山梨県産の白ワインを山仲間から貰った。ここのところ安い輸入ワイン、それも赤ワインなので白は久々だ。辛口とあるがすっきりした味だったが、味わうまでの道のりは少し遠かった。
白ワイン
ワインの栓を抜こうとしてワイン抜きの先をねじ込もうとした。最近はカバーを剥かずにやる。ところが何となく手応えが無い。変だなぁと思ってカバーを剥くと栓が奥に引っ込んでいた。こりゃダメだなと思ってたらヨメ登場。
白ワイン
状況は更に悪化。取り出す事は可能かもしれないが別のワインの空き瓶に中身を移した。
白ワイン
ワインを味見しながらヨメはラベルを見て一言。甲州ワインなのに葡萄はイタリア産って書いてあるよ、と。まぁ何というか瓶もイタリア産だと思うけどね。
ワインの栓を抜こうとしてワイン抜きの先をねじ込もうとした。最近はカバーを剥かずにやる。ところが何となく手応えが無い。変だなぁと思ってカバーを剥くと栓が奥に引っ込んでいた。こりゃダメだなと思ってたらヨメ登場。
状況は更に悪化。取り出す事は可能かもしれないが別のワインの空き瓶に中身を移した。
ワインを味見しながらヨメはラベルを見て一言。甲州ワインなのに葡萄はイタリア産って書いてあるよ、と。まぁ何というか瓶もイタリア産だと思うけどね。
買って3年経ったこのオリンパスのSP-560uzはレンズ1本で27mm~486mm(35mmカメラ換算)という広範囲の焦点距離で写すことが出来る。マクロ撮影も可能なので写せない場面は殆ど無い。しかも単三電池対応なのでSANYOのエネループという長い間放置しても放電しないという優れた電池が使えるのも良い。
気になる欠点はというと次の3点くらいかな。
- オートフォーカスは小枝の向こう側の小鳥に焦点を合わせられない。
- ボタン式のマニュアルフォーカスは使い物にならない。
- 写真周辺は歪むので直線の多い建造物を撮るのには向かない。
現在どんな焦点距離で撮ってるのか調べてみた。幸いデジカメで撮った写真にはexif(エグジフ)情報というのがあるので調べ易い。ここには撮影時の色々な情報が入ってる。整理してない1000枚余りの写真から撮影時の焦点距離だけ取り出し、それをExcelでグラフ化した。左側の真っ平らな部分は一番広角にした27mmで右側が最望遠の486mmだ。
18倍ズームとはいえ何だかんだと標準レンズ付近が一番多いというのが改めて分った。しかも広角側が圧倒的に多く、50mm未満の撮影が全体の3分の2になっている。一番広角側で撮ってる時は花などの接写。300mm以上は鳥だけど全体の5分の1か6分の1くらいだ。鳥を撮らなければ望遠や超望遠の出番は殆ど無いかもしれない。