
厚労省のワクチンに関する報告書(令和3年2月12日)というのがある。37ページ目の中程に現時点で本剤接種後長期の十分な安全性データは得られていないことには留意が必要であるとある。ファイザーのワクチン、開発元のビオンテック社のCOVID-19ワクチンからの将来の収益は不確実です!という記事がある。そこにBioNTechは認めます:深刻な副作用、安全性と有効性に関するデータはありませんと書いている。ちなみに原文はドイツ語なので上の文言は Google 翻訳したものである。
ところがそんなデータが出てもワクチンはメリットが大きいだの有効だのと1年以上ぶれずに言ってる人達が居る。愛知県の知事は「打って打って打ちまくれ」だ。ノーベル賞受賞した科学者は京都府の動画で「ワクチンを打つと将来何か起こるんじゃないか、不妊になるんじゃないか、という心配をされている、それは根拠にないデマです」と言ってる。驚くことにこの動画はまだ存在する。先日厚労省はワクチンを打っても打たなくても変わらないみたいな資料を出した。元々接種歴不明の人を未接種扱いにして計算した酷い資料を直したのだ。それでもこの人達は言ってる事を変えないという不思議。
そういうわけで世の中を一番ミスリードした人は誰かという投票、ミスリード大賞というのが先日行われた。3名だけ選べるってことで俺は山中伸弥、河野太郎、西浦博(ノミネート順)を選んだ。でも全員選びたいくらいだ。発表の様子が動画にあるけど2時間という長さ。そしたら短くまとめたのがあった。井上正康先生のコメントが何より面白い。その中に「そういう考えもありますね」というのが一切無い。そんなレベルではないってことで一刀両断。
ところがそんなデータが出てもワクチンはメリットが大きいだの有効だのと1年以上ぶれずに言ってる人達が居る。愛知県の知事は「打って打って打ちまくれ」だ。ノーベル賞受賞した科学者は京都府の動画で「ワクチンを打つと将来何か起こるんじゃないか、不妊になるんじゃないか、という心配をされている、それは根拠にないデマです」と言ってる。驚くことにこの動画はまだ存在する。先日厚労省はワクチンを打っても打たなくても変わらないみたいな資料を出した。元々接種歴不明の人を未接種扱いにして計算した酷い資料を直したのだ。それでもこの人達は言ってる事を変えないという不思議。
そういうわけで世の中を一番ミスリードした人は誰かという投票、ミスリード大賞というのが先日行われた。3名だけ選べるってことで俺は山中伸弥、河野太郎、西浦博(ノミネート順)を選んだ。でも全員選びたいくらいだ。発表の様子が動画にあるけど2時間という長さ。そしたら短くまとめたのがあった。井上正康先生のコメントが何より面白い。その中に「そういう考えもありますね」というのが一切無い。そんなレベルではないってことで一刀両断。