

子供の頃食べたトウモロコシは現在家畜が食べているデントコーンというトウモロコシだった。というよりそれを品種改良したのが現在流通してるんだろう。デントコーンは甘くないし実は固め。そのせいかヨメが茹でてくれたというのに食べようとしなかった。俺は甘いトウモロシよりこちらの方が好きだ。トウモロコシの風味もある。単なるノスタルジーかもしれないけど少なくとも今流通してるトウモロコシは貰った時くらいしか食べることはない。

実は地上80cmより上なので獣にやられにくい
去年ヨメは日陰に種を蒔いたので全然育たなかった。ようやく生った実も下の方だったので獣に全部食べられてしまった。犯人はキツネっぽい。今年は何とかなった。でも種を蒔く時期が遅かったので2年連続不作の可能性もあった。本来なら3mくらの背丈なのが低い。茎も細い。実の全体の部分は包葉(ほうえい)という初耳言葉。その包葉が少し小さめで中身が心配だったけどそんなことはなかった。


2年前、立派に育ったトウモロコシの実は無傷。でも近所の畑のトウモロコシはけっこうやられてた。甘いトウモロコシは背が低いので実も地面近く。では上の実は無事かというとそんなことはない。倒してしまえば皆地面。

去年ヨメは日陰に種を蒔いたので全然育たなかった。ようやく生った実も下の方だったので獣に全部食べられてしまった。犯人はキツネっぽい。今年は何とかなった。でも種を蒔く時期が遅かったので2年連続不作の可能性もあった。本来なら3mくらの背丈なのが低い。茎も細い。実の全体の部分は包葉(ほうえい)という初耳言葉。その包葉が少し小さめで中身が心配だったけどそんなことはなかった。


2年前、立派に育ったトウモロコシの実は無傷。でも近所の畑のトウモロコシはけっこうやられてた。甘いトウモロコシは背が低いので実も地面近く。では上の実は無事かというとそんなことはない。倒してしまえば皆地面。
キャベツが百円くらいで安いなとつい買った。冷蔵庫を開けたらもう1つ丸々入ってた。といったところで昨日からキャベツ消費月間。
昨日の夕飯は回鍋肉風。1人前なのでキャベツの大きさは殆ど変わらず。昨日夜遅くヨメが帰ってきたので今夜はロールキャベツ2人前。このロールキャベツは母が作ってたのを味の記憶だけで再現。なので作り方はかなりテキトー。挽き肉には塩胡椒の味付けは無し。挽き肉をただ握っただけのをキャベツで包んでフライパンに並べる。蓋をして弱火で15分ほど煮るだけ。味は肉汁頼み。食べる時にトンカツソースかけるんだけどそれが合う。ネットにあるレシピと違って醤油味。大きさは餃子くらいと小さい。恐らく昭和30年代前半の作り方だからだと思う。

昨日の夕飯は回鍋肉風。1人前なのでキャベツの大きさは殆ど変わらず。昨日夜遅くヨメが帰ってきたので今夜はロールキャベツ2人前。このロールキャベツは母が作ってたのを味の記憶だけで再現。なので作り方はかなりテキトー。挽き肉には塩胡椒の味付けは無し。挽き肉をただ握っただけのをキャベツで包んでフライパンに並べる。蓋をして弱火で15分ほど煮るだけ。味は肉汁頼み。食べる時にトンカツソースかけるんだけどそれが合う。ネットにあるレシピと違って醤油味。大きさは餃子くらいと小さい。恐らく昭和30年代前半の作り方だからだと思う。

春頃だったかな、ヨメが30%引きの鰻の蒲焼を買ってきた。しかも小さなの。ここのところ鰻なんて全然食べてないせいか久しぶりに美味しい鰻を食べたって感じだった。でも土用の丑の日でもない頃にスーパーに売ってるのはそんなに高級なのではないと思う。それと店の焼き立てに比べたら店の方が圧倒的に美味いはず。この辺りだと岡谷(おかや)の何処ぞの店が美味しいと言う人が居た。岩場に行く日が雨なら食べに行こうなんて話も出たけどそれっきり。
土用の丑の日、ヨメは鰻を買ってきた。値段を気にしてか小さなのを買ってきた。それを2人で食べた。年に1回食べるかどうかなんだからもうちょっと大きなのをと言いながら食べた。時節柄春食べたのより良い物だとは思うけど体感では久しぶりに食べた春の方が美味かったな。

ささやか過ぎる鰻丼

まだ20代後半の頃、雨男と越後三山に行った。3つ目の八海山の日は雨なので下山。当時は車ではなく電車ってともあって六日町の旅館に1泊した。その時のご飯が凄く美味しかったんだけど、旅館の人はその辺の米だと言っていた。
ヨメと新潟にスキーに行った時、米を買って帰った。何時もの米と違って風味もあったりで美味しかった。3日目くらいかな、その感動的な美味しさを感じなくなっていた。美味しさのハードルが上がるのかな。といって高級ではないものでも美味しく感じる矛盾。

まだ鰻重が2千円でお釣りが来るかどうかの頃の話。街の中華屋で食べてた時、レバニラ炒めと炒飯頼んだら鰻重と似たような値段だと気がついた。多少鰻重の方が高いとはいえ高級感は段違い。何故なのか。それとレバニラ炒め定食が妙に高いと思うのだ。レバーの処理で手間がかかるからかな。
土用の丑の日、ヨメは鰻を買ってきた。値段を気にしてか小さなのを買ってきた。それを2人で食べた。年に1回食べるかどうかなんだからもうちょっと大きなのをと言いながら食べた。時節柄春食べたのより良い物だとは思うけど体感では久しぶりに食べた春の方が美味かったな。


まだ20代後半の頃、雨男と越後三山に行った。3つ目の八海山の日は雨なので下山。当時は車ではなく電車ってともあって六日町の旅館に1泊した。その時のご飯が凄く美味しかったんだけど、旅館の人はその辺の米だと言っていた。
ヨメと新潟にスキーに行った時、米を買って帰った。何時もの米と違って風味もあったりで美味しかった。3日目くらいかな、その感動的な美味しさを感じなくなっていた。美味しさのハードルが上がるのかな。といって高級ではないものでも美味しく感じる矛盾。

まだ鰻重が2千円でお釣りが来るかどうかの頃の話。街の中華屋で食べてた時、レバニラ炒めと炒飯頼んだら鰻重と似たような値段だと気がついた。多少鰻重の方が高いとはいえ高級感は段違い。何故なのか。それとレバニラ炒め定食が妙に高いと思うのだ。レバーの処理で手間がかかるからかな。

ヨメが蕗のようなのを持ってきてジャムを作った。ルバーブっていう初耳植物だ。食べてみろって言われたけど不気味なので拒否。身体に良いなんて言ってたけど食べる気にならない物を食べさせられるストレスを考えたら身体に悪い。
見知らぬ物でも食べられるのは魚くらいかな。肉だと食わず嫌いが出る不思議。羊も鹿もだからどうしたって感じ。食べることは出来るけど味を楽しめない。牛刺しとか馬刺しも苦手。味が嫌いってわけではなく獣の生ってのがダメだな。食べるとマグロの刺し身みたいなんだけど…

飢餓が起きた時、俺は栄養失調になるかも。でもGのような雑食性のヨメは世の中から食べられる物が無くなるまで生き抜くに違いない。

料理のレパートリーが少ないから食事を作る回数はヨメが多くなる。ハヤシライスの具は牛肉だけど豚肉で作ろうとした。いざ作ろうとしたけどそれも芸が無い。衝動買いしたものの使いあぐねてたムール貝を使うことにした。ヨメが良く買ってくるホタテも入れようと思って冷凍庫を見たらベビーホタテのトレイに何故かムール貝。なので俺が買ったムール貝の出番は無かった。それにイカと豚挽き肉。野菜は玉葱。定番の牛肉のより良いかも。


俺が1人で居る時や山に行った時のコーヒーはインスタント。たまにはってことで幾つかバリエーションを試した。違いは分からなかった。最後の買ったのは『香り華やぐ…』なんだけど、香りならと期待したんだけど、う~ん、特にそんな違いは感じなかった。そもそもゴールドブレンドが今の『レギュラーソリュブルコーヒー』に変わった時、以前のと違いが全然分からなかった。
豆はモカ一辺倒なんだけど袋入りのが180gになった時、Amazon の定期便で買えなくなった。たまにはってことでキリマンジャロを1つ買った。それを飲んだ時は違いに分かったんだけど、モカになった時「 今朝のはモカ? 」とやや違いが分からない状態。


違いの分かる男はゴールドブレンドのCMのキャッチフレーズ。それが使われなくなったのはネスカフェがインスタントコーヒーだと思われるのを嫌ったからだそうだ。
中華の簡単調味料として創味シャンタンを買ってる。以前は味覇だった。そして最近試しに香味ペーストを買った。並べて比べないとどれも同じ感じだ。シャンタン、香味ペーストのことだけど、それが無くなったってヨメが言うので買いに行くつもりでいた。
ヨメが山に行って留守の時は好きな物を作って食べる。たまには実験も。炒飯にシャンタンを入れると簡単なんだけど、今回は塩とハイミー。折角ハイミーの瓶を見つけて買ったのに出番があまり無い。それにどちらが簡単かというとこっち。シャンタンはペーストなので均等に混ぜるのに気を使う。
俺は塩をあまり使わないので加減が分からない。もう少しだけ入れるべきだった。随分前、料理人の周富徳が視聴者の家に行って炒飯を作った。調味料は塩だけだったかな、兎に角そんな感じだったけど「お店の炒飯のようだ」とその家の人が言っていた。それは有り得るなと今は思う。NaCl + α の塩なんだけど、単独で舐めても精製塩との違いが良くわからないので買う価値は無かったと思っていた。でも料理で違いが出る、というか出せるのかも。気のせいかもしれないので要研究。

具は卵と長ネギ

ガスコンロの火力は過程用としては強い方だけど、炒飯だと1人前が限界かな。2人分作る時は1人分ずつ作ってから後で一緒にして炒める。冷やご飯は温めるなど温度低下の要素をなるべく減らす。
ヨメが山に行って留守の時は好きな物を作って食べる。たまには実験も。炒飯にシャンタンを入れると簡単なんだけど、今回は塩とハイミー。折角ハイミーの瓶を見つけて買ったのに出番があまり無い。それにどちらが簡単かというとこっち。シャンタンはペーストなので均等に混ぜるのに気を使う。
俺は塩をあまり使わないので加減が分からない。もう少しだけ入れるべきだった。随分前、料理人の周富徳が視聴者の家に行って炒飯を作った。調味料は塩だけだったかな、兎に角そんな感じだったけど「お店の炒飯のようだ」とその家の人が言っていた。それは有り得るなと今は思う。NaCl + α の塩なんだけど、単独で舐めても精製塩との違いが良くわからないので買う価値は無かったと思っていた。でも料理で違いが出る、というか出せるのかも。気のせいかもしれないので要研究。


ガスコンロの火力は過程用としては強い方だけど、炒飯だと1人前が限界かな。2人分作る時は1人分ずつ作ってから後で一緒にして炒める。冷やご飯は温めるなど温度低下の要素をなるべく減らす。
最近行くスーパーはJA系ということもあって肉は国産。牛肉だと蓼科牛。なので牛肉は他のスーパーみたいに安いのが無い。そしたら蓼科牛がセールになっていた。この値段はこの店では破格の安さ。ちょっと赤味が足りないとは思ったけどやや端の方に置いてあったので光の加減によるものだと思った。

目には広告の品という文字だけ入力
セルフレジで気がついた。さすがに精肉の返品はちょっとって感じなのでそのままバーコードを読ませた。蓼科豚というのがあるとは知らなかった。道理で安いわけだ。

蓼科の肉は牛だけでは無かった

セルフレジで気がついた。さすがに精肉の返品はちょっとって感じなのでそのままバーコードを読ませた。蓼科豚というのがあるとは知らなかった。道理で安いわけだ。

ハイミーは詰め替え袋があるけど瓶入が何処にも売ってない。店の人に聞いても何故そんな事聞くのって感じ。何故って、詰替袋しか売ってないって変じゃないのかと聞いても反応が鈍いというか変な人目線を感じた。個人の感想だけど。それがユーザー車検の帰りに寄ったスーパーで見つけた。ところが折角買ったのに出番が無い。ヨメが食事を作るからだ。味噌汁を作るにしても出汁は昆布や煮干し。俺がたまに作るのは麻婆豆腐とかシチューなのでハイミーの出番は無い。

ハイミーの瓶発見
ヨメが一泊で遊びに行ったので2日目の朝食は自分で作った。味噌汁の調味料はハイミーだけ。まぁこれで良いかなって味だった。

白菜と油揚げの味噌汁
ハイミーは海外でも売ってるのかな、ならば綴は hymie かなと思ったら haimi とローマ字にした単語だった。

語源はうま味が高い=ハイ(High)とミー(味)を合わせたもの
だがしかし、ハズレの hymie、これがまた凄い言葉だった。これがイスラム系の国に対してだと大騒ぎになったんだろうな。随分前、タイヤのパターンがイスラムの神アッラーと読めたんでタイヤを回収なんて騒ぎがあったくらいだから。

まさかの意味での実在語

ヨメが一泊で遊びに行ったので2日目の朝食は自分で作った。味噌汁の調味料はハイミーだけ。まぁこれで良いかなって味だった。

ハイミーは海外でも売ってるのかな、ならば綴は hymie かなと思ったら haimi とローマ字にした単語だった。

だがしかし、ハズレの hymie、これがまた凄い言葉だった。これがイスラム系の国に対してだと大騒ぎになったんだろうな。随分前、タイヤのパターンがイスラムの神アッラーと読めたんでタイヤを回収なんて騒ぎがあったくらいだから。

麻婆豆腐に八角は良い感じ。だけど煮てる時間が少ないので八角の味を思ったように引き出せない。そこですり鉢で八角を潰した粉を入れてみた。味は良かったんだけど時々砂を噛んだような感触。粉状の八角なら柔らかくなる、と思ってたけどそうならなかった。後日、もう一度やってみた。今度は潰した八角を水に漬けといてその水だけを入れた。コーヒー用の濾紙を使ったけど千切ったキッチンペーパーでも良かったかな。それとレンジで温めるのも良いかも。

八角が入ってるかどうか写真では分からない
八角を入れただけで本格っぽい感じになる。出来上がった麻婆豆腐の味は写真で例えるとコントラストを強くしたような感じで美味しかった。そんなこんなでたまにはちゃんとした中華を食べて本物の味を堪能してみたいもんだ。だけど再生出来ないんじゃ仕方ない、という外食をしないケチ爺の言い訳。

八角を入れただけで本格っぽい感じになる。出来上がった麻婆豆腐の味は写真で例えるとコントラストを強くしたような感じで美味しかった。そんなこんなでたまにはちゃんとした中華を食べて本物の味を堪能してみたいもんだ。だけど再生出来ないんじゃ仕方ない、という外食をしないケチ爺の言い訳。
ホームベーカリーは週に1回使う。それで2人で2食分になる。作るといってもパン担当はヨメで俺は1度もホームベーカリーを使ったことがない。ここ何度か残り御飯を混ぜて作ってる。というのも6年使ってるこの2代目では米を材料にしたパンは作れないのだ。下の量は一例。ちなみに随分前にもやったけど続かなかった。
小麦粉は250gから200gに減らす
残り御飯を150g

見た目は何時も通り
何故かずっしり感があるけど味はいつも通りって感じ。ところが何度か繰り返してるうちに小麦粉だけで作ったパンとちょっと違うと感じるようになった。もしかするとやっぱり御飯入れない方が良いかな、となるかもしれない。パンを作るのに適した米の品種ってのがある。『米粉用米 専用品種』で検索すると出て来る。日本は米作りが盛んだからこういうのが普及すると良い。でも小麦粉で作った方が良いな、となっちゃうかな。

食料は外国から買えば安上がりなんて調子で外国に依存するのは国として危うい。しかも農地が工業団地やショッピングモールになったりして減っていく。佐久市の人口の減り方は幸い僅かだけど今世紀になってからアパートが随分と増えた。人が増えないのに家が増える。その中には空き家もあって増加中。俺が佐久に来た頃には全く無かったコインランドリーもあちこちに出来た。最近だと農地だったところにソーラーパネルが増えた。昔はこんなところにも畑だったんだ、なんてところは山林だったりソーラーパネル。

いくら何でも低すぎ@日本と世界の食料自給率より
第二次世界大戦中、都会の人が食料を求めて田舎に買いに行った。でも今そんな事態になったら田舎に来ても野菜なんて無いかも。当時と違って農地と水と光以外は殆ど輸入。肥料も飼料も無い。

何故かずっしり感があるけど味はいつも通りって感じ。ところが何度か繰り返してるうちに小麦粉だけで作ったパンとちょっと違うと感じるようになった。もしかするとやっぱり御飯入れない方が良いかな、となるかもしれない。パンを作るのに適した米の品種ってのがある。『米粉用米 専用品種』で検索すると出て来る。日本は米作りが盛んだからこういうのが普及すると良い。でも小麦粉で作った方が良いな、となっちゃうかな。

食料は外国から買えば安上がりなんて調子で外国に依存するのは国として危うい。しかも農地が工業団地やショッピングモールになったりして減っていく。佐久市の人口の減り方は幸い僅かだけど今世紀になってからアパートが随分と増えた。人が増えないのに家が増える。その中には空き家もあって増加中。俺が佐久に来た頃には全く無かったコインランドリーもあちこちに出来た。最近だと農地だったところにソーラーパネルが増えた。昔はこんなところにも畑だったんだ、なんてところは山林だったりソーラーパネル。

第二次世界大戦中、都会の人が食料を求めて田舎に買いに行った。でも今そんな事態になったら田舎に来ても野菜なんて無いかも。当時と違って農地と水と光以外は殆ど輸入。肥料も飼料も無い。
カメラを近づけすぎたので手前がピンボケだったけど、それはそれで良いかな。この生揚げに山椒味噌は良く出て来る。山椒味噌は庭の山椒の新芽を取ってきてヨメが作る。


雄花

雌花
山椒に雄花と雌花があるのを知ったのはたったの7年前。なのでパッと見てもまだ花の区別がつかないので去年の実を探して特定。

黒い粒が去年の実

豆腐も厚揚げもあまり気にしないで買っているけど異様に安いのは避けている。そしたら店頭に売ってる豆腐の中にはにがりを使わずに作った豆腐があるなんてのを最近知った。

豆腐の説明
生揚げや油揚げは豆腐から作るんだけど、にがりを使ってない豆腐から作ってるのがあるんだとか。そりゃそうだよな。なんて書いてるのか見たけどにがりを使って作った豆腐で作ったとは書いてなかった。この記述でにがりを使ってるかどうかってのは分かるのかな。でもこの生揚げと油揚げは何となく使ってないような気がする。

生揚げの説明

油揚げの説明

生揚げのことを厚揚げと言うのを知ったのは社会人になってから入った居酒屋だ。今調べたら厚揚げは関西方面で使われてるそうだ。でも行った居酒屋は関東なのに何故厚揚げと言うのか。ちなみに関西の居酒屋には行ったことがない。



山椒に雄花と雌花があるのを知ったのはたったの7年前。なのでパッと見てもまだ花の区別がつかないので去年の実を探して特定。


豆腐も厚揚げもあまり気にしないで買っているけど異様に安いのは避けている。そしたら店頭に売ってる豆腐の中にはにがりを使わずに作った豆腐があるなんてのを最近知った。

生揚げや油揚げは豆腐から作るんだけど、にがりを使ってない豆腐から作ってるのがあるんだとか。そりゃそうだよな。なんて書いてるのか見たけどにがりを使って作った豆腐で作ったとは書いてなかった。この記述でにがりを使ってるかどうかってのは分かるのかな。でもこの生揚げと油揚げは何となく使ってないような気がする。



生揚げのことを厚揚げと言うのを知ったのは社会人になってから入った居酒屋だ。今調べたら厚揚げは関西方面で使われてるそうだ。でも行った居酒屋は関東なのに何故厚揚げと言うのか。ちなみに関西の居酒屋には行ったことがない。

レバーの下処理をしくじると臭みが残る。穴あきボウルの中でレバーを揉んでるんだけど、ある日レバー料理を中断しないといけなくなった。レバーは冷凍保存。後日調理のために解凍したら血が出てきた。下処理はちゃんとやったのに血が出てきた。そこで穴あきボウルでの下処理はそこそこにして冷凍して解凍することにした。


手間の時間を短縮したのに臭みを取ることが出来た。

パン食の時にヨメはスクランブルエッグを作るんだけど、ずっと変な味がすると思いつつ食べていた。ある日、味付けは何って聞いたらただ焼いてるだけという返事。その時初めて油にオリーブオイルを使ってたのを知った。そして俺はオリーブオイルをは好まないんだというのが分かった。だけどイタリアンレストランでは油の違いなんて意識したことないし、変な味だなんて思ったことがない。オリーブオイルにも色々なのか?
家でオリーブオイル可の料理は『じゃがいものチーズガレット』だけかな。ヨメが作る料理を調べててそれがチーズガレットだというのを知った。レシピを見たらジャガイモの太さがヨメの切ったのの半分以下。今度は細いジャガイモのを食べてみたいな。ちなみにヨメが作るきんぴらごぼうも太い。俺が作るのの2~3倍太い。

下の写真は鶏肉の油。鶏の皮を炒めた時に出た油。鶏皮の量は150gぐらいだったかな、なのに油はけっこう出るもんだ。

鶏肉の油
炒飯を作る時はラードを使うけど、この鶏皮油も悪くない。

鶏皮炒め
家でオリーブオイル可の料理は『じゃがいものチーズガレット』だけかな。ヨメが作る料理を調べててそれがチーズガレットだというのを知った。レシピを見たらジャガイモの太さがヨメの切ったのの半分以下。今度は細いジャガイモのを食べてみたいな。ちなみにヨメが作るきんぴらごぼうも太い。俺が作るのの2~3倍太い。

下の写真は鶏肉の油。鶏の皮を炒めた時に出た油。鶏皮の量は150gぐらいだったかな、なのに油はけっこう出るもんだ。

炒飯を作る時はラードを使うけど、この鶏皮油も悪くない。

夜、コーヒーなどカフェインが含まれてるものは睡眠の質を悪くする。じゃぁ酒はどうかというとこれも睡眠の質を悪くする。酒は睡眠の質を落とすだけでなく生活の質も落とす。本を読む気にもストレッチする気にもなれない。やはり酒を毎日飲むのは如何なものかと思うのである。ちなみに翌日になって後悔するのは最悪の飲み方。1日潰れてしまうので人生の無駄。
そんなこんなで酒は3日に1回くらいに減った。今月は風邪引いたせいもあって更に少ない。だからといって断酒なんて極端な方に針を振ることは考えない。無理に我慢するのも身体に悪いのである。良いことがあったら飲む、そういのが健全なんだろうな。だけど良い事なんてそんなにあるもんじゃないから困っちゃう。生きてるだけでも有り難い、そこまで謙虚になったら毎晩飲むことになる。謙虚もほどほどだ。
その辺の呑兵衛が「 今日は休肝日 」なんて言ったりする。自慢気というか誇らし気に聞こえるのは気の所為かな。それとも僻みか。まぁそれは置いといて今日はちょっと嬉しいことがあったのでワインを飲むためにシチューを作った。そろそろ飲みたくなる頃でもあったので、というのはこじつけかな。飲むのは赤ワイン。洋食系は全て赤ワイン、というか白ワインを買わないんだから当たり前。そんなこんなで今日は肝臓にちょっと働いて貰うかっていう働肝日。

シチュー2人分
ルーはハウスの『シチュー・ド・ボー』が好きなんだけど、今はグリコの『クレアおばさんのシチュー』を使う。個包装なのが良い。それにタイムを使うだけで『シチュー・ド・ボー』になる。今日は材料を煮込む時にローリエ、パセリ、セロリを入れた。最後、皿に入れる直前に胡椒を入れるのは何時もと同じ。
そんなこんなで酒は3日に1回くらいに減った。今月は風邪引いたせいもあって更に少ない。だからといって断酒なんて極端な方に針を振ることは考えない。無理に我慢するのも身体に悪いのである。良いことがあったら飲む、そういのが健全なんだろうな。だけど良い事なんてそんなにあるもんじゃないから困っちゃう。生きてるだけでも有り難い、そこまで謙虚になったら毎晩飲むことになる。謙虚もほどほどだ。
その辺の呑兵衛が「 今日は休肝日 」なんて言ったりする。自慢気というか誇らし気に聞こえるのは気の所為かな。それとも僻みか。まぁそれは置いといて今日はちょっと嬉しいことがあったのでワインを飲むためにシチューを作った。そろそろ飲みたくなる頃でもあったので、というのはこじつけかな。飲むのは赤ワイン。洋食系は全て赤ワイン、というか白ワインを買わないんだから当たり前。そんなこんなで今日は肝臓にちょっと働いて貰うかっていう働肝日。

ルーはハウスの『シチュー・ド・ボー』が好きなんだけど、今はグリコの『クレアおばさんのシチュー』を使う。個包装なのが良い。それにタイムを使うだけで『シチュー・ド・ボー』になる。今日は材料を煮込む時にローリエ、パセリ、セロリを入れた。最後、皿に入れる直前に胡椒を入れるのは何時もと同じ。