大豆ほどのブルーベリーの実がまだ残ってた。といっても2粒とか3粒という程度。色が濃いだけに食べるとブルーベリーとしてはとても甘い完熟仕立て。
棒のようなのはアゲハの幼虫に葉を食べられた茎。葉を食べるのが仕事の幼虫だけど、大きくなるために一生懸命食べて木を丸裸にしてしまうと鳥に見つかり易くなる。あちらを立てればこちらが立たずってやつかな。
借家に住んでた頃、庭のパセリにキアゲハの幼虫が幾つも居た。でもそれが蝶になるのは10匹のうち1匹居るかどうかという狭き門。大きくなったなぁと思うと翌日には居なくなったりした。生き残るのが厳しい世界だ。
佐久に来てから蕎麦の花を見るようになり、今では遠くからでも蕎麦畑だなぁとだいたい分る。じゃぁ近くに寄ればもっとよく分るかというとそうでもないから不思議だ。下の写真を見て直ぐに蕎麦の花だと分る人は少ないと思うのだ。
蕎麦の花とハナアブ 撮影2010年9月21日@ボッケ集落
この蕎麦は今月の始め頃収穫のはずだったけど、今年は育ちが悪かったので月末頃になるそうだ。
実が成り始めたようだ
だけどまだ蕾もあるようでは収穫の予定がまた遅れるのかな。夏は暑かったけどその前が寒かったので育ちの悪い植物が沢山あるのが今年の特徴だ。
まだ蕾も
この蕎麦は今月の始め頃収穫のはずだったけど、今年は育ちが悪かったので月末頃になるそうだ。
だけどまだ蕾もあるようでは収穫の予定がまた遅れるのかな。夏は暑かったけどその前が寒かったので育ちの悪い植物が沢山あるのが今年の特徴だ。
ヨメと一緒にジョギングをした。距離は7.5kmでそれを丁度1時間で走る。ヨメはここのところ運動すると顔が赤くなる。汗の量が少ないようでそんな時ヨメの皮膚を触れると熱かったりする。オレサマはというと汗の気化熱でひんやりしてる。ふとそんな時に脈拍はどのくらいなんだろうと思った。
家に着いて直ぐに測ってみた。15秒間数えるとこのオレサマでだいたい30回。1分間に120だ。次に脈が少な目なヨメのを測ると26回。1分間なら104回。意外にも脈拍は異常なし。
専ら俺は山には独りで行くことが多い。山登りを始めた当時は歩くペースというのが分らなかった。だから時々腕時計で脈を測りながら歩いてた。これが体力を測るのにそれが一番手軽で客観的だと思ったからだ。
130回/分を超えると息が荒くなりきついけど120回/分だとバテないというのが分ってきた。その脈拍は喋りながら走れるジョギングと同じだった。ちなみに安静時は60もしくは60弱。
家に着いて直ぐに測ってみた。15秒間数えるとこのオレサマでだいたい30回。1分間に120だ。次に脈が少な目なヨメのを測ると26回。1分間なら104回。意外にも脈拍は異常なし。
専ら俺は山には独りで行くことが多い。山登りを始めた当時は歩くペースというのが分らなかった。だから時々腕時計で脈を測りながら歩いてた。これが体力を測るのにそれが一番手軽で客観的だと思ったからだ。
130回/分を超えると息が荒くなりきついけど120回/分だとバテないというのが分ってきた。その脈拍は喋りながら走れるジョギングと同じだった。ちなみに安静時は60もしくは60弱。
庭に木があると夏の強い日差しや西日を遮ったりしてくれる。その代わり雨樋に落ち葉が詰まる。どうしたものかと考えてたがこんなことをしてみた。落ち葉が雨樋に入るのは防げないがパイプが詰まるのは防げるかも。
落ち葉がパイプの奥に入らないようにする網
↓
金網は末端がほぐれないようにする
しかしやってるうちにこんな物役に立つのかいな、と思い4箇所やったものの残りの3箇所は掃除だけにした。それと長い梯子で一番高い屋根に付いてる雨樋の掃除をしてて思った。歳を取ったら梯子を登ったり降りたりが難しいと今まで思ってたけど、そもそもこの長い梯子を持ち歩けないだろなぁ。やはり平屋にしとけば良かったかなぁ。でも平屋は基礎工事が嵩むってことでしなかったのだ。いっそ一番高い所にある雨樋は取り外すのが良いのかな。
しかしやってるうちにこんな物役に立つのかいな、と思い4箇所やったものの残りの3箇所は掃除だけにした。それと長い梯子で一番高い屋根に付いてる雨樋の掃除をしてて思った。歳を取ったら梯子を登ったり降りたりが難しいと今まで思ってたけど、そもそもこの長い梯子を持ち歩けないだろなぁ。やはり平屋にしとけば良かったかなぁ。でも平屋は基礎工事が嵩むってことでしなかったのだ。いっそ一番高い所にある雨樋は取り外すのが良いのかな。
庭に木があると歓迎しない虫がたまにいる。それは蜂でも蜘蛛でもない。イラガの幼虫。3年前に刺されてえらい目にあった。何時までも痛みが引かない点は蜂より始末が悪い。それ以来何処に居るのか何時も気を付けている。そして3年ぶりに頭上3mくらいのところにポツンと1匹居るのを発見。
写真中央
拡大したのがこの写真。数は少ないから放って置こうかと思うし、落ちてきて背中から入ってきたら大変だから殺処分しようかどうしようか。動きはかなり緩慢だけど、もし今日も居たらと思ったら同じところにまだ居た。棒でまず落としたんだけど、何処に落ちたか良く分らない。返ってまずい状況になったか?
コナラの葉に居るアオイラガの幼虫 撮影2010年9月19日@ボッケニャンドリ家
拡大したのがこの写真。数は少ないから放って置こうかと思うし、落ちてきて背中から入ってきたら大変だから殺処分しようかどうしようか。動きはかなり緩慢だけど、もし今日も居たらと思ったら同じところにまだ居た。棒でまず落としたんだけど、何処に落ちたか良く分らない。返ってまずい状況になったか?
よく見る赤トンボだけど調べてみたら初耳の名前が出て来た。腹部の熨斗目模様が特徴ってあるがそれがどんな柄なのか。検索したのを見てもピンと来ない。なので羽の先が茶色いのが特徴ってことで。
小さな物を拡大するとグロテスクになり勝ちなんだけど、意外だったので載せてみた。毛深いのでハエみたいな絵になってしまった。
ある情報筋から義兄が稲刈りをするという話が耳に入った。そりゃまぁやってるって話を聞いたら放っておくわけにもいかないってことで手伝いに行った。まぁ殆ど終ってたところに出てって刈り取った稲をはぜ掛けをするだけ。
ところで今年は台風も来てないのに稲が倒れてる風景をあちこちで見る。雷雨の時の強風でやられたのかな。今回手伝った田んぼでも一部稲が倒れてたけど、そこは機械で刈り取れずに鎌を使って刈ることになった。
倒れた稲
ところで今年は台風も来てないのに稲が倒れてる風景をあちこちで見る。雷雨の時の強風でやられたのかな。今回手伝った田んぼでも一部稲が倒れてたけど、そこは機械で刈り取れずに鎌を使って刈ることになった。
例年ならお盆を過ぎると秋めいてくるが、今年は全然そんな気配は無かった。ところが台風9号が九州辺りにいる頃から気温が下がりだした。まるで例年の気温と辻褄を合わせるかのような急低下。そして2日前は雨が降ったこともあって涼しいというより寒いくらいまでになった。今度こそ秋が来たのかな。
少なくとも1週間前までは暑い暑いと言ってた。それが今では朝の室温は20℃少々。外はというとニュースでは15℃くらいとある。こういう中途半端な寒さは苦手で炬燵に電気を入れたくなる。何だか四季の中から秋が無くなったようだ。春夏冬。
窓の外の庭を見るのが日課
もうじきシベリア大陸の方から鴨が日本にやってくる。猫も家の中で渡りをする。夜、メメがベッドにやってきたのだ。夏の暑い時期、夜は寄り付きもしなかったメメも数日前からの気温急低下で一昨日の夜に続いて昨夜もベッドのところにやってきた。これで布団の中に入ってくるようなら冬到来である。
少なくとも1週間前までは暑い暑いと言ってた。それが今では朝の室温は20℃少々。外はというとニュースでは15℃くらいとある。こういう中途半端な寒さは苦手で炬燵に電気を入れたくなる。何だか四季の中から秋が無くなったようだ。春夏冬。
もうじきシベリア大陸の方から鴨が日本にやってくる。猫も家の中で渡りをする。夜、メメがベッドにやってきたのだ。夏の暑い時期、夜は寄り付きもしなかったメメも数日前からの気温急低下で一昨日の夜に続いて昨夜もベッドのところにやってきた。これで布団の中に入ってくるようなら冬到来である。
近所の家電量販店ではかしめ工具だけでも2千5百円くらいするので通販サイトを探した。見つけたのは色々揃って2千円程度というのLANケーブル制作セット。格安である。安かろう悪かろうということもあるが、ちょっと割高なLANケーブルを買ったつもりで注文した。結論はというと、お買い得である。
LANケーブル制作セットの中身
かしめ工具はその機能に関しは特に問題は無い。使える道具だ。ただ線を切るカッターが付いてるが、これの場所が問題だ。うっかり指を切りそうな場所にあったので外すことにした。
かしめ工具
これはかしめた後に導通を調べるテスター。ちゃんと動作するのかちと不安だったけど一応役目は果たしてくれた。但し導通してるのを示すランプは同時に8箇所点灯せず、1つ1つ点灯し消灯、それもかなり速いテンポ、2秒弱の周期なので確認しにくい。確認を確実にするために紙などで覆ってランプが1つだけ見えるようにすると良い。
導通だけチェックするテスター
2つに分けて使うことも出来る
最も分りにくいのはこれ。ケーブルを挿す所が4つあるので何処に挿せば良いのか分らなかった。取り扱い説明書は中国語のみ。しかも簡体字なので意味不明。通販サイトの説明で電話線のチェックも出来るというのを思い出した。良く見ると大きいのと小さいのがあった。小さい方は電話線用だった。
ケーブルを挿すところがこちらに3つ
反対側にも1つ
ちなみに皮剥きは不要である。たまたま線の内部に仕切りがあってやや太目なカテゴリー6のケーブルの皮を剥いたせいか、中の線の被服まで剥けてしまった。こんなのは小さなニッパで剥けば済むことだし、写真には撮らなかったけど刃の配置が危なっかしいので使いたくない代物だった。
道具 | 使い勝手 |
---|---|
かしめ工具 | 役割は十分果たすけど、カッターはちと危険。 |
皮剥き | 小型ニッパの方が良い。 |
テスター | 割高な9Vの乾電池が必要。 |
端子 | 100個あるので一生買わなくて済む。 |
LANケーブル5m | 最悪、これを買ったと思えば良い。 |
かしめ工具はその機能に関しは特に問題は無い。使える道具だ。ただ線を切るカッターが付いてるが、これの場所が問題だ。うっかり指を切りそうな場所にあったので外すことにした。
これはかしめた後に導通を調べるテスター。ちゃんと動作するのかちと不安だったけど一応役目は果たしてくれた。但し導通してるのを示すランプは同時に8箇所点灯せず、1つ1つ点灯し消灯、それもかなり速いテンポ、2秒弱の周期なので確認しにくい。確認を確実にするために紙などで覆ってランプが1つだけ見えるようにすると良い。
最も分りにくいのはこれ。ケーブルを挿す所が4つあるので何処に挿せば良いのか分らなかった。取り扱い説明書は中国語のみ。しかも簡体字なので意味不明。通販サイトの説明で電話線のチェックも出来るというのを思い出した。良く見ると大きいのと小さいのがあった。小さい方は電話線用だった。
ちなみに皮剥きは不要である。たまたま線の内部に仕切りがあってやや太目なカテゴリー6のケーブルの皮を剥いたせいか、中の線の被服まで剥けてしまった。こんなのは小さなニッパで剥けば済むことだし、写真には撮らなかったけど刃の配置が危なっかしいので使いたくない代物だった。
畑にミョウガが生えてるのは分るんだけど、実はミョウガの実が何処に成るのか知らなかった。近所で貰ったミョウガの株から去年初めて実、というか花芽を付けたのでそれが地面に成るというのが分った。
今年は暑さのせいで葉が随分茶色くなった。少し前、土を軽くどけると小さな実らしきものが見えた。それからは時々根元を見ていたら昨日白い物が見えた。これがミョウガの花らしい。初めて見た。
ミョウガの花 撮影2010年9月15日@ボッケニャンドリ家
これで採って良いのかどうか分らなかったけど、あの独特な匂いがしたので食べ頃だろうと思った。今朝、炒り卵にして食べた。採り頃で間違いなかった。
今回の収穫
今年は暑さのせいで葉が随分茶色くなった。少し前、土を軽くどけると小さな実らしきものが見えた。それからは時々根元を見ていたら昨日白い物が見えた。これがミョウガの花らしい。初めて見た。
これで採って良いのかどうか分らなかったけど、あの独特な匂いがしたので食べ頃だろうと思った。今朝、炒り卵にして食べた。採り頃で間違いなかった。
虫に興味が沸いたのは小学校に上がる前。そして小学校に上がってから昆虫図鑑を買って貰った。虫の絵の横には体長なんかが書かれていてそんな数字が自然に頭の中に入った。だから誰かが××cmもあるカブトムシが居たなんて話をしてもそんなの居るわけないだろなんて冷めた目で見てた。でもそう言うのは大人でも同じ。だいたい実物に数倍の大きさを言う。
30cmの蛾だの20cmの蜘蛛、それは新種か突然変異。もしくは温暖化によって東南アジア辺りの虫がやってきたに違いない、ってそんなはずはない。恐らく実物はその数分の1程度。それと田舎の虫が攻撃的ってのも新説だ。何と言うか、幽霊の正体見たり枯れ尾花の世界だ。
そういえばうちの隣にそんな住人が居たな。この前はアシナガバチの巣が出来たとかいって旦那が通販で買った蜂避けネットを被り、奥さんと友達が見守る中、狂ったように殺虫剤を振り撒いていた。自然を大事にしたいと言いながらそこで生活してる虫の殺戮を…
永遠に続く“虫”との戦い! |
気づけば周りは死骸の山? |
・・・・・略・・・・・ |
「田舎の虫は大きくて元気があって攻撃的なんです。つい最近も、体長30cmはあろうかという巨大蛾が、鱗粉を撒き散らしながら狂ったように家の中を飛び回り、家族全員パニックになりました。あと、とにかく多いのが蟻と蜘蛛。夜中に寝苦しくて目を開けたら、僕の顔に、これまた体長20cmくらいの巨大蜘蛛が這っていたんです」 |
・・・・・略・・・・・ |
2010.09.10 ZAK×SPA!- ZAKZAK |
30cmの蛾だの20cmの蜘蛛、それは新種か突然変異。もしくは温暖化によって東南アジア辺りの虫がやってきたに違いない、ってそんなはずはない。恐らく実物はその数分の1程度。それと田舎の虫が攻撃的ってのも新説だ。何と言うか、幽霊の正体見たり枯れ尾花の世界だ。
そういえばうちの隣にそんな住人が居たな。この前はアシナガバチの巣が出来たとかいって旦那が通販で買った蜂避けネットを被り、奥さんと友達が見守る中、狂ったように殺虫剤を振り撒いていた。自然を大事にしたいと言いながらそこで生活してる虫の殺戮を…
小説の題名ではない。あれは1Q84で、これはIQが84という話。日曜大工というかDIYというか、これをやると何故こんな間違いとか失敗をするんだろうという事がしばしば。
パソコンはノートなので仕事場と居間を往復する。LANケーブルは居間の壁から来てるんだけど、畳の上を這いずり回って見苦しい。そこでLANケーブルを縁の下に隠すことにした。
LANケーブルは細いけど、その先にはコネクターが付いてるので案外大きな穴を開けないといけないのが開け始めてから分った。そしてギリギリ通る穴を開けたけど、ケーブルはすんなりと縁の下に行かず板と板の隙間で立ち往生してしまった。下の図は床の断面である。
LANケーブルというのは直接床に通すのではなく、まずはパイプを差し込んで、その中を通すのが良いというのにこれまた後で気が付いた。下の写真はLANケーブルの他にスピーカーのケーブルも通したところ。
パイプが下に落ちないように取り敢えず輪ゴムを巻いた
パソコンはノートなので仕事場と居間を往復する。LANケーブルは居間の壁から来てるんだけど、畳の上を這いずり回って見苦しい。そこでLANケーブルを縁の下に隠すことにした。
LANケーブルは細いけど、その先にはコネクターが付いてるので案外大きな穴を開けないといけないのが開け始めてから分った。そしてギリギリ通る穴を開けたけど、ケーブルはすんなりと縁の下に行かず板と板の隙間で立ち往生してしまった。下の図は床の断面である。
LANケーブルというのは直接床に通すのではなく、まずはパイプを差し込んで、その中を通すのが良いというのにこれまた後で気が付いた。下の写真はLANケーブルの他にスピーカーのケーブルも通したところ。
庭をオニヤンマが行ったり来たり。1度だけ木に止まったので写真を撮ろうとしたがそれ以来全く止まってくりなかった。流し撮りはなかなか難しい上に急に向きを変えるので超が付く難しさ。今回も備忘録のような写真で終ってしまった。