どうも日本海の向こう側の食べ物は… 読売の記事からはヒラメからニョロニョロって感じの寄生虫がゾロゾロ出て来たみたいだ。新鮮なタラを捌いたら出て来る寄生虫って感じかな。その気になれば数えられる程度っていう印象。
朝日の記事には具体的な数値が出ている。たった1グラムで170万個って凄い。これはもう指折り数えられる数字ではないし寄生虫というよりは細菌だ。基準がどんな値なのか知らないけど魚の寄生虫に関しては無知なのでどの記事を見ても暫くは刺し身とか寿司を食べたくない気分だ。これも風評被害ってもんかな。 基準値を探してみた。神奈川県衛生研究所の生食用ヒラメによるクドア食中毒(2013年9月発行)にはヒラメにおけるクドア・セプテンプンクタータの基準である1.0x106個に対してという部分があった。1.0x106というのは100万である。 なので170万というのは基準の1.7倍。ただこの倍率がたったの1.7倍と読めるのかとんでもない値なのかは分からない。このお盆の時期、スーパーの鮮魚コーナーなどは何時もと異なる品揃い。刺し身などが多いけど数を揃えるためにこんなのが紛れ込まれたら困る。 |
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