変わった目をした獣が山の中に居た。ただのカモシカだろと思うだろうけど、この目のようなのが眼窩下洞腺というのは初めて知った。魚や蝶などにある嘘の目みたいだ。
カモシカは高い山の中腹に居るって感じなんだけど見たのは集落の裏山。それにしてもこれがイノシシや熊でなくて良かった。
少なくとも出かける範囲では赤紫のツリフネソウは良く見るけど黄色いのはあまり見かけない。
最後の写真は多数派のツリフネソウ。写真では紫色に写っちゃったので記憶を頼りに少し赤く加工。
こんなシチュエーションのこんな会話。山を登り終わって車の所に無事帰って来た一緒に歩いてたちょっと年上の綺麗なおねぇさんに「ああ、楽しかった、でも下りでちょっと疲れちゃった、××く~ん、股関節をちょっと指圧してくれるぅ?」な~んて気安く言われたとする。今これを読んでて何かを妄想しただろうか。
股関節は骨盤の中央ではなく外側にある。図などを見てそれは分かっていても股関節と聞くと頭の中には別の場所が出て来る。何故こんなことになるかというと股関節の股関と股間という漢字が似てるせいだ。
中国語では何と言うのか Google翻訳してみた。そしたら股関節は髖關節(繁体字)でまぁ同じ。しかし股間は虛空區域と全然違う。簡体字だと虚空区域なんだけど何だか謎の区域というか哲学的というか。