goo blog サービス終了のお知らせ 

ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

隣の部屋や上の階の騒音

2007年10月06日 09時37分27秒 | 思ったこと
 上の階の子供がうるさくて裁判沙汰になり賠償命令が出た。ちょっとニュースを聞いてる限り、トンデモな親みたいだからこういう経緯も仕方なさそう。この点に限って言えば農村では隣近所のこういう音が聞こえないのが良い。

 引っ越したら隣近所くらいは挨拶するもんだと思ってたけどアパートやマンションではそうではない。アパート時代、後から引っ越してきた人で挨拶にやってきた人は1人居たかどうか。住んでるのが独身ばかりだというのもあるだろう。だけどトラブルがあった時、引越しの挨拶をしたかどうか、日頃会った時に挨拶を交わしてるかどうかがかなり重要だ。

 生活をしてればトラブルの原因になることはお互い気づかずにすることはある。何か気になることがあれば苦情を言いに行くわけだけど、初めて言った言葉が「 TVの音がうるさい 」 のような事だと言われた方はたとえ自分に非があっても気分は悪い。それ以降ずーーっと険悪な関係になりお互い何をやっても気に入らない。普通なら気にならないような音でも耳障りになったりする。場合によっては一生仲の悪い関係のまま住み続けることになる。その原因が最初の挨拶の有無なんてのがけっこうあるんじゃなかろうか。

 建物の作りが挨拶を拒んでるようなのが多い。門があって大豪邸ってわけではなく庶民が住むような家やマンションでも中が見えない鉄の扉では行く気にならないって人もいるんじゃなかろうか。チェーンロックがかかってる時など誰が応対してても姿が良く見えないのも嫌だ。プライバシーがどうたらとか迷惑な訪問販売なんて事情もあるんだろうけど人の訪問を拒むような立て篭もり住宅ばかりになってしまったのも隣近所との関わりに関係してるような気がする。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。