前回のドライブを増やす話はパソコンが起動出来なくなるなどのリスクがつきものだと書いた。そんなリスクを背負いたくないけど複数ドライブにする方法がある。そんな需要はあまり無さそうだけど自分がやっているので紹介しようと思う。
下のエクスプローラーにはE:、F:、G:というハードディスクが表示されてるが、F:とG:はEドライブの中に作った仮想ドライブである。難しそうな話だけど、単にEドライブの中のフォルダーをドライブに見立ててるだけである。

図-1 F:、G:は仮想ドライブ
どうやってこれを実現するかというとDOS窓で下のように入力するだけ。この例では Cドライブに e_drive というフォルダーを作りそれをソフト的にE:ドライブに見せかける。上の画像のようにこうするとエクスプローラーにちゃんと表示されるのだ。

黄色い文字は注釈

仮想ドライブの配下にあるフォルダーをネットワークで共有したい場合、その仮想ドライブが入っている本物のドライブからフォルダーを辿って指定しないといけない。またEドライブの中には仮想のF:とG:が含まれているのでEドライブを検索するとF:もG:も検索されてしまう。
下のエクスプローラーにはE:、F:、G:というハードディスクが表示されてるが、F:とG:はEドライブの中に作った仮想ドライブである。難しそうな話だけど、単にEドライブの中のフォルダーをドライブに見立ててるだけである。

どうやってこれを実現するかというとDOS窓で下のように入力するだけ。この例では Cドライブに e_drive というフォルダーを作りそれをソフト的にE:ドライブに見せかける。上の画像のようにこうするとエクスプローラーにちゃんと表示されるのだ。


仮想ドライブの配下にあるフォルダーをネットワークで共有したい場合、その仮想ドライブが入っている本物のドライブからフォルダーを辿って指定しないといけない。またEドライブの中には仮想のF:とG:が含まれているのでEドライブを検索するとF:もG:も検索されてしまう。
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