lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人がアディダスからインタビューを受けていましたね。

2014-12-10 00:00:00 | about シャルケ
オープニングの画像はシャルケ1年目内田篤人ですね
この頃のシャルケはホームが青のユニホームで、アウェイ用に白のユニホーム、3rdユニホームはこんな感じでした。
今は3rdユニホームって緑ですよね。
ちなみに、うっちーの後ろにいるのは・・・エドゥーかな。
今はFC東京にいますけどね。
セレッソ大阪のカカウ(元シュツットガルト)、FC東京のエドゥー(元シャルケ)・・・元ブンデス勢はJで強いなって言う感じがしていますね。


それでは、本題に参りたいと思います


スカパーってチャンピオンズリーグの中継だけでなく、ハイライト番組もやっているのですけどね。
CLの他の試合は、このハイライトでサラッと見ていますね。
これは前回の分ではありますが・・・



























内田篤人インタビューが放送されていましたね
どうやらアディダスの企画のようですね。
バラエティのような結婚とか恋愛とかって言う話ではない、割りとサッカー話が多いインタビューだったので見入ってしまいました
(嵐にしやがれとかに出ているのは、あまり見ていないlucinoです。)
でも、まぁ・・・深い話ではなさそうな感じではありましたけどね。







































長くないインタビューですが・・・サッカー話も多そうなので、少し書かせて頂きたいと思います。
相変わらず自然体って感じで受けていますね。






















最初の質問が・・・













































シャルケにとって欠かせない選手となった理由は?


ですって
なるほど・・・正直、私もハッキリとは分かっていませんでした
何となくって言うのは感じていましたけど・・・



内田の解答は・・・






























そう言ってもらえるのは非常にうれしいことですけど、ボールを貰ったら上手く攻撃を組み立てたり、守備をしっかり。
自分の役割はしっかりしたいなって言う意識は持っています



まぁ・・・これは彼の出ている試合を見ていたら分かるような気がしますね
どちらも、しっかりやっているなって感じはしますね
堅実に守備をし、攻撃が足らない時は自分から飛び出ていったり・・・ロングフィードでチャンスを作ったりしていますしね。
攻撃を組み立てるって言うシーンもよく見ますしね。
でも、最初にシャルケに来た時はスピードを生かした典型的な攻撃的な選手で守備って頑張っているのは分かるけど
吹っ飛ばされていたり・・・それほど頼もしいって感じなかったのですけどね
ステフェンス監督時代にスタメンを長いこと外されていたのは、その守備力と「目に見える」闘争心が理由だったかなって感じに思えました。
まぁ、目に見える闘争心は監督の好みにも寄るから仕方ないだろうけど・・・守備力はドイツの中では頼もしいとは言えなかった感じがありました。
でも・・・本当に、この4年間で守備力が上がって来て・・・今ではドラクスラーから「アツトは守備がとても強い」って言われるくらいになりましたね。









































内田選手はサイドバックとして圧倒的なスピードがあります。





































チームメイトをサポートする秘訣はスタミナ ポジショニング 戦術のどれですか?











































僕が上がっている間は逆サイドの選手が下がってくれるって言うのが基本的な戦術としてありますし
ボールを取られたりカウンターを喰らわないように自分がすぐ戻るって言うのは常に意識していますし
DFとして自分のウラは取られたくない、自分の背後を取られたくないって言うのは常に意識してサッカーしています




まぁ・・・3つともに必要ってことですよね

内田が上がれば、フクスやアオゴが下がる・・・逆に彼らが上がれば内田が下がるって言う戦術。
圧倒的なスピードで攻め上がっても、この戦術がなければカウンターを喰らってしまうだけだし・・・・
ボールを取られたりカウンターを喰らわないように、そのスピードを生かして戻って・・・また攻め上がるって言うスタミナもまた必要。
自分のウラを取られたくないって言うのは、自分のポジションを常に確認しておく必要があるでしょうし・・・
ハッキリとした答えを彼は出していないかもしれませんが・・・この話を聞く限り、全て必要ってことですかね。















この話はチャンピオンズリーグのチェルシー戦の前に行われたインタビューで・・・
そのチェルシー戦を控えての質問ではあるのですけど・・・
(結局0-5で負けた試合のことですね)



































チェルシー戦ではジエゴ・コスタやオスカル、シュールレと言った選手をどうやって抑えますか?
確かに、試合前から私も心配ではありましたね。スペイン代表のジエゴ・コスタ、ブラジル代表のオスカル、ドイツ代表のシュールレなど
世界的にも有名な攻撃的な選手がそろったチェルシーにどう挑むのか・・・って
そして内田篤人の答えは




































世界的に見ても凄い有名な選手ですし、まぁ対戦すれば彼らの技術の高さ、精神的な強さ、サッカーに関する素晴らしさって言うのを体感しましたし・・・
まぁ僕たちのホームでやるけど、彼らは全力で来ると思うし、そういった中でチーム全体として11人で守備をし、11人で攻撃をするというのは意識して
常にコンパクトに保って試合を進めたいと思います



結果的には惨敗をしてしまいましたが・・・試合の序盤を見ると、コンパクト保って試合をしようって言う意識はあったかなって
私のような素人でも感じましたね。


















0-1の時は、味方の距離を広げずにコンパクトに固めていた感じはしていたので・・・この時点では「まだまだいけるぞ」って言うのは私も感じていましたしね。
少なくとも、2失点されるまでは出来ていたのではないかなって。
しかし、うっちーこうやって強くなってきたのですね。欧州各リーグの上位同士で争うチャンピオンズリーグに出ていれば、その時点でワールドカップみたいなもの
今回もチェルシーのような世界的な選手が揃っているチームと対戦しましたしね。「内田の経験値」って言う評価が最近はよく目にしますが・・・
ワールドカップでコートジボワールと対戦した時、うっちーだけは別に普段通りって感じで戦っていましたよね。
ドログバが入って来たからって、内田に関してはビビることもなかったように思えました。
だって・・・こうやって、チャンピオンズリーグで既にドログバと対戦済みなのですから(笑)
今回に限らず、ワールドカップ前も1年前のチャンピオンズリーグでもチェルシーと対戦して、ドログバを見て来たし・・・
その前にトルコの強豪であるガラタサライと対戦した時も、その時もドログバはガラタサライにいて、その時も対戦していましたしね
・・・ってか、うっちーはドログバと対戦しすぎているような気がするwww









そして、最後の質問
































代表のチームメイト、香川選手については?

代表ではチームメイトですけど、ドイツではシャルケとドルトムントって言う因縁のライバルチーム同士になりますしね。
日本人は分かるけど・・・ドイツ人にとっては、分からない関係かもしれませんね。




































高校の頃からずっと仲良くって言うか、一緒にサッカーしてきましたし
彼がこうシャルケとドルトムントってライバルチームにいるって言うのも少し関心深い所もありますけど・・・
まぁ、プレーはやっぱりピカイチですし、その中でもライバルチームの選手として負けたくないって言うのはあります。
まぁ、シンジとは仲は良いですけど、やっぱりドルトムントの選手となってくるとメディアの前では言いにくいかなって言うのは思いますけど
まぁ・・・仲はいいってことで(笑)



何か、ボクミタでも書いていたかな。
「ドイツで会う時は気を遣ったし、2人とも目立たないようにしていた。それだけ、配慮しないといけないのがシャルケ04とドルトムントと言う関係だ」
・・・って
距離的には近いけど、世界的に有名ですからね。シャルケとドルトムントの対戦、ルールダービーは
最近になってようやく、香川と仲がいいって言えるようになっているような気がします。



































香川の話も興味深かったけど・・・プレイに関する内田の話はさらに聞き入ってしまいましたね。
うっちー素晴らしい点は、クレバーさとスピードって言うのが・・よく言われていますが・・・
それに加えて、「極めた基礎」って言う感じがしますね

何て言うのか・・・基礎的なことを究極に高めたって言うか。基礎的なことを常に忘れずに実行に移しているなって感じがしました。
自分の役割を知る。攻撃を組み立てて、守備をしっかりやる。
相手に背後を襲われないように気を付ける。ピンチにはすぐに戻る・・・
まぁ、基礎的な話なのでしょうけど・・・でも、それを高いレベルで常に遂行しているように思えます

いくらプロでも、それらのどれかが抜けて失点するって言うシーンは・・・どんなスター選手でも見受けられますが・・・
うっちーは割りと、そういうミスが少ないですよね。
この辺りが「安定感の内田」って言われるのかもしれませんね。



次のサッカー話はチャンピオンズリーグのマリボル戦の話になりそうですね。
日曜日辺りに書けたらなって思っています。




































それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
(今のシャルケも凄いけど、内田1年目のチームメイトって今思えばすごいですよね。GKはノイアーだったし、FWはラウールがいたし。それにしても内田の隣にいるヘヴェさん、何か感じが違いますねwww)