夕方、庭の草取りから戻ってきたヨメが「何食べたい?」って言うから俺は「深川丼」と言った。そしたらヨメはしらばっくれて「何それ、よく分からない」と言う。暗に作れということだ。深川丼は酒、醤油、砂糖、味醂で具を煮るだけ。美味しいのに簡単に作れるのが良い。初回はアサリとネギだけだったけど、今回は卵とじにして上に海苔。卵とじは途中で火を止めて予熱で半熟にする。
震度7の余震は無いかもしれないけど大きな余震の可能性はある。上の画像のタンクだと安定性は無さそう、というより同じ形ので倒れたわけだ。佐久の灯油タンクも大きいけど北海道のは更に大きい。上のタンクだと400リットルくらいありそうだ。重さは300kg以上で頭でっかち。安定感は無さそう。
敷地の広い所用にメーカーは下図のような足も用意しないとね。もしくは足場をコンクリートにしてボルトでしっかり固定するか何か工夫が必要。そうでないとまた倒れちゃうよ。灯油が溢れたら勿体無いし、地面に浸透したら環境にも悪い。でも震度6だの7だのじゃ結果は似たようなもんかな。
二学期が始まる9月1日に雨に降られたという記憶は無い。だけど9月で晴れるのはその日くらいって感じ。9月1日があんなに天気が良かったのにその後雨ばっかり。9月には敬老の日と秋分の日という祝日がある。社会人になったばかりの頃、連休の晴を期待したもんだけど天気の良い日は少なかった。そんなこんなで今では9月に晴なんて全然期待しない。
ヨメちゃんはというとここのところ毎日のように天気予報と睨めっこ。そしてヨメ登山隊は前日の夜になってようやく中止を決める。それを見ながら俺は「さっさと諦めて他の事を考えれば良いのに」と言う。
小学生の頃、授業と授業の間のたった5分か10分の休み時間が来ると皆で校庭に飛び出した。それが中学になったら誰も出て行かないのに驚いた。身近ではちょっとでも晴れれば岩登りをしたくなる人が多い。午後から雨模様だというのに家から3時間かけても半日登れれば嬉しいみたいな人、時間があれば毎日のように登りたい人。
世代の違う女性3人の井戸端会議、ではなく岩端会議?
午後に雨予報があったので近所の岩場に行った時だった。「雨の音がしてる」と誰かが言った。俺は耳が遠いので分からなかったけど木の少ない所に行って上を見ると落ちてくる小さな雨粒が見えた。ヨメはあと1~2本なら(雨に降られず)登れるかもしれないと言う。そうかもしれないけど裏目に出たらびしょ濡れだ。そんな勝ち目の少ない勝負は避けるのが無難。そして2時間ほどした頃、ザーッと降り出した。もし1~2本登ってたら帰り道にびしょ濡れだったな。
夏に帰りそびれてパンツまでびしょ濡れになったことがある。農業が忙しくて中々岩場に来れない人と一緒に行った時だった。もう少し登りたいと言うので帰らなかったんだけど、1本目を登ってるうちに心配してた夕立がザーッと降ってきた。その人は登るのが早いので大丈夫だと思ってたけど降られちゃった。それからはまだ帰りたくない人が居た時、この体験を話して早目に帰るようにしてる。
ヨメちゃんはというとここのところ毎日のように天気予報と睨めっこ。そしてヨメ登山隊は前日の夜になってようやく中止を決める。それを見ながら俺は「さっさと諦めて他の事を考えれば良いのに」と言う。
小学生の頃、授業と授業の間のたった5分か10分の休み時間が来ると皆で校庭に飛び出した。それが中学になったら誰も出て行かないのに驚いた。身近ではちょっとでも晴れれば岩登りをしたくなる人が多い。午後から雨模様だというのに家から3時間かけても半日登れれば嬉しいみたいな人、時間があれば毎日のように登りたい人。
午後に雨予報があったので近所の岩場に行った時だった。「雨の音がしてる」と誰かが言った。俺は耳が遠いので分からなかったけど木の少ない所に行って上を見ると落ちてくる小さな雨粒が見えた。ヨメはあと1~2本なら(雨に降られず)登れるかもしれないと言う。そうかもしれないけど裏目に出たらびしょ濡れだ。そんな勝ち目の少ない勝負は避けるのが無難。そして2時間ほどした頃、ザーッと降り出した。もし1~2本登ってたら帰り道にびしょ濡れだったな。
夏に帰りそびれてパンツまでびしょ濡れになったことがある。農業が忙しくて中々岩場に来れない人と一緒に行った時だった。もう少し登りたいと言うので帰らなかったんだけど、1本目を登ってるうちに心配してた夕立がザーッと降ってきた。その人は登るのが早いので大丈夫だと思ってたけど降られちゃった。それからはまだ帰りたくない人が居た時、この体験を話して早目に帰るようにしてる。
「 あと2本登ってもいいですかね 」 |
「 う~ん、夕立が来そうだけど2本くらいなら大丈夫かな 」 |