ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

御嶽山噴火から4年が経った

2018年09月27日 08時41分26秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 自分に関わりがないので噴火から4年も経ったってのがピンと来ない。その頃はどんな年だったんだろと写真を見ると記録的な災害大雪があった年だった。こんな時、ガソリンが手に入りにくくなるなんて全く想像出来なかった。

御嶽山噴火から4年、登山道が再開 長野県側からのみ
 2014年9月27日に噴火した御嶽(おんたけ)山(長野・岐阜県境、3067メートル)の山頂登山が26日午前、長野県木曽町側からの登山道に限って解禁された。
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 木曽町は昨年から山頂付近での安全対策も開始。
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2018年9月26日12時36分 朝日新聞DIGITAL


 噴火なんてのが起きた時、シェルターが登山道の上の方にあったら困っちゃう。ならば駆け下りて逃げたい。下りなら走って行ける。だけど浅間山の山頂付近を歩いていると大半がやっとこさで登ってる。中にはエベレストの登頂シーンのように一歩一歩ゆっくり足を出してる人も居る。そんな人は急いで行動するのは無理そうだ。山の安全対策は施設だけでは安心出来ない。
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何でも塩分多目っぽかった所

2018年09月27日 08時36分17秒 | 料理、食べ物飲み物など
やはり?!青森の麺類、8割塩辛すぎ
2が1日の塩分量超え 県が100店調査
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がん・生活習慣病対策課は「スープは全部飲み切らないようにして」と呼び掛ける。
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9/11(火) 10:12 デイリー東北


 仕事で東北の入り口であるの福島の白河に泊りがけで行ったことがある。仕事仲間数人で親子丼とか野菜炒めとか何処にでもあるものを食べた。2~3日して気がついたのは食事が終わると皆水を頼んでたこと。普段食べてるのよりはちょっと塩辛かったのだ。20年くらい前のことだけど今はどうなんだろ。
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今日も無事ブログを書いている@臭裏紅茸(クサウラベニタケ)

2018年09月27日 08時34分32秒 | 植物、植物っぽい物
 先日ウラベニホテイシメジ取ったヨメは再び同じ場所に行ってきた。しかし今回は単独行動だし誰にも鑑定して貰ってない。なので言葉の使い方は間違ってるかもしれないけど自称ウラベニホテイシメジ。ちなみに右側の2本は食べられるリコボウ。


写真-1 取ってきた自称ウラベニホテイシメジ


 そんなの俺は食べないぞと言うと自分だけで食べるってご不満顔。そもそもこのキノコを以前取ったことがあるのか聞いたら「ある」と言う。でも去年が初めて。しかもその時もキノコに詳しい人が居た。ということは経験値はゼロに等しい。益々食べる気になれない。テレビ見てると分からないキノコは取らないようにと言ってる。何すっ惚けたことを言ってるんだ、皆分かったつもりで取ってるから中毒になるのだ。

 クサウラベニタケっぽいのが近くにあったけど毒だらか取ってこなかったと誇らしげに言う。だけどヨメがこれは毒キノコだと思ったクサウラベニタケも見てみたい。インターネットで調べたらクサウラベニタケの幾つかの特徴の中で茎が中空ってのが分かり特徴だ。カッターで茎を全部輪切りにしてみた。写真-1は茎を切った後のものだ。

 茎の断面を見てると怪しく中空のがあった。それが写真-2の左側。だけど元々中空ではなかったのが日が経ってこんなになっ可能性もある。右側のはその途中だと言われたらそんな気がする。そもそも中空というのがどの程度なのか分からない。竹のように空っぽなのか、それとも単に細い穴があるだけなのか。


写真-2 左側が怪しい中空


 もっと怪しいのがあった。茎を摘んだらペコペコというかフニャフニャ。切ってみたらこれこそ中空と言っても良いのかなって感じ。


写真-3 傘側がスカスカで怪しい


 兎に角自分だけが食べるにしろ間違いようが無いよと言い切れるくらいになってからにして欲しい。そもそも何故中毒になるか勝負する意味が分からない。餓死しそうってわけじゃないのだ。というわけで食べるのは止めて貰った。

秋の味覚
毒キノコに注意を 大豊作の兆
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毒性の強いクサウラベニタケはウラベニホテイシメジに酷似し、“名人泣かせ”と呼ばれる。
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毎日新聞2018年9月22日 09時52分
コメント (4)
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