lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

内田篤人がスタメンフル出場!ブンデスリーガ14/15 シャルケ vs レバークーゼン を見ました。

2014-10-28 00:00:00 | about シャルケ
チャンピオンズリーグは壮絶な打ち合いって言うのもあったので
本編と番外編を設けて書かないといけない位、お話させて頂きたいものが多かったのですけど・・・
こっちは普段通り、コンパクトに収まりそうな予感ですね(笑)
書き終わってからじゃないと何とも言えませんが、多分・・・今週のシャルケシリーズはこれで終われそうですね。
すみません、毎度毎度ダラダラと






それでは、本題に参りたいと思います。










ブンデスリーガ 14/15シーズン 第9節 シャルケ vs バイエル・レバークーゼン















昨年の3位と4位の強豪対決ですね
リーグ終盤戦になったら、この2チームがしょっちゅう3位と4位を争っているイメージがあります。
それぐらい、実力は近いものがあり・・・注目の一戦です。
かつては細貝萌が所属したチームでした・・・













































会場はバイアレーナレバークーゼンのホームスタジアムですね
シャルケはアウェイで戦うことになっています

シャルケがホームの時はスタジアムが青一色ですが・・・レバークーゼンは赤一色って感じですね。





































それではシャルケのスターティングラインナップですね
ボアテングとマティプがケガで欠場しているようですね。ボアテングの代わりにチュポ・モティング、マティプの代わりにアイハンが入っています。
こういう実力が伯仲している時にはボアテングが欲しいなって思うのですけど・・・ホッフェンハイム戦と言い、彼は欲しい時にいませんね(笑)


































内田篤人はこの日もスタメンで起用されています
今日は白のユニホームですね


































レバークーゼンのスターティングメンバーはご覧のとおり
このチームの試合ってシャルケ戦以外ではあまり見たことないのですが・・・
トプラクやキースリンク、ベララミにフンミン・・・いろいろ名前が頭に入るくらいインパクトのある凄い選手が揃っていますね





































両チームサブのメンバーはご覧のとおり
サブのメンバーは両チームとも充実している感じがしますね。
シャルケはキルヒホフにマイヤー、サムなどのスタメンで使っても行けそうな選手がそろっているし・・・・
レバークーゼンはスイス代表のドルミッチがいますね。




























あと、レバークーゼンにはうっちーと特に仲のいい選手とされる元シャルケのキリアコス・パパドプーロスがいるのもインパクトありますね








































それでは、前半戦のキックオフ!!
赤のユニホームがホームのレバークーゼン白のユニホームがアウェイのシャルケですね









































実力が互角ならば、地の利とノリがある方が有利か・・・レバークーゼンのペースで試合が進んでいく感じですね


レバークーゼンのFK、キッカーはハカン・チャルハノール



好みにもよるだろうけど・・・彼は結構イケメンかなって思う

















































このFKも見事でしたけど・・・正直、シャルケの守備は大丈夫だろうかって思うシーンでしたね・・・







































またDFの手前あたりの選手をどフリーにしていました
スポルティングのナニにゴールを決められたシーンと同じ感じでしたね









































幸い相手はシュートは外してくれましたが・・・
シャルケの守備改善・・・まだまだ道は遠そうですね










































しかし・・・先週の週の半ばに行われたCLスポルティング戦と比べて・・・内田オバシの関係はよくなったかなって感じはしましたね
スポルティング戦よりスムーズにコンビプレイが見れたかなって感じでした。
カウンターのチャンスでチュポ・モティングがドリブル開始・・・







































まぁ・・・チュポ・モティングの身体能力も尋常じゃなかったですけどね
レバークーゼンの強烈なプレッシャーにも負けずに







































引っ張られようが、蹴られようが動じずに前へ進んでいき・・・





































突破成功していましたね!
個人的にはこの日の攻撃のキーマンはチュポ・モティングだと思ったくらいでいた。





































しかし、本題の主役の人ではないですね(笑)
チュポ・モティングは右サイドにパスを出しまして・・・















































ボールを受けたチネドゥ・オバシ・・・







































後ろからやって来た選手に感じて前にパスを出すと・・・・









































内田篤人に渡った~~~これはキレイでした







































そして、うっちーがクロスを上げる




































いいところにボールが入って・・・







































ユリアン・ドラクスラーの前!!
惜しくもシュートはGKに止められてしまいましたが・・・いい流れでしたね。









































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
うっちーとオバシの流れはよかったですね。
躊躇いなく、後ろから走ってくる内田篤人にパスを出した結果・・・彼のスピードを殺さずにクロスまで上げれましたからね
それと・・・序盤のチュポ・モティングは素晴らしかった。










































シャルケとレバークーゼン、戦力的にはほぼ互角・・・
(ただし、シャルケはファルファンなどのケガ人が復帰した場合だが・・・)


そうなれば、監督の戦術や采配が勝負を左右することがあります


まずは、レバークーゼンのシュミット監督はシャルケの弱点を思いっ切り突いてきます





































それは・・・プレスをかけられた時の脆さ

(だと思っている。メディアが言っているわけでもないので、あくまでも私個人的な憶測)
ボルシアMGやホッフェンハイム戦などで強いプレッシャーをかけられた試合は大抵負けていますからね・・・


この試合もチュポ・モティング相手に2人どころか3人がかりでプレッシャーをかけて来ます


キープ力のあるチュポ・モティングなんかだったら、まだマシですけど・・他の選手だったらボールを奪われる可能性は結構ありますからね










































一方、ディマッテオ監督レバークーゼンの急所を突いた戦い方を選手たちに指示したようです




































シュミット監督は集団でプレスをかけまくっていましたが・・・シャルケも、この戦術で応戦していました
シャルケのカウンター・・・フンテラールからドラクスラー






































そして、ユリアン・ドラクスラーがレバークーゼンの包囲網から彼らの急所を突きます






































このハイプレスのような、一か所に複数の選手が寄せてくるからこそ生まれる弱点があります
それは








































大きなサイドチェ~~~ンジ!!

あれだけの人数を片側に固めてくるんだもん・・・そりゃ、どこか空きが生まれますよね(笑)








































そして、右サイドのこの選手も、この戦術を遂行しようとします





































右サイドバックの内田篤人


































シャルケの強化部長ヘルトから「アツトは桁外れな自制心を持つ選手で、戦略指示を100パーセント実行する」と言われる、この選手も仕掛けます






































大きくロングフィード&サイドチェン~~~ジ








































最前線のユリアン・ドラクスラーに見事にわたりました!!

まぁ・・・うっちーにとっては得意なジャンルかな
前々から前線にロングパスは上手かったし・・・シャルケだけでなく日本代表でも何度もチャンス作っていましたしね
ましてや、受け手がドイツ代表のユリアン・ドラクスラーなら・・・余計に思い切ったパスが出来るでしょうし

































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います
まぁ・・・今日の戦術って言うか、ディマッテオは内田にオーバーラップよりこういったロングフィードを期待されているのかもしれませんね。
スポルティング戦とかヘルタ戦もケラー監督時代より内田のロングフィードが目立った感じでしたしね









































さらに実力は互角な分だけ・・・あたりもいつもより激しいかもしれませんね
マルコ・ヘーガーとシュテファン・ライナルツとの攻防・・・








































目元を切ったライナルツ・・・普通なら血が止まったら、ピッチに戻るはずですが・・・







































思ったより重傷だったようで、レバークーゼンのライナルツは前半から負傷退場してしまいましたし・・・



































GKのフェーアマンもこの日は激しかったですね。
アイハンがレバークーゼンのFWキースリンクに追われながらGKにバックパスをした時・・・




































バックパスを受けると同時にキースリンクも勢い余ってGKに突進しそうな勢い。
普通ならGKは避けるのですが・・・




































フェーアマンはボールを守るって言う名目でキースリンクにタックル
































当たり所が悪かったのか、キースリンクは倒れて苦しそう・・・
一方、フェーアマンはシレッとしています(笑)
彼は前任者のGKヒルデブラントと比べたらボーっとしてそうなイメージなのに・・・意外と凶暴かもねwww
まぁ・・・うっちーも前の試合終了後に担ぎ上げていたし
解説者の「ペナルティエリア内ではGKは守られているって言うのをいいことに・・・」って解説に少し笑ってしまいそうになりましたね












































内田篤人はレバークーゼンの10番、ハカン・チャルハノールとの攻防
こっちは手荒な真似はしていませんよ(笑)
うっちーは日本ではイケメンキャラクターではありますが・・・相手も割りとイケメンか?って思うのは私だけでしょうか・・・



































20歳で名門レバークーゼンの10番を背負う男ですヘタなわけがありません
チャルハノールは近くの選手にパスを出して・・・



































ワンツーで突破する狙いのようですこれは速い!!





































レバークーゼンは倒れながらも、前線にパスを出してチャルハノールへ!!
うっちーここは通してはいけません








































チャルハノールのシュートうっちーのスライディング




































守り切った
ボールは内田の体の中!!































そして、冷静に誰もいないサイドへクリア冷静です






































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
相変わらず1対1が強いですね。そして、あんなトップスピードで挑んでも常に冷静で次のことを考えているかのような動きです。







































そのあと、攻撃面でも冷静な場面を見ることが出来ましたね
ノイシュテッターがボールを拾おうとしたら・・・







































またレバークーゼンの強烈なプレス!!
ノイシュテッターはボールをこぼしてしまいます・・・







































後ろにいた内田篤人・・・冷静でした
こぼれ球をフォロー・・・











































あ~んど、ロングパスっ!!

こんな時でも監督の指示を遂行している(笑)








































このボールは一気に最前線へシャルケにチャンス到来!!
しかも・・・







































待っていたのはクラース・ヤン・フンテラール!!

あんな状況で冷静かつ正確にいいパスを出します






































相手が1人迫って来ていますが・・・フンさんなら平気ですよね




































相手にガツンと一発かまして・・・




































相手のマークを力づくで外させてシュート









































・・・って、空振ったんかい~~~~~!!

フンさ~~ん、また内田のアシスト記録を消しちゃうの~~~(泣)





































映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
見事なフォローをして、そのまま絶妙なロングパスだったのにね・・・これは決めてほしかった。






































と、いったところで前半戦終了。0-0で両者スコアレスのまま後半戦を迎えます
シャルケは危ないシーンが多かったですが・・・何とか凌ぎきりましたね。
基本は防戦で・・・スキあらば、ロングパスのカウンターでジャックナイフのようにスパッと切り裂くのがディマッテオ監督の考えでしょうか









































この試合・・・ドイツのメディアが放送しているはずなのですが・・・いつもよりうっちーのカットが多いですね
日本のテレビ局ならともかく・・・ドイツのメディアでここまでアップをやってくれるって言うのは珍しいかもしれませんね
BSを持っておられる方で、まだこの試合をご覧になられてない内田ファンの方々に置かれましては・・・シャルケの内田ショットを是非是非ご覧くださいませ(笑)
土曜日の記事で放送時間はざっと書かせて頂きましたので












































それでは、後半戦のキックオフ
後半戦スタートからの交代はありませんでした。






































後半もレバークーゼンが押し気味に試合を進めます
レバークーゼンはサイドチェンジシャルケの左サイドが分から右サイド側にボールを回します。































シャルケはオバシと内田、レバークーゼンはヴェンデウが走ります














































第1ラウンド、チネドゥ・オバシヴェンデウ・ナシメント!!












































う~ん・・・攻撃的なMFのオバシでは守り切れなかったか・・・
しかし、その後ろには・・・いますね



































ラウンド2 内田篤人ヴェンデウ・ナシメント!!







































うっちーのスライディング













































見事に防ぎ切った今日の内田篤人はレバークーゼンの攻撃から右サイドを防ぎまくっています!!





































映ればですが・・・動画でご覧頂けたらなと思います
スライディングタックルって失敗したら、一気に相手をフリーにさせてしまうリスクがありますよね。
一度滑ってしまったら、立ち上がる時間がいるから・・・もう走っている選手に追いつくことってできないですからね。
しかし、最近のうっちーのスライディングはタイミングがいいせいか・・・バッチリ成功させまくっていますよね
ここって言うタイミングを計って滑っている印象があります









































レバークーゼンの攻撃は続きます、次はFKのピンチ


キッカーは20歳でレバークーゼンの10番、ハカン・チャルハノール!!


フリーキックの名手ですが・・・




































シャルケのGKラルフ・フェーアマンは壁を3枚にするように指示









































さぁ・・・蹴った







































チャルハノールの蹴ったボールはぐんぐん左に巻いて来て・・・









































決められてしまった!0-1!!先制点はレバークーゼン!!

解説者曰く・・・3枚だけじゃダメだって言っていましたね。まぁ、フェーアマンは自信があったのだろうけど・・・
想像を上回る見事なFKだったのかもしれませんね

















































この後、シャルケが選手交代で挽回をはかります


後半13分、チネドゥ・オバシに代わりましてシドニー・サムの投入



CL程の活躍はありませんでしたが、オバシはうっちーとのコンビネーションはよくなってきたなって言う印象でした。






































しかし・・・先制点を奪われてからシャルケの足が一気に止まった感じがしました
今まで以上にレバークーゼンの・・・








































シュートがボンボン飛んできます





































シャルケは守備の選手を入れて来ました


後半25分、ロマン・ノイシュテッターに代わりましてヤン・キルヒホフの投入



まずは追加点を奪われるのを避けて・・・あわよくば1発を狙う態勢ですかね





































それでも、相手はシュートの雨あられを降らせてくるわ・・・











































元チームメイトのキリアコス・パパドプーロスを投入してくるわ・・・








































挙句の果てにはレバークーゼンのカウンターでヴェンデウがドリブルで突き進んでくるわ・・・
これを追いかけるのは内田篤人ですが・・・







































相手に後ろから足を入れて、ガツンと言わせて





































シレッとして、何もなかったようにやったのはいいけど・・・




































結局倒してしまい、バレちゃいまして










































イエローカード喰らうわで踏んだり蹴ったり

そして・・・いくらなんでもディマッテオザックに似ているとはいえ・・・








































代表戦の細貝のように残り数分で選手交代して打開図ろうとするわ・・・



後半44分、マルコ・ヘーガーに代わりましてマックス・マイヤーの投入




投入するタイミング、ザック張りに遅いような気がするが・・・
































時間も90分を過ぎましたしね・・・ロスタイムは3分









































それでも、マックス・マイヤーは持ち前の運動量と小回りでレバークーゼンを翻弄して



































フリーキックを獲得したものの




































ドラクスラーのキックは相手に脅威を与えることのないまま・・・









































試合終了、0-1でシャルケレバークーゼンに敗れ・・・ディマッテオ監督初黒星です



う~ん・・・


よく0-1済んだよね・・・って試合でした



ホント1点取られてからはボッコボコに打たれていましたからね。
0-0の間はシャルケが劣勢に立たされるものの、一瞬のスキを突いてカウンターとかできていたような感じではありますが。
相変わらず、相手のプレッシャーに弱いなって感じがしました。
相手に強いプレッシャーを受けたら、慌てている感じがしますからね。これをどうにかしないといけないのかもしれません。






























内田篤人はこの日もスタメンフル出場
3試合連続フル出場って言うことは、内田篤人は使えるって思ってくれているととらえていいのだろうか・・・
まぁ・・・この試合もレバークーゼンに散々痛めつけられた感じがしますが・・・右サイドは割りと被害が少なかった感じがしますしね
守備で十分な戦いを見せましたが・・・攻撃もあのロングフィードは惜しかったなって思います。




多分・・・明日も少しだけ書くと思います
少し、お話させて頂きたいところが書き切れなかったので・・・
昨日みたいに多く書くことはないとは思いますけどね。



それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました