セブンイレブン出る時に床に居たので拾ってきた。クワガタ。小さい種類なのでコクワガタって言うんだけど小さな子どもはコクガワタと言ってしまう。ちなみにヨメが虫の名前に詳しくなかった頃、コクガワタと言っていた。何となくこちらの方が言いやすいのは確か。
顎を思いっきり広げて威嚇してるけど何故か挟もうとしない。反撃を恐れる小心者なのか、それともすんなり去ってくれるのを願う平和主義者なのか。ちなみに大型のノコギリノクワガタやミヤマクワガタだと顎の中に指を入れると思いっきり挟むので指は入れないのが無難。
ソラマメスラブのエリアでそこそこ成果が出たし空模様も怪しい。雨は降らないかもしれないけど降ったら厄介。そこでちょっと遠回りして松茸でも探しながら帰ることにした。
そしたらヨメは砦岩の稜線で取ったことがあると言い出した。あんな所まで行くのかよと思ったが多数決取るまでもなく決定。ちなみに俺は松茸にはまるで興味なし。
今思うと雨降ったらこれまた厄介だった。何より荷物は下の方に雨対策もせず置いといたからだ。こんな所をという道なき道の急斜面を登って行った。
獣道、ではない
途中で滝が現れた。でも遠くから見えた滝とは違うみたいだ。ボルトが打ってある岩もあった。昔の人は凄いね、こんな所まで登りに来たんだから。
しかし肝心のアカマツは無い。そもそも谷筋にアカマツは生えない。アカマツは稜線上の水はけの良い場所によく生える。しかし登っても登ってもアカマツの気配ナシ。女性陣の頭の中は松茸で埋め尽くされていて取る気満々。
稜線についたけどアカマツは殆ど無し。ヨメは稜線を少し歩こうと言ったけど道は無い。ヘッドランプ持ってなないから「もうこんな時間なのか」となったら危ない。ようやく下山することになったけどよくもまぁこんな所を登ってきたもんだと感心しながら下った。俺とヨメの2人だったら絶対行かなかったけど、この辺りに来たことがあるAさんが居たので状況は変わった。兎に角松茸を欲しいというだけでこんな行動力が生まれるとは。
後で分かったのはヨメの話は25年くらい前の記憶。アカマツの本数が少ないのも植生が変わったのかと思った。そんな話をヨメ兄にしたらアカマツが沢山生えてるからといって松茸があるとは限らない。なので25年前の記憶は正しかったのかもしれない。
取ったのはこれだけ。両端のは気になったので取ってきただけ。一番右のは柄がやたら長いキノコ。引っ張ったら土の中から出て来てたまげた。クラゲのカツオノエボシみたいだ。一番左のは松茸のようでまるで関係無いキノコ。
派手なのはタマゴタケ
そしたらヨメは砦岩の稜線で取ったことがあると言い出した。あんな所まで行くのかよと思ったが多数決取るまでもなく決定。ちなみに俺は松茸にはまるで興味なし。
今思うと雨降ったらこれまた厄介だった。何より荷物は下の方に雨対策もせず置いといたからだ。こんな所をという道なき道の急斜面を登って行った。
途中で滝が現れた。でも遠くから見えた滝とは違うみたいだ。ボルトが打ってある岩もあった。昔の人は凄いね、こんな所まで登りに来たんだから。
しかし肝心のアカマツは無い。そもそも谷筋にアカマツは生えない。アカマツは稜線上の水はけの良い場所によく生える。しかし登っても登ってもアカマツの気配ナシ。女性陣の頭の中は松茸で埋め尽くされていて取る気満々。
稜線についたけどアカマツは殆ど無し。ヨメは稜線を少し歩こうと言ったけど道は無い。ヘッドランプ持ってなないから「もうこんな時間なのか」となったら危ない。ようやく下山することになったけどよくもまぁこんな所を登ってきたもんだと感心しながら下った。俺とヨメの2人だったら絶対行かなかったけど、この辺りに来たことがあるAさんが居たので状況は変わった。兎に角松茸を欲しいというだけでこんな行動力が生まれるとは。
後で分かったのはヨメの話は25年くらい前の記憶。アカマツの本数が少ないのも植生が変わったのかと思った。そんな話をヨメ兄にしたらアカマツが沢山生えてるからといって松茸があるとは限らない。なので25年前の記憶は正しかったのかもしれない。
取ったのはこれだけ。両端のは気になったので取ってきただけ。一番右のは柄がやたら長いキノコ。引っ張ったら土の中から出て来てたまげた。クラゲのカツオノエボシみたいだ。一番左のは松茸のようでまるで関係無いキノコ。