lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

2014 弾丸ツアー plus one in summer  セカンドステージ その12

2014-12-28 00:00:00 | 宿泊付のDANGANツアー
ブンデスリーガの話が終わったので・・・
ここから大みそか手前までは、この話を再開させて頂きましょう。
ここが正念場ってところの話ですが・・・
今日はあまり書けなかったし、残り3日か(笑)
せめて月曜日と火曜日の2日間で、ブンデスリーガを書くつもりでガッツリ書いて行きたいところですね。
でも・・・ありがたいことですが、年末はいろいろお誘いがありますから・・・どこまで行くでしょう(笑)





それでは、本題に参りたいと思います











2014 弾丸ツアー+1  in summer セカンドステージ その12





























8月30日・31日に1泊2日の旅をした話ですね
31日・・・2日目の話ですね
オイコラ年末だ今はしかも、今はこの季節と真逆の冬だろーがって言うクラスの季節外れの話ですね(泣)
早く終わらせないと・・・でも、多分・・・終わるとしたら、アジアカップて前ギリギリなのでしょうね・・・


































1日目は茨城県を中心に、2日目は栃木県へと参りまして・・・現在は日光にやって来ていますね
1週間以上ぶりの話にはなりますが・・・こう言うところにいましたね。



そして、日光についたら・・・もちろん・・・









































日光山内、世界遺産の日光の社寺を巡っていますね
日光社寺・・・この日光山内にある二荒山神社、日光山輪王寺ありますね



あともう一つそれが最も有名な場所ですね






































徳川家康を祀る社殿、日光東照宮!!
ここを目指していこうとしています・・・

前回はその手前の日光山輪王寺を通って行きましたね







































東武日光駅から歩いて約30分ちょっと・・・
日光山輪王寺の黒門から、この広大な表参道をしばらく歩いて行きますと・・・










































ついにやって来ました!!
江戸幕府初代征夷大将軍、徳川家康が祀られている・・・









































日光東照宮!!やって来ました!!

以前から行ってみたい場所だったのですけど・・・ついに実現可能となりましたね。



この旅2日目、1番の目的地に辿り着きました!!



アントラーズ観戦の翌日にどこ行こうかって言うのは早々に決まっていましたね(笑)




































日光東照宮は広大な敷地を誇り、まともに見物すれば1時間以上はかかるようです
しかし、ここでの持ち時間は1時間程度。それを超えれば、次の目的地へは間に合わない・・・ってか、ヘタすりゃ帰れない
・・・ってことで早速参りたいと思います。







































ちなみに日光東照宮がある場所は標高634メートル
東武日光駅が標高530メートルぐらいだったから、あそこから100メートル上がって来たのですね。
どうやら、この高さは東京スカイツリーと同じ高さだそうです(笑)





そんな日光東照宮、表参道を歩いていると最初に辿り着くのは・・・








































高さ9メートル、柱の太さ3.6メートルもある石鳥居!!
本当に大きな鳥居でしたね。江戸時代の石鳥居としては最大規模だったようです


ちなみに、この鳥居を奉納したのは筑前福岡藩の藩主、黒田長政



今年のNHK大河ドラマの主人公である黒田官兵衛息子ですね。
その大河ドラマでも松坂桃李演ずる黒田長政徳川家康に忠実に仕えて、関ヶ原では東軍勝利に活躍していましたね
その家康に懸命に仕えたって言うことが物語っている大きな鳥居かもしれません
官兵衛は兵庫県出身でして、我が地元のスターって言うのもあり・・・今年は毎週欠かさず大河ドラマを見ましたね。
同じ兵庫にゆかりのある平清盛以降かな・・・毎週見たのは(笑)








































それでは早速石鳥居をくぐって、東照宮の中に入りたいと思います。
このシーンは出来れば動画でご覧頂けたらなと思います
この大鳥居を抜けて・・・




































最初に目にするのはこちら



































高さ36メートルの五重塔!!

小浜藩主、酒井忠勝が寄進したといわれますね。


































この高さ・・・写真に収めるのは難しいぐらいの規模ですね(笑)




































高さにインパクトがある五重塔ですが・・・1階部分も、注目するポイントがありましたね
そのポイントは下の層にある軒下ですね。
ここの軒下の彫刻が、徳川の社殿らしいですね。
拡大して見てみますと・・・




































まずはいや・・・かな(笑)
初代将軍、徳川家康寅年でしたからね




























続いてウサギって言った方がいいですね
こちらは2代将軍、徳川秀忠の干支ですね
































最後は辰!!
これは3代将軍の徳川家光の干支になりますね
日光東照宮は徳川家康が祀られているって言うのは先ほどから申し上げておりますが・・・


この東照宮を造営したのは彼の子である徳川秀忠で・・・その東照宮を豪華に仕上げたのが3代将軍徳川家光だったようですね



東照宮を入って鳥居をくぐって最初に見えるのが五重塔。
その最初に見える五重塔に家康・秀忠・家光の3人の干支が登場するのは、東照宮に入ってきた人へ3代にわたる将軍から出迎えを受けているように感じました(笑)



































それでは、いよいよ社殿の中への入口であろう表門へ入っていきたいと思います
その前に拝観券を購入しないといけないようですね・・・



















・・・って、うそ・・・・









































拝観料たぁっかっ!!
大人1枚1,300円ですって
・・・イルカやラッコがいる水族館クラスですね
やはり天下人の広大な社殿だけあって、これぐらいするのだろうか・・・
割りと高いって感じる京都の寺の拝観料でも、この値段はしませんね。
共通券ならともかく、京都で単発なら3桁以内に収まりますもんね





































しかし・・・そんな高いって言う理由だけで引き下がっては、それこそ勿体ないですね。
ここに行けるように、ここまで準備してきましたから。
・・・ってことで、1,300円を払って表門をくぐることにした。ということで今日はこれまでにしたいと思います



それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました