身近でキノコ中毒に遭った人が居た。キノコに詳しそうな人なんだけどね。家族全員が中毒になって大変だったそうだ。ヨメが聞いてきた話ではクサウラベニタケが怪しいとその人は言ってたそうだ。
小さいうちは特徴がはっきりしないから食べられるウラベニホテイシメジと間違えたんじゃないかと自己分析してるそうだ。確かにそういうことはあるな。植物だって芽が出てばかりでは種類は分からない。増して同じ場所に食べられるのとそうでないのが一緒に生えてたら敵わない。
魚を釣っても稚魚なら放すけど、キノコも取るならば十分に成長して特徴がハッキリしたのに限るってことかな。ヨメはそんな話を聞いて残ってるキノコを捨てると言った。全部捨てたと思ってたけどまだ持ってたのかい。怪しいキノコだってのを忘れてうっかり混ざったら大変だよ。
下の比較写真、左は先日食べた鑑定付きウラベニホテイシメジ。右は後日ヨメが単独で取ってきたキノコで写真はヨメが撮った。撮る角度が違ったりするんだけど俺には違うキノコに見えるのだ。
小さいうちは特徴がはっきりしないから食べられるウラベニホテイシメジと間違えたんじゃないかと自己分析してるそうだ。確かにそういうことはあるな。植物だって芽が出てばかりでは種類は分からない。増して同じ場所に食べられるのとそうでないのが一緒に生えてたら敵わない。
魚を釣っても稚魚なら放すけど、キノコも取るならば十分に成長して特徴がハッキリしたのに限るってことかな。ヨメはそんな話を聞いて残ってるキノコを捨てると言った。全部捨てたと思ってたけどまだ持ってたのかい。怪しいキノコだってのを忘れてうっかり混ざったら大変だよ。
下の比較写真、左は先日食べた鑑定付きウラベニホテイシメジ。右は後日ヨメが単独で取ってきたキノコで写真はヨメが撮った。撮る角度が違ったりするんだけど俺には違うキノコに見えるのだ。
番組表見てたら徹子の部屋にダニエル・カールが出演するってあった。それは見てみたいと思って見たら東北弁喋るアメリカ人だった。だったらあのスキャットを歌ってるのは誰?
ダニエル・リカーリだった。綴は Danielle Licari で東北弁喋る方は Daniel Kahl でちょっと違う。う~ん、今までずっとダニエル・カールって覚えてた。で、スキャットでないのがあって初耳。
ダニエル・リカーリだった。綴は Danielle Licari で東北弁喋る方は Daniel Kahl でちょっと違う。う~ん、今までずっとダニエル・カールって覚えてた。で、スキャットでないのがあって初耳。
山梨の別荘、山際の畑に栗の木が3~4本あったんだけど皆枯れてしまった。10年くらい前だったかな、もっと前だったかな、家の近くの畑に2本苗を買ってきて植えた。今更気の長い話だと思ってたが桃栗3年を超えて立派に実をつけるようになった。去年は出遅れたので人様に上げられるようなのは取れなかった。今年の9月、天気が悪いのでまた出遅れそうだったので10月になる直前、唯一晴れの日である金曜日に行ってきた。
草刈りは5月頃に1回やっただけ。7月にまたやろうとしたら異常な暑さに怯んで夏は一度も行かなかった。そのせいで畑には厄介な蔓がはびこってしまった。栗の木までそんな蔓だの草だのが行く手を阻む。草を刈るんだけど蔓なので刈りにくいことこの上なし。それでもようやっと栗の所まで通り道を作ったんだけど木の上に実が全然無いじゃないか。
この夏の暑さで生らなかったのかと思ったけど少し離れた所にある他所の栗には実が生っていた。下を見ると去年のかと思うような茶色くなったイガが所々に落ちていた。一応ヨメを呼びに言ったら何やら拾い始めた。
こういう地道な事をやり始めるとヨメは頼もしい。何事も計画性が無いから時計を見ない。すると「もうこんな時間だ!」だと慌てるんだけど、時間が十分ある時はそれでも良い。兎に角時間を忘れて終わるまで止めない。人呼んで浦島タロ子、ってそう言うのは俺だけか。一輪車の空気が抜けてるのに平気で使うくらい無頓着な所があるのに丁寧に1つ1つ拾うのである。
俺は期待もしてなかったので落ちてるイガの写真を撮らなかった。去年の残骸だと思ってたイガは全部今年のだった。俺だったらヨメが取った3分の1も拾えば満足というか嫌になって止めちゃう所をとうとう殆ど拾いきった。取った栗は1人で持つのは無理くらいこの小さな木から取れた。下の写真は全体の8割くらい。
下拵えとして80℃の熱湯で1分ほど茹でる。それはレスト日(クライミングしない日)の俺がやった。ヨメは小川山キャンプが中止になったのでジム。湯の温度は80℃で沸騰させたら良くないそうだ。そこで温度計見ながら80℃±1℃くらいで茹でた。湯は思ってたほど温度変動は無くそれほど気を使う事はなかった。
温度変動が少ないようにとボッケ家で一番大きな鍋
去年、栗があればモンブラン作れるのにと言った人が居た。そういう言葉は忘れない。今年の栗はまともなのでそこに持って行くことにしてる。モンブラン作ってとストレートに頼む言い方もあるけど、ちょっと回りくどく「モンブランの材料持ってきたけど食べる?」と。勿論モンブランが後日食べられるのを期待してるのである。
来年は今年より少し早く25日くらいに取りに行くかな。その前に草を刈って下にシートでも敷いとけば拾いやすいかな。楽をするためなら一生懸命になる俺。
草刈りは5月頃に1回やっただけ。7月にまたやろうとしたら異常な暑さに怯んで夏は一度も行かなかった。そのせいで畑には厄介な蔓がはびこってしまった。栗の木までそんな蔓だの草だのが行く手を阻む。草を刈るんだけど蔓なので刈りにくいことこの上なし。それでもようやっと栗の所まで通り道を作ったんだけど木の上に実が全然無いじゃないか。
この夏の暑さで生らなかったのかと思ったけど少し離れた所にある他所の栗には実が生っていた。下を見ると去年のかと思うような茶色くなったイガが所々に落ちていた。一応ヨメを呼びに言ったら何やら拾い始めた。
こういう地道な事をやり始めるとヨメは頼もしい。何事も計画性が無いから時計を見ない。すると「もうこんな時間だ!」だと慌てるんだけど、時間が十分ある時はそれでも良い。兎に角時間を忘れて終わるまで止めない。人呼んで浦島タロ子、ってそう言うのは俺だけか。一輪車の空気が抜けてるのに平気で使うくらい無頓着な所があるのに丁寧に1つ1つ拾うのである。
俺は期待もしてなかったので落ちてるイガの写真を撮らなかった。去年の残骸だと思ってたイガは全部今年のだった。俺だったらヨメが取った3分の1も拾えば満足というか嫌になって止めちゃう所をとうとう殆ど拾いきった。取った栗は1人で持つのは無理くらいこの小さな木から取れた。下の写真は全体の8割くらい。
下拵えとして80℃の熱湯で1分ほど茹でる。それはレスト日(クライミングしない日)の俺がやった。ヨメは小川山キャンプが中止になったのでジム。湯の温度は80℃で沸騰させたら良くないそうだ。そこで温度計見ながら80℃±1℃くらいで茹でた。湯は思ってたほど温度変動は無くそれほど気を使う事はなかった。
去年、栗があればモンブラン作れるのにと言った人が居た。そういう言葉は忘れない。今年の栗はまともなのでそこに持って行くことにしてる。モンブラン作ってとストレートに頼む言い方もあるけど、ちょっと回りくどく「モンブランの材料持ってきたけど食べる?」と。勿論モンブランが後日食べられるのを期待してるのである。
来年は今年より少し早く25日くらいに取りに行くかな。その前に草を刈って下にシートでも敷いとけば拾いやすいかな。楽をするためなら一生懸命になる俺。