マスクに関することは殆ど『マスクの品格』という本を読んで知った。その本が出版されたのはコロナ騒ぎ以前だ。PM2.5 を意識して書かれてる。なのでコロナ騒ぎのバイアスがかかってない。一番意外だったのはきちんとマスクをしても8割がた息が漏れるってことだ。素材の性能が良いからって漏れ率が数%になることは無いってことだ。

『マスクの品格』より

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漏れ率を測る機械は見たことないし家庭に1台なんて物でもない。でもマスクを完璧にしてるのかどうか、それを確かめる方法を思いついた。それはマスクをかけたら端を粘着テープで全て塞ぐのだ。それで「 う~ん、普段と変わらないなぁ 」と思った人は完璧だ。ただアベノマスクやウレタンマスクだとそうなりそう。だけど「 これじゃぁ苦しくてやってらんないよ 」 と思った人の場合はどうか。普段のかけ方がテキトーだと思われる。

テープで塞いでも普段と変わらないなぁって人はかなり少数派だと思われるけどどうだろ。じゃぁちゃんとしよう、ではない。のべつ幕なし、周囲に人が2m以上離れてる屋外でもやるようでは酸素不足で頭がボーッとしそうだ。ここのところ建設現場で事故が増えていると長野県のローカルニュースでやっていた。原因は安全確保がきちんとしてないからだ。安全確保していれば怪我などをせずに済んだ。だけど俺はマスクのせいで集中力が途切れる瞬間があったんじゃないかと思っている。最近になって急に安全確保が疎かになったというのは考えにくいと思うのだ。


漏れ率を測る機械は見たことないし家庭に1台なんて物でもない。でもマスクを完璧にしてるのかどうか、それを確かめる方法を思いついた。それはマスクをかけたら端を粘着テープで全て塞ぐのだ。それで「 う~ん、普段と変わらないなぁ 」と思った人は完璧だ。ただアベノマスクやウレタンマスクだとそうなりそう。だけど「 これじゃぁ苦しくてやってらんないよ 」 と思った人の場合はどうか。普段のかけ方がテキトーだと思われる。

テープで塞いでも普段と変わらないなぁって人はかなり少数派だと思われるけどどうだろ。じゃぁちゃんとしよう、ではない。のべつ幕なし、周囲に人が2m以上離れてる屋外でもやるようでは酸素不足で頭がボーッとしそうだ。ここのところ建設現場で事故が増えていると長野県のローカルニュースでやっていた。原因は安全確保がきちんとしてないからだ。安全確保していれば怪我などをせずに済んだ。だけど俺はマスクのせいで集中力が途切れる瞬間があったんじゃないかと思っている。最近になって急に安全確保が疎かになったというのは考えにくいと思うのだ。
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