
この小さな蜘蛛、胴体の長さは3mmくらいなんだけど、何っ名前だろってことで図書館に行ってきた。蜘蛛図鑑から探してみたけど見つけられなかった。そんなことより座ってページをめくることが出来なかった。

ここに座るなとは書いてないけど紙を貼ったというのは暗に座るなってことだ。波風は立てたくないから窓際の棚に本を載せて立って調べた。

俺より少し年配と思われる人が立って何かを調べてた。勿論職員は腰掛けたらどうですかなんて気遣いはしない。職員は皆真面目だから上からの支持は何がなんでもやり通すのだろう。砂漠の真ん中で車運転してて信号が赤になったらきちんと停止するに違いない。でも一番密だったのは職員の居るカウンター内だったな。ご丁寧にもビニールシートで囲まれていた。


東京都の面積の4分の3で人口は50分の1の佐久地域、先々月に感染者が1人出てそれっきり。なのにここまでやる必要ってあるのかな。ところで緊急事態宣言が解除される条件って何だろと気になってきた。何だかゴールの無いゲームをやってるみたいだ。困るのはゴールがどんどん遠くなることだ。そのうち人と人が接するのはダメ、夫婦でも子作りは人工授精だなんて言い出しそう。
まぁ何というか、人数制限じゃダメなのかなぁ。
田舎なら20人、
都会なら3人までとか。