間にやら冬の名物となっているイチゴですね。
イチゴのゼリーで締めます






























・・・からの




































お汁粉ふぃにーっしゅ!!

うん、豚の角煮といいお汁粉といい・・・甘いのに、ベタベタ感が感じられないのが見事ですね。
程よい甘さのお汁粉に、モチモチ感十分の丸餅・・・



そして桜の塩漬けがアクセントとしても、冬の寒さを吹き飛ばしてくれそうな見た目も素晴らしかったですね



この時は寒い寒い2月でしたからね(笑)











































・・・って言う、うん・・・長崎はちゃんぽんや皿うどんだけじゃないんだな・・・卓袱料理素晴らしいなって思いながら店を出ました
そして、おひとり様用の卓袱料理もあるなんて一人旅の私としては大変ありがたかったですね
あんなの、複数で食べるものだから・・・旅で味わうことはないなって、前回の日帰り旅行では思っていましたけど・・・ありましたね。
そんな浜勝さんに感謝しながら店を出ることにしました




・・・って言うところで残している目的地は、やっと1つになりました(笑)
随分とダラダラ書いてしまいましたねwww
多分、今月中に間に合わせるのはもちろん・・・GWないって言うのも難しくなってきましたけど
何とか、それに近づけるように頑張りたいと思います
では!今週は、この話を明日まで続けさせて頂こうかなって思っています
そこからはサッカー話も続くかもしれませんね。


それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました