前に載せた写真よりは大きく撮れた。場所は家よりも10kmほど上流で人が多いところ。だから人に慣れているのかな。もっともこの鷺のねぐらは山の方にあって家の近所にも来てるような気もする。
鷺はこうやって川の浅瀬でボーッと立っていることがある。下を向いてなくても川の中の魚が見えるのかな。それともただ立っているだけなのか。
歯科の担当医は若い女性。担当になって2年以上になるけど何時もスッピンもしくは薄化粧だった。ところが診察室に入るとは 「 誰? 新しい先生? 」 と思った女医が診察していた。実は担当医だった。そして自分の診察も終りお互い椅子に座って向かい合った。
そんな会話をしてる間、お互いこんな事を考えてたようだ。
ゴルゴ13が雑踏で同業者と擦違ったらこんな心理戦があるのかなぁ、と思わせるような時間だった。そして化粧については何の論評もせず診察室を出た。以上、妄想モード。
「 次回はちょっと期間を置いて7月になります 」 |
「 予約出来たらしておいてください、忘れちゃうので 」 |
「 分りました 」 |
「 ( やっぱり気付いてるな、ちょっと化粧が濃かったかなぁ ) 」 |
「 ( さっきはお変わり有りませんかって言ってたけど先生変り過ぎ ) 」 |
「 ( 何か言いたそうな顔してるなぁ ) 」 |
「 ( 平静を装ってるけどこちらの意図を察知したな ) 」 |
「 ( 見合いでもするのかなんて聞いたらどうなるだろ ) 」 |
「 ( え゛ーーっ ××先生見合いするんですかぁ |
なんて感じで近くの看護婦が騒ぎそう ) 」 |
ゴルゴ13が雑踏で同業者と擦違ったらこんな心理戦があるのかなぁ、と思わせるような時間だった。そして化粧については何の論評もせず診察室を出た。以上、妄想モード。
政府は記者団をなんとかして追い返したいようだ。入国を拒否されたら国境で泣く記者団だけどそうはならなそうだ。それよりは何が何でもほぼ予定通り行われる聖火の方、どげんかせいかいかんぞなもし。
長野では3千人で警備っていうけど中学校や高校の朝礼より更に多い人数の中に聖火ランナーが1人ポツンといる感じかな。tsubamerailstaさんは聖火護送と書いていた。確かにそうだなぁ、あの教祖が山梨県の上九一色村(かみくいしきむら)から移送された時の光景が目に浮かぶ。
プロボクシングのヘビー級チャンピオンだったモハメド・アリはベトナム戦争への徴兵を拒否しタイトルを剥奪され刑務所。アメリカは誰にも平等だなぁ、って多分アリが白人だったらそんな事はなかったろう。
参加する有名スポーツ選手へのインタビューを聞いてるとアリと比べるには状況の違いなど無理があるものの、チベットの事に全く触れないのは何故? 言ったからといって刑務所に入れられる心配も何もないのに。中国で商売するスポンサーに気を使ってるのかな。う~ん、なんだか知らないがどこかの国じゃあるまいし不気味な感じ。