山梨の別荘に住んでた頃、よく遊びに行った家の人が言っていた。山から降りて来た人が畑のフキだの何だのを勝手に盗ってって困る、と。その家の裏にある山は東京から日帰りで登るには丁度良い位置にあって休日の山頂は弁当を広げる人で賑わう。そしてそこから降りてくる極一部の人がそういう事をするのだ。しかも分別があるはずの中高年が。都会の人には野原なのか畑なのか区別がつかないってこともあるんだろうけどね。
キノコや山菜を採りに行かないから気にならなかったんだけど、山でキノコを採ってる人を見てて思った。家から少し離れた場所だと誰の所有なのか全然分らない。ここって誰が入ってもいいのかな、と。
庭に生えてた謎のキノコ
マツタケをくれる人はいても生えてる場所を教えてくれる人は居ない。そりゃ当たり前と今まで思ってたんだどもしかしてこんな理由もあるのかな。場所を言えば 「 え、あそこは地元以外の人が入っちゃまずいんじゃないの 」 なんてこともありそう。だから波風が立たないように場所は伏せとく。
キノコや山菜を採りに行かないから気にならなかったんだけど、山でキノコを採ってる人を見てて思った。家から少し離れた場所だと誰の所有なのか全然分らない。ここって誰が入ってもいいのかな、と。
マツタケをくれる人はいても生えてる場所を教えてくれる人は居ない。そりゃ当たり前と今まで思ってたんだどもしかしてこんな理由もあるのかな。場所を言えば 「 え、あそこは地元以外の人が入っちゃまずいんじゃないの 」 なんてこともありそう。だから波風が立たないように場所は伏せとく。
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