紫蘇という漢字に既に赤を含んでるので赤紫蘇ってのもアレな気がする。そんな紫蘇の花は秋に咲くんだと今知る。
シソ科の花といえばアッカンベーな形なんだけどこの花はそれがちょっと弱い。なので最初に拡大して見た時はサクラやコスモスのような回転対称な花かと思った。
花は全方向に咲いてるのかと思ったらそうではなく片側だけに咲いていた。ナギナタコウジュに似てると思ったらこれもシソ科だった。
花穂を真上から撮った写真
シソ科の花といえばアッカンベーな形なんだけどこの花はそれがちょっと弱い。なので最初に拡大して見た時はサクラやコスモスのような回転対称な花かと思った。
花は全方向に咲いてるのかと思ったらそうではなく片側だけに咲いていた。ナギナタコウジュに似てると思ったらこれもシソ科だった。
枯山水のような生け花の事を書いたらヨメはご立腹。何時もはこうなんだからこれを載せろ、と。
花は下向き
まだ生けたばかりなのに花は下向き。コスモスはこういうのに向いてないのかな。そんな事を思ってたらメメが水を飲みだした。餌の所に水を置いてあるのにそこのは飲まずよく風呂場に行って飲んでる。そしてこの時は花のところ。花の勢いが無いのは水不足だったのか?
何故こんな水を飲むのか
まだ生けたばかりなのに花は下向き。コスモスはこういうのに向いてないのかな。そんな事を思ってたらメメが水を飲みだした。餌の所に水を置いてあるのにそこのは飲まずよく風呂場に行って飲んでる。そしてこの時は花のところ。花の勢いが無いのは水不足だったのか?
大きな自転車屋は佐久に無いのでU市まで行った。ここは以前ヘルメットを買った店だ。当時、佐久の自転車屋に大人用のヘルメットが何故か無かったのでU市まで行ったのである。
ヨメは知らなかったんだけど、いわゆるサイクリング用の自転車は身長に応じてフレームサイズが幾つか用意されてる。タイヤの大きさは同じである。目当ての自転車のサイズは3つ。普通はサイズをフレームの何処かの長さで区別するんだけど、この自転車ではタイヤのサイズも異なるのでタイヤサイズで区別してる。
店員に色々聞こうとしたんだけどコミニュケーションがまだらっこしかった。
今乗ってる自転車のPCDは測ってみると110だ。2種類しかないのなら一度見ればどちらか直ぐ分かる。ネットで何でも買える時代にこんな店員じゃぁガッカリだ。俺としてはこんな会話になって欲しかった。
ついでに地図で探して別の店にも寄ってみた。小さな店だった。ドア開けると常連らしき中年親父にお前誰だって感じでジロッと見られた。こじんまりとした趣味の店に有り勝ちなことだ。店員じゃなさそうだけど、いきなりそんな顔されたら挨拶する気力も無くなる。そのまま狭い店内を見てみた。俺が買うような6~7万円の自転車は無かった。1周回ったらカウンターの向こうに店員が居てもう1人の客の対応をしてた。それにしてもアンフレンドリーな雰囲気だ。
2年前に入院してた時、城下町のK市に住んでる患者が何人か居た。世間話してるうちにK市の商店街はどうたらこうたらって話になった。良い話は無かった。そんな話を後でヨメにすると城下町の人は気位が高いとか何とか。そんなもんなのかな。だけど大阪だって城下町だ。でも商店の愛想は良い。今回はたまたま巡り合わせが悪かったのかな。というより城下町だからって一括りには出来ないよな。
ヨメは知らなかったんだけど、いわゆるサイクリング用の自転車は身長に応じてフレームサイズが幾つか用意されてる。タイヤの大きさは同じである。目当ての自転車のサイズは3つ。普通はサイズをフレームの何処かの長さで区別するんだけど、この自転車ではタイヤのサイズも異なるのでタイヤサイズで区別してる。
サイズ | 推奨身長 |
---|---|
24″ | 145~160cm |
26″ | 160〜170cm |
700C | 170〜180cm |
店員に色々聞こうとしたんだけどコミニュケーションがまだらっこしかった。
「 これより小さなのは26インチだけど実際の大きさってどのくらいですか? 」 |
「 取り寄せないと無いです 」 |
「 まだ買うと決めたわけではないので 」 |
「 そこの青いのと同じくらいですよ 」 |
「 跨って良いですか? 」 |
「 良いですよ、でも全く同じではないので参考にはならないですよ 」 |
「 このクランクギヤは大きいので今使ってるギヤを… 」 |
「 規格など知らないので自転車屋さんには何と言えば通じますか 」 |
「 現物持ってきて貰えば… 」 |
「 規格名を… 」 |
「 PCDに130と110があって… 」 |
「 これはどっちですか 」 |
「 測ってみないと分かりません 」 |
「 では測って貰えますか 」 |
「 130みたいですね 」 |
今乗ってる自転車のPCDは測ってみると110だ。2種類しかないのなら一度見ればどちらか直ぐ分かる。ネットで何でも買える時代にこんな店員じゃぁガッカリだ。俺としてはこんな会話になって欲しかった。
「 これより下のは26インチだけど大きさってどのくらいですか? 」 |
「 そこの青いのと同じくらいなので跨って参考にしてみてください 」 |
「 このクランクギヤは大きいので今の自転車のギヤを… 」 |
「 規格など知らないので自転車屋さんには何と言えば通じますか 」 |
「 ここの距離を測ってください 」 |
「 これは130mmです。もう1つあって110mmのがあります 」 |
「 なのでお客さんのが130なら使えますよ 」 |
ついでに地図で探して別の店にも寄ってみた。小さな店だった。ドア開けると常連らしき中年親父にお前誰だって感じでジロッと見られた。こじんまりとした趣味の店に有り勝ちなことだ。店員じゃなさそうだけど、いきなりそんな顔されたら挨拶する気力も無くなる。そのまま狭い店内を見てみた。俺が買うような6~7万円の自転車は無かった。1周回ったらカウンターの向こうに店員が居てもう1人の客の対応をしてた。それにしてもアンフレンドリーな雰囲気だ。
2年前に入院してた時、城下町のK市に住んでる患者が何人か居た。世間話してるうちにK市の商店街はどうたらこうたらって話になった。良い話は無かった。そんな話を後でヨメにすると城下町の人は気位が高いとか何とか。そんなもんなのかな。だけど大阪だって城下町だ。でも商店の愛想は良い。今回はたまたま巡り合わせが悪かったのかな。というより城下町だからって一括りには出来ないよな。