肝心な時にあてにしてたのが役に立たないなんて事は滅多に無いんだろうけど、肝心な時だけに印象は残る。これが用心棒だったら即絵払い箱だ。担当者は 「 ヤッチャイマシタ 」 なんて言った日にゃ懲戒免職もんか。
配線ミス、よっぽど間違えっこないような仕組みになってたので確認をサボっちゃったのかな。それとも確認する暇も無いほどノルマでもあったのか。それとこれは不幸な偶然なのか、それともチェックなんて滅多にしないからやっぱり起きちゃったかぁ事故なのか。
システム的にはどうなんだろ。新規顧客の状態を把握してないって事なのかな。顧客と本部はオンラインでつながってるのに確認テスト未了なんて警告が出るようにはなってないのかな。それともそういう警告があるのにあのイージスのように 「 別に 」 と無頓着だったのか。
火事現場には自動通報によって本来なら真っ先に来てるはずのセコム。でもその人達が居ないのをホテルの人も良く気がついた。もし気がつかなかったら何処かで似たような事故が再び起きたかもしれない。
お腹の傷口をあまり気にしなくなったので昨日から猫花も猫衣装も外しちゃった。しかもここ数日、以前と同じように走ったりするので家来達と一緒に散歩に連れ出した。
家来達はオレサマに付かず離れずというわけではない。上の写真は寄り道したメメが全力疾走で追いかけてくるところ。こんな時のメメの走り方は背中を丸め、尻尾を膨らませて変な姿勢で走る。
こんなメメと対照的に火傷の回復はまだもう少しかかりそう。パッと見、ちょっと赤味がある程度に回復してるのに外に出ると火傷を負った手だけ寒い。全治したとしても皮膚の厚さが今より0.5mmも厚くなることはないと思う。なのに寒さを感じたり、ストーブの扉を開けて炎の熱が当たるとこの手だけ熱いと感じたりする。
切った傷と火傷の治癒は違う。とはいえやっぱり動物は生命力が強いんだよ、と思っちゃう。でも何故か人間の方が長寿。そこんところが不思議。
ずーーーっと前からやろうと思ってた事がある。それはコーヒーをドリップする時に小分けにして何時頃のが美味しいのか調べる事だ。普通はサーバーに一気に溜めるところを2つのカップにそれぞれ直接淹れてみた。
注ぎ方は何時もと同じなんだけど、結果は色だけでもこんなに違う。左側の濃い方が最初の方。味も当然左側の方が美味しい。右側は既に出がらしの味だった。この特徴を知りつつ淹れるのがコツなんだろうな。上手な人だとどうなんだろう。左側も右側も同じような色になるように淹れてるのかな。
どうやれば美味しいのかは短い時間の間に何度も試してみればいいはず。だけど何10杯も試すのはつい勿体無いなぁなんて思っちゃうので何時まで経っても美味しく淹れられない、って感じ。
だけどコーヒー200gないし300gを全部試したところで値段的には千円以下。ということはたったそれだけの出費で腕が上がるってことなのかぁ。少なくとも数年分の試行錯誤は1日で出来ることには違いない。