新型コロナ、ワクチンで死者「9割以上減」 京都大学推計 |
・・・・・略・・・・・ |
新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2〜11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 |
・・・・・略・・・・・ |
2023年11月16日 20:29 日本経済新聞 |
京大によるとワクチンが無ければ約36万人が死ぬところだった。どのくらいの割合なのか計算。日本の人口は1.26億人だからその割合は36万人÷1.26億人という計算。死ぬ割合は0.3%だ。
官邸のページを見ると1回目のワクチンを打った人は81%だから1回も打ってない人の割合は19%になる。人数は1.26億人×19%で2400万人だ。
2400万人の0.3%はワクチン打ってないので死んでしまう計算だ。実際の死者約1万人よりずっと多い7.2万人。あくまでも推計ってことで検算なんてしないっていう学問かな。

教授が得意なのは数理モデルを作って研究というよりは数離モデルで人々の不安を煽ること。このおじさんが居なければコロナに怯える必要はなかったと思われる。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます