ここ1週間くらいかな、ライブドアのブログにコメントしようとするとこんな風になってコメントが出来ない事がたびたび。コメントするのは朝の9時前後が多いんだけど時間帯が悪いのかな?
コメントは手作業で投稿してるから一定期間内に大量にってわけでもない。兎に角何故ダメなのか見当が付かない。コメントしようとしてるブログからはコメントを頂くこともあるんだけどこんな事情なので悪しからず。
うちの薪ストーブは本体と扉の間にガラス繊維で出来た紐がある。これはこの隙間を通って空気が出入りしないためである。この話は別の機会にしたいけど、このガラス繊維の紐の端がほつれてきた。ほつれ始めるとどんどん進行する。ナイロン紐のように末端を溶かしてってわけに行かないので進行は止まらない。
ちなみに上の写真はほつれた部分を直したところ。初めてやったので失敗に近いけど密閉性は保ってるようなので暫くはこのままで使う事にした。
ガラス繊維で出来た紐は耐熱接着剤でストーブに貼り付けるんだけど、買って来た接着剤は中身が固まりかけていた。押しても柔らかいのに中々出て来ない。こんな事もあるんだなぁと思いながらも何とか出したけど、十分な量にはほど遠いので返品した。それが下の接着剤だ。
次の写真はストーブとは関係ない用途で買ったもの。後になってこれの存在に気がついたので試しに短く切った紐を貼り付けてみた。特に問題無さそうなので次からはこちらのを使おうと思う。値段も3割くらい安い。
話が通じない理由は色々あるけれど、同じ言葉なのに双方で異なる意味で使ってる時が一番困る。しかもお互い意味を理解したと思い込んでたら最悪。
「 今日から化学療法に切り替えます 」 |
「 か、科学療法ですか 」 |
「 そうです 」 |
「 ・・・・・(今までのは祈祷か何かだったのか?) 」 |
同じ言葉でも会社が違うと微妙に意味が違う事を何度も経験してる。ところが生え抜き社員や若い社員はそういう事があるのを知らない。そんな訳で誰でも知ってるような言葉でも念押しして聞いたりするんだけど、この人こんな事を聞くなんてウマシカじゃないのかという顔をされることがある。
また専門用語でなくても例えば未満と以下を混同して使われたりするのはたまにあって、その結果はこうなる。
「 出力が100以下になったら警報が鳴るようにしてください 」 |
そして幾年月 |
「 出力が100なのに警報が鳴ってしまうので修正してください 」 |
「 100以下って事で作った・・・ 」 |
「 でも100で鳴るとまずいので・・・ 」 |
日常会話でもこんな人が世の中に居るというのを社会人になって知った。「 君は××の事をそういう風にとらえてるようだけど、僕はこう思うんだよ・・・ 」 という人。同じ日本語を話してるのに言葉の意味や定義が違うんだから話が通じないし、話をしてるうちに疲れてしまう。