節目節目がいい加減なボッケニャンドリ家、といっても元日から開いてる店ほどではないけど初日の出くらいは見てみるかと思っていた。今頃の日の出は朝7時頃だから余裕だと思ったが目が覚めたらカーテンの隙間から外の明るさを感じた。7時半だった。外は良い天気。
外の様子を見てみようと思ったが窓がなかなか開かない。ペア・ガラスの窓とはいえ昨日家の中に干した洗濯物のせいか結露したまま凍ってしまったのだ。写真は、北側の窓からの浅間山。何だ神田とこうやって新年を迎えられるっては良いことで、来年もまたこんな新年を迎えたいもんだ、ってもう鬼を笑わせてしまったか。
長野のような海から遠い場所でも今じゃ普通に海の物、それも刺身が食べられる。スーパーの店内も昔とは様変わりしてるんだろうなぁ。
大晦日、店内をうろうろしてたらこんなのがあった。毛がにったら北海道だろうなんて思ってたけどロシア国境は近い。でもこの毛がに、ロシア産というよりは北方領土産じゃなかろうか、と新春の主張。北方領土産と書いたら何か差し障りがあるんだろうか。