平尾山で話をした人はブラジル出身の日系二世だった。それを聞く前、少し耳が悪いのかなと思ってた。そしたら世間話の中から「私は…」と。こちらで生まれてないのでたまに聞き取れない言葉があるようでそれが耳のせいだと俺は勘違い。平尾山の北側、御代田町(みよたまち)には工場があってそこでは二世がけっこう働いてるそうだ。まさか二世だなんて思わなかった、ってそりゃ当たり前。両親共に日本人なら見た目が日本人なんだから話を聞くまで分かるわけがない。両親は健在だけど遠いから中々帰れないのに加えてコロナ。日本に来て30年って言うからバブルの頃に来たのかな。でもその後バブル崩壊で苦労したのかも。でも御代田の会社は戦争があると景気が良くなるなんて噂もあったんでそれに救われたのかなと色々と妄想。


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