lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人がスタメンフル出場!ブンデスリーガ14/15 シャルケ vs ケルン を見ました。(番外編)

2014-12-22 00:00:00 | about シャルケ
昨日で今年のブンデスリーガは終わりました。
(ご存じだとは思いますが、シーズンが終わったわけではありません。シーズンそのものは来年5月まで続きます)
しかし、こちらはまだ残り2戦サボっていますね(笑)
なるべく、6連戦(1試合2話×3試合)が出来たらいいなと思いつつ・・・
実際は残り10日で今日を含めて5話、シャルケ話が出来るといいなって思います。
うちの職場は26日に仕事納めですしね。ただ・・・26日はとんでもない仕事になりそうだけどwww





それでは、本題に参りたいと思います











ブンデスリーガ 14/15シーズン 第15節 シャルケ vs ケルン 番外編 















本題を長くし過ぎて・・・書けなかった感想話などです。


知ったかぶりで話しているだけに、おかしなことを言っている可能性が高いことをお許し下さいませ


所詮、ニワカの会話ですから・・・なにとぞ軽く流して頂けたらなと思います









































試合は1-2とケルンに敗れてしまいましたが・・・内容は悪くなかったような気がします
まぁ、シャルケの守備は開幕から課題とされていましたが・・・この日も2失点してしまいましたけどね




































しかし、やっぱりGKのラルフ・フェーアマンは素晴らしいなって思いましたね
この試合も「フェーアマン、しっかりしろよ」って言うのは思わなかったりするのですよね


































むしろ、この試合もスーパーセーブがありましたよね
ケルンのカウンターから・・・













































一気に抜け出されてしまいます












































独走状態で1対1となってしまいますが・・・







































これをフェーアマンが足に当てて・・・








































ピンチを凌いでいました!!






































特に後半はシャルケもリスクを冒して攻めに出ていた分、カウンターを喰らいやすい状況になっていましたね







































これもまた、ウジャの独走状態





































このままペナルティエリア内まで攻め込まれて・・・











































シュートを放たれますが・・・







































シャルケのラルフ・フェーアマンによって失点から救われました
本当に今シーズン、よく守ってくれていますよね

シャルケは数年前、GKにマヌエル・ノイアーがいました。
今はバイエルン・ミュンヘンに移籍してしまいまして、当時は彼がいないシャルケの守備はどうなるのだろうって思いましたけど・・・
今はラルフ・フェーアマンがシャルケをピンチから救いまくっていますね
ノイアーが戻って来てくれたらうれしいけど
(そんな噂もないし、あくまでも私の例えです)、個人的にはフェーアマンがいてくれたらいいなって思いますね
それぐらい、素晴らしいセーブを連発してくれているように思います。









































あと、この試合で注目した選手は・・・やっぱりゴールを決めたレロイ・サネですね
18歳にして強豪シャルケのトップチームに入り、最近は出場機会も増えて来ましたね
特にディマッテオが就任してから、彼をよく見るようになったような気がします


































この試合も非凡な才能を発揮した感じですね
大型選手が多いブンデスリーガでサネ身長172センチと言う比較的小柄な体格ながらもヘディングの競り合いに負けなかったのですからね










この強さを見て「行ける」って感じだったのでしょうか・・・












































うっちーは終盤戦、サネ目がけてボールを入れていたような気がします
あと1点取らなきゃ負けるって言う後半43分あたりも・・・





































サネを目掛けてボールを入れていました

































行けそうな相手にボールを入れるって言う内田のことを考えると・・・
うっちーにとっても、サネはある程度認めているのかなって私個人的には、そんな感じがしました








































今度はこのペナルティエリアから遠めの位置からでも






































前線の選手を確認して・・・





































ボールを放り込んだ相手は



































クラース・ヤン・フンテラールでもエリック・マキシム・チュポ・モティングでもなく・・・






































レロイ・サネだったりしていましたからね
正直、私にとってレロイ・サネはマックス・マイヤーはもちろん、セアド・コラシナツやカーン・アイハンほど期待していた選手ではなかったのですが・・・
ディマッテオ監督は彼の出場機会を積極的に与えている感じがしますし・・・
うっちーもこうやって、どんどんターゲットにしているって言うことは・・・結構楽しみな選手なのかなって思ってみたりしました











































その内田篤人ですが・・・この試合は守備より攻撃で目立っていたなって感じがしました
その攻撃ですが・・・何か連係がかなりよくなってきているなって感じがしましたね
この試合は他の選手と組んで相手を崩して行くってシーンをよく見たような気がします



































まずはトランクィロ・バルネッタとのコンビプレイ!!

ロマン・ノイシュテッターが右サイド前方へボールを出すと・・・




































受けたのは内田篤人
ボールを受けに来たバルネッタが寄って来ますが・・・相手のマークもついて来ていますね





































そこでうっちーバルネッタ前に出るタイミングを見計らってから・・・



































狭いスペースをこじ開けてパス









































見事にわたりました!!






































ボールを受けたトランクィロ・バルネッタ・・・相手のマークを受けながらも







































クロスボールを入れて・・・





































フンさんへつないでいましたね

うっちーとバルネッタ・・・昨年はあまり見なかったコンビプレイでしたね。

















































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
最後のクロスは少し合わなかったですけど・・・内田とバルネッタの息が合っていたのはよかったですね


昨年までコンビプレイと言えばファルファンは別格として、あとはフンさんヘーガーボアテングって言うイメージでしたが・・・
今シーズンはクレメンスバルネッタとも合っていますね



攻撃のバリエーションがどんどん増えているなって思いましたね














































次はまぁ・・・昨年からよく見てきたシーンかな

しかし、今年は特に増えたような気がします
キルヒホフからのロングフィード・・・
(キルヒホフやノイシュテッター・・・シャルケのボランチ兼センターバックはロングフィードが常に上手いですね


















































最前線でボールを受けたのは・・・













































右サイドバックの内田篤人胸トラップ!!




































・・・で、そのままチュポ・モティングにパス






































エリック・マキシム・チュポ・モティング・・・このボールを受けて


















































振り向きざまシュート!!




































惜しくも外れてしまいましたが・・・
今は内田がサイドから中央前方へ駆け上がる攻撃シャルケ攻撃パターンの一つのようになっていると感じました
多くのチームメイトが内田を見てくれるようになったって言うのもあるのかもしれませんね。
センターバックの選手も内田の上りを見て、内田が狙っている所を理解しているように思えました。
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。







































もう一つ、今度はチュポ・モティングとの連携ですね
バルネッタからボールを受けた内田篤人








































日本代表の内田篤人カメルーン代表のエリック・マキシム・チュポ・モティング・・・
技術の高いもの同士の連係プレイは素晴らしいものがありました










































この狭いスペースでチュポ・モティングにボールを出すうっちー・・・





















































高い技術と強いフィジカルを持つチュポ・モティングはボールを失わずに前に進みます









































チュポ・モティングは前へ
うっちーはチュポの背後から中央に進路変更をすると・・・

















































チュポ・モティングがここからヒールパス!!







































キレイに渡った!!チュポとのコンビプレイもバッチリ!!
































ペナルティエリア内に入って








































クロスボールを入れる!!

惜しくもクロスは繋がらなかったですが・・・チュポとのコンビプレイもOK
この辺りもシャルケは序盤と比べてだいぶ良くなっているなって感じがしますね。







































映ればですが・・・動画でご覧頂けたなと思います。
カメルーン代表のチュポ・モティングと日本代表の内田篤人レベルの高いコンビプレイはよかったですね
こんな選手とコンビプレイで相手を崩すのですから・・・そりゃ内田の技術は高くなるし莫大な経験値を得ることが出来ますよね
















































うっちーはこの試合、若い選手に活躍の場を与えていたのかもしれません(笑)
今度はこのプレイですね
フンテラールが右サイドにボールを振って・・・












































ボールを受けたのは内田篤人









































ヘクトルとの1vs1・・・









































ここはバルネッタを使ってパス&ゴーを仕掛けます
















































しかし・・・ここは相手もしっかりマークについていたので、突破出来ず・・・いったん戻ります

















































バルネッタは戻って来た内田篤人に再びボールを返します







































内田篤人、次の手は・・・















































正面にいる若きスターを使っていきます!!
















































マックス・マイヤーに渡った!!

マイヤーはドリブルを入れて・・・












































シュートを放つ






























これまた惜しかった・・・・


































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
レロイ・サネやマックス・マイヤー、若い選手を積極的に使っていきますね。
何気にキャプテンをやっているみたいな感じです
あの自分で言っていた、後ろからまとめるタイプのキャプテンをやっていたような・・・
先頭を走るキャプテンはヘーヴェデスで、若い選手を生かしていく影のキャプテン内田篤人って感じですね
(私の個人的な独断と偏見です










































そんな内田篤人ですが・・・最後は個人技をお送りさせて頂きまして、終わりたいと思います
右サイドでボールを持つ内田篤人・・・










































相手に囲まれています











































ここで内田が狙ったのは・・・











































相手の股下!!











































突破を試みます



































映ればですが動画でご覧頂けたらなと思います。
内田はあのドリブルからの神アシストをして以来、ドリブル突破を図るシーンも増えましたね
シャルケに来たころは、カウンターへのドリブルはあったかもしれませんが・・・こう言った1対1のドリブルで勝負するシーンって
そこまで多くはなかったと思いますが・・・ここ最近は目立つようになりました。
まぁ・・・入った頃って言うか、基本こう言うのはファルファンが突破してくれたり、ファルファンとのコンビプレイで崩して行くのが多かったりしますからね。
ファルファン不在は非常に痛いシーズン前半でしたが、その反面・・・内田篤人プレイの引き出しが大幅に増えたシーズンでもあったのかなって思いました








そんな内田篤人に・・・












































ノイシュテッターは頭をなでていたってところで今日はこの辺で失礼させて頂きます
(近頃、うっちーに対して面倒見がいいな・・・ノイシュってwww)
明日はなるべくパーダーボルン戦を書こうかなって思っています。





それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました