放置して治すという手もあったかもしれないけど今回の火傷は今までで一番広い面積。それまでは5百円玉程度の広さが最広だったけど、それでも夜熱が出たくらいだったから無難に医者にかかることにした。火傷はあなどれない。
火傷をすると死んだ皮膚が覆った状態なので感染し易いってことで思ったよりも沢山の薬を処方された。1つだけ家にあった薬がリンデロンVGという塗り薬で、これだけは処方から抜いて貰った。この薬は毛虫に刺された時に処方された薬。だけどこの薬を使うのは最初の数日でそれ以上続けると治りが悪くなると医師は言っていた。
日頃オーケストラの指揮者、栄養士、薬剤師の存在価値は分からないと言ってるんだけど今回薬剤師の役割が少し分かった。処方された塗り薬が3月3日になってるのは何故かと聞かれたからだ。その理由は最初の2~3日用のリンデロンを持ってるからだと話したら薬剤師は納得した。
火傷したのは偶然が重なった結果なのか、それとも判断能力が鈍ったのかどっちなんだろうなぁ。子供だったり爺だったら年齢による未熟さだったり衰えのせいだけど、50代ってのは偶然なのか必然なのか、微妙な年頃だなぁ。でも偶然ではなさそう、と謙虚な気持ちに切り替えといた方が吉、かな。まぁでも医者が言うように手の平側でなくて良かった。こっちだったら何も出来なくなる。
火傷をすると死んだ皮膚が覆った状態なので感染し易いってことで思ったよりも沢山の薬を処方された。1つだけ家にあった薬がリンデロンVGという塗り薬で、これだけは処方から抜いて貰った。この薬は毛虫に刺された時に処方された薬。だけどこの薬を使うのは最初の数日でそれ以上続けると治りが悪くなると医師は言っていた。
日頃オーケストラの指揮者、栄養士、薬剤師の存在価値は分からないと言ってるんだけど今回薬剤師の役割が少し分かった。処方された塗り薬が3月3日になってるのは何故かと聞かれたからだ。その理由は最初の2~3日用のリンデロンを持ってるからだと話したら薬剤師は納得した。
火傷したのは偶然が重なった結果なのか、それとも判断能力が鈍ったのかどっちなんだろうなぁ。子供だったり爺だったら年齢による未熟さだったり衰えのせいだけど、50代ってのは偶然なのか必然なのか、微妙な年頃だなぁ。でも偶然ではなさそう、と謙虚な気持ちに切り替えといた方が吉、かな。まぁでも医者が言うように手の平側でなくて良かった。こっちだったら何も出来なくなる。
山梨県でも甲府盆地の中ではジャージの事をジャッシーと言うようだ。ある女の人が何気なくそう言ってたのを聞いてそりゃ田舎だと笑ったことがある。何故田舎かというと皆で東京のクライミングジムに行った時、登録用紙に最寄の駅を書けなかったのだ。距離的には甲府も竜王も韮崎も似たようなもんだけど、歩いて行ける駅が無い所は田舎だ。
語尾が 「 し 」 で終っているのは山梨特有の言い方かもしれない。少なくとも甲府盆地の東側ではどちらかというと女言葉だけど 「 ××をやれば 」 というのを 「 ××をやれっし 」 と言う。また 「 男の人達は××だ 」 というのを 「 男シは××だ 」 と言う。でもこのシはもしかしたら男衆の衆が鈍ったものかもしれない。
今から10年前まではジャージを俺もよく履いた。ジョギングでも履くし岩登りでも履いていた。普通の登山でもテント場ではこれを履いていた。ある時山梨を出て東京都の奥多摩に岩登りに行った。その時、皆で驚いたのは自分達以外は皆垢抜けた格好をしてたのだ。
その岩場には当然の如く車で行ったんだけど東京方面から来た人達は電車とバスで来てたのだ。だからアウトドア雑誌に載ってるような格好だったのだ。当然ズボンを着替えたりもしていた。車から降りたらそのままの格好で登り、終ったらそのまま帰るのとはえらい違いだった。
語尾が 「 し 」 で終っているのは山梨特有の言い方かもしれない。少なくとも甲府盆地の東側ではどちらかというと女言葉だけど 「 ××をやれば 」 というのを 「 ××をやれっし 」 と言う。また 「 男の人達は××だ 」 というのを 「 男シは××だ 」 と言う。でもこのシはもしかしたら男衆の衆が鈍ったものかもしれない。
今から10年前まではジャージを俺もよく履いた。ジョギングでも履くし岩登りでも履いていた。普通の登山でもテント場ではこれを履いていた。ある時山梨を出て東京都の奥多摩に岩登りに行った。その時、皆で驚いたのは自分達以外は皆垢抜けた格好をしてたのだ。
その岩場には当然の如く車で行ったんだけど東京方面から来た人達は電車とバスで来てたのだ。だからアウトドア雑誌に載ってるような格好だったのだ。当然ズボンを着替えたりもしていた。車から降りたらそのままの格好で登り、終ったらそのまま帰るのとはえらい違いだった。