ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

はいチーズ、ではない写真撮影

2007年01月26日 08時29分34秒 | 思ったこと
 歯の治療のためにレントゲンを撮った。それが普通の撮影ではなくカメラが顔の左側から右側まで回りながら撮るというもので、出来上がったのはパノラマ写真のようなもの。

 レントゲン撮影はそれなりの資格を持つ人がやるんだろうけど、今回は珍しく女性だった。物言いが柔らかいというか丁寧なのがいけなかった。 「 ではお写真を撮ります 」 の言葉でスイッチが入りかけた。お写真? 記念写真じゃないんだからニッコリ笑ったらだめだろうなんて頭の中で突っ込みを入れてるうちにカメラが顔の周りを回り出した。

 たった数秒じゃないか、笑ってはいけない、と自分に言い聞かせた次の瞬間、何故かナポレオンズの首が回るマジックが頭に浮かんだ。ついこの間TVでそれを見たばかりというのもあるんだろうけど、ああ、こんな時になんてこった。

 今までもこういうレントゲン写真を撮ったことがあるがそんなのが浮かんだのは初めてだった。幸い写真は問題無く撮れたようだ。それにしてもレントゲンを撮る時や厳粛な場所では不思議と笑いたくなってしまうことがあるのは何故なんだろう。
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異常気象の理由は何でもエルニーニョ

2007年01月26日 08時29分26秒 | 思ったこと
 佐久は風が良く吹く場所だ。今住んでるところは千曲川を遡ってくる北風と対岸の崖に反射されてくる西風が強い。特に寒い時期が強い。家を建ててる最中はブルーシートや軽い建築材料がよく飛ばされたし、住んでからは洗濯物がこれまたよく飛ばされた。物干しの支柱が倒れたこともあったので支柱は地面に埋めた杭に固定した。

 その代わり気温が低い割には洗濯物が良く乾いた。ところが今冬は何故か風が弱い。その結果暖冬とはいえ洗濯物が乾きにくくなった。幾ら暖冬ったって昼間氷点下にならない程度なわけでそこに風が無ければ乾きにくい。そんな天気に悩まされている主婦や主夫は多いだろう。

 そんな何時もと違う天気が各地で続くけど気象予報士の話がちと気に入らない。ここ何年か変な気象について解説してると二言目にはエルニーニョだのラニーニャだのと遠くの海のせいにする。南米付近の海面温度が上昇がどうたらと言うのだ。だけどそれが地球全体の気象に影響与えるほどのエネルギーなんだろうか。そのエネルギーは何処から貰ってるんだろう。もしかすると変な気象状態の結果としてエルニーニョがあるってことは無いのかな。

 ま、気象予報士は科学者じゃないし何か言わないと天気予報番組としても今一つだから仕方無いんだろうけど。綺麗なおねぇさんが大真面目な顔で今回の減少はエルニーニョがどうたらと始まるといい加減にしてくれよセニョリータってな感じ。
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