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ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

ヤマドリではない山の鳥

2021年01月31日 08時45分41秒 | 
 庭にやってくる鳥の名前は全部分かる。そんなに種類が多くないからだ。でも山の中では違う。遠くに居たりサッと通り過ぎるのもあるけど種類は庭よりずっと多い。とはいうものの見るのは毎回同じシジュウカラ、エナガ、カケス、ヤマガラなど10種類くらいかな。でも今回初めての鳥を撮れた。


目の周りが白いからメジロ?


何だろと図鑑を見たけど同じのが見当たらない。目の周りが少し白いのと背中の色で一番近いのがメジロ。だけどメジロとは違うっぽい。友達に「メジロ?」とメールしたら「ルリビタキのメスだ」という返事。全く考えてない名前が出て来た。早速画像検索したらルリビタキのメスとしてこれと似たのが沢山出て来た。これがオスだったら背中が青い。


瑠璃鶲(ルリビタキ)


 もう1つ種類がはっきりしない鳥が居た。スズメより少し大きい。これも聞いた。「イワヒバリ?」と聞くと「正解」と返事。イワヒバリは高い山の見通しの良い尾根で良く見る。今回は森の中なので違うかと思った。草花だと葉の裏を撮ったかなどと聞かれるので特徴を見逃さないために何枚も撮った。


岩雲雀(イワヒバリ)








途中で2羽居るのに気がついた






 良く見るエナガも群れでやってきた。ただ離れてたところでチョロチョロ動くので数枚撮った写真は全て焦点を合わせられずピンボケ。エナガらしいのは逆さになって枝にぶら下がってるところ。逆さになる小鳥は他にも居るけど尾羽根が身体に比べて長いので遠くからでも分かりやすい。


柄長(エナガ)

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