
炬燵の周りが、何故こんなに散らかってるんだろうと思うくらい散らかることがあって、現に今散らかっている。唐沢岳に行く時のためのコピーした地図とか、木曽の地図なんかが散らかっていた。二度と見ることは無さそうなものもあってさっさと捨ててしまえば良いんだけど、勿体無いので捨てそびれたりする。
片付かないもう1つの理由が分った。置いてある物が納まる場所が無いのだ。分ってしまえば当たり前のことだけど今までは漠然として言葉にならなかった。収納については長年に渡って色々と工夫してきたが、整理方法が悪かったり、整理しきれないので畳の上以外に居場所が無い物がいまだに存在する。
ならば居場所を作ればいいのだが、それがまた難しいので散らかったままなんだけど、そんなところにメメ(猫)が噛み千切ったりする。良く分らないけど紙を噛み千切るのが好き。で、取り敢えず、目出度くこの地図は無事ゴミ箱に収まることとなった。
思いっ切り身軽になって移ろうとかなりの物を捨ててきましたが、それに費やしたエネルギーは莫大なものでした。
何か新しく買うときは、これまでの物を1つ捨ててからにする。
これが徹底できればいいのですが、これがなかなか難しい。
引っ越し前に捨て、引っ越し後入らないので捨て、なのになぜか何回引っ越しても荷物は増える一方です。
もったいないから捨てられない、だと片付かないので
もったいないから買わない、ってのがいいと思います。でも理想に終わってます。
これはまだ使えるかもしれないという未練が良くないんでしょうね。
災害が一番良いんだけど、本当に大切なものまで失うのが玉に瑕。