
頬白の漢字を出す時もしかしてホホジロかなと思って入力。頬白が出た。でもホオジロが正しいようだ。ほんの10年前ならスズメ呼ばわりされていた鳥だ。ホオジロを撮ったらその向こうにツグミが来た。ここのところよく庭を歩き回って落ち葉の中の何かを探している。

少し経ってやってきたのがアカゲラ。木の高い方に止まった。まだ朝ご飯食べたばかりなのにアカゲラのカラアゲなんて言葉が浮かんだ。なんてことをと思うかもしれないけど浮かんじゃったんだから仕方ない。ま、それを表に出すか出さないかがデリカシーの有無なんだろうけど。

記事を投稿する少し前、最後にやってきたのがヒヨドリ。初夏、ブルーベリーを食べさえしなければ厚かましい鳥扱いはされることはないはず。

ツグミの方が身体が大きいとはいえ近くのホオジロを大きく撮れなかった理由がある。それは手前の藪。コンデジなのでマニュアル・フォーカスはあるものの時間がかかる。合わせてる間に飛んでっちゃうくらい時間がかかる。なのでこの大きさで妥協してパチリ。ならば手前の藪や灌木を刈ってしまえば良いんだけど、刈り過ぎたら鳥は来ないんだろうなぁ。
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