
滑り止めの金具付きの長靴を持っている。しかしこの金具は全然ダメ。氷ったところを歩いた時に滑り止めの機能を果たすかというとまるでダメ、雪道を歩くとどうなるかというと金具に雪が直ぐに付いて歩きにくくなる。では普通の道はというと金具のところに違和感があるという具合で良い所が全くない。
写真の左側が爪を開いたところで右側のは爪を畳んだところ。どっちにしろ役に立たないのには変らない。だからどうしたっていう仕組みだ。俺はよくこういう物珍しい+αの機能が付いてるらしいという物を試しに買っては失敗する。装置ってのは付けたからといって期待通りに働くとは限らないが、これを作ったメーカーでは履いて試してはいないのだろう。
近いうちにこの金具を取り去ろうと思ってるが裏目に出ると取り付け用のビスのところから水が入るようになったりする。ビスを引き抜くというよりグラインダーか何かでビスの頭を削り取って金具をる方が良いのかもしれない。
実際には爪をおこして使うことはなかったので、
効果は知らないまま。
ほしかった理由は、「滑りにくい靴底」。金具というより靴底に「さすが雪国」と感動しましたです。
金沢といえば随分と雪が降ってるね。年内から雪が降ると案外暖冬だったりするけどこの冬はどうだろう。
歩き方が悪いのか・・・金具の一部がすぐ取れてしまいます
普通の長靴より1000円高いのに・・・
これじゃあ 金具のないのを買った方が良かったって
いつも思いますが なぜか金具付きを買ってしまいます
子供の頃はどちらかというと滑る靴の方が良かったような記憶が。たまに雪が降った時ツツーーーッと滑ったり、下り坂では何もしなくても進む、とか。