ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

2月になっても雑煮

2024年02月11日 19時30分38秒 | 料理、食べ物飲み物など



 土日の朝はパン食なんだけど、今週は平日に食べた。そこで雑煮。暮についた餅がまだ残っている、とうよりも既定路線。恵方巻がたった1日で捨てられちゃうのと大違い。雑煮は全国色々。俺が作るのは鶏肉、ネギ、人参。長野人であるヨメはこれでは気が済まない。椎茸入れたり白菜入れたり…

 餅を年中、といっても長くても秋までかな。カビが生えないように冷凍保存。その餅をヨメは前の晩に出して自然解凍。ゆっくり解凍すると下の写真のようにパイ生地のようになる。餅をつく時は何度も何度も折り畳むのがパイ生地を作る時との共通点。なので冷凍餅を自然解凍したり道の水分が減ったりすると層が現れる。家電の餅つき機で作った餅で確認してないけどこういう風にはならないはず。


餅「 そうなんですよ 」
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あれば全部食べちゃう@焼売

2024年02月07日 18時04分49秒 | 料理、食べ物飲み物など

ヨメの手作り焼売


 ヨメは焼売を初めて作った。写真見ると何か分からないっぽいけど味は焼売。中華街のには負けるかもしれないけど形は兎も角味は良い出来栄え。これが餃子だとこの一皿だけなんだけど、焼売だからか知らないけどもう一皿。美味しければそこに出てるものは全部食べちゃう。さすがに食べすぎたかなとは思った。やっぱりね、翌朝の体重は前日プラス1kgだった。





 この焼売にはグリーンピースが無かった、というより最近グリーンピースを見ないかな。子供の頃だと焼売は勿論、炒飯やハヤシライスに乗っかってたような微かな記憶。そういえばパセリも見ないよううな気がする。
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手打ち蕎麦

2024年01月31日 20時18分21秒 | 料理、食べ物飲み物など
 遊びに来た人がお土産に自分で打った蕎麦を持ってきてくれた。早速夕飯に食べた。普段は乾麺。それなりに美味しいとは思ったけど生麺の方がずっと美味しい。まだ修行中とは言ってたけど生と乾では段違い。ヨメがかき揚げを作ったけどネギだけ乗せて食べた。かき揚げは酒の肴。最後は蕎麦湯。


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値段据え置き(但し量は減らしたんでそこんとこヨロシク)

2024年01月29日 18時27分03秒 | 料理、食べ物飲み物など
 珈琲豆は Amazon の定期便で買ってるんだけど「在庫が無いけどどうする?」ってメールが来た。随分前、エチオピアかどこかの豆の流通が止まったことがあるのでまたそれが起きたのかと思った。色々と見ていたら1袋180gというのがあった。今までは200gだった。良く分からないのでメーカーに聞いたら去年辺りからだったかな、この重さに変ったそうだ。お菓子のように値段を上げずに量減らすのと同じかと聞いたらその通りという返事。50年前だとどうだったんだろ。バターやチーズだと子供の頃は半ポンドで225gだった。それが200gになって、最近150gなんてのがある。これは安いなと思って手に取ったら厚みが…


200gから180gに減量






「 珈琲の袋って200gだったよな? 」
「 見てくるね、あれ? 全部使い切っちゃってる 」
「 先週無くなったけど 」
「 私が取ったの? 」
「 そうだよ、だから最後の1つを取ったら一応教えてくれないと… 」
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簡単でも美味しい

2024年01月19日 18時40分01秒 | 料理、食べ物飲み物など
 食卓に俺は1皿でも平気。ヨメは何皿も作る。たまにはおかず1皿だけで済ませたい気分になる。そんな時は自分で作る。下のは白菜と豚肉を炒めただけ。味付けはオイスターソース。それだけでも良いんだけど、砂糖、ニンニク、八角を加えた。








 たまにお茶漬けだけで済ませたい時がある。するとヨメは野菜がどうたらタンパク質がどうたらと言う。そして何かを作ろうとする。それじゃぁお茶漬けだけで済ませたい気持ち、というか胃腸の気持ちが…
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餅米の蒸し加減はアルデンテが良い?

2023年12月25日 17時12分24秒 | 料理、食べ物飲み物など
 毎年餅つきを山梨の別荘でやっている。長野と神奈川から人が集結するけど山梨の住民は今は居ない。今年はボッケ家とS家で都合4人。餅つきは年末にするものだけど大晦日と29日はやらないことになっている。そこから現役組の予定を加味すると年末の最後の日曜日になる。今年は24日とやや早め。

 祖母が居た頃は餅米を蒸して失敗というのは無かった。母の頃から怪しくなりヨメの代になってからは毎年何かが起きる。しかしそれが教訓としてきちんと残らない。蒸すのは竈。なので火加減を一定にするのは無理。その時の気温にも左右される。だがしかし、ヨメは去年××分で茹でたのでと言いながらタイマーをセット。


傾いてるのは写真ではなくて竈


 1臼目、ヨメのタイマーより10分ほど早く俺は見に行った。米を摘んで食べてみたら既に蒸しすぎって感じで炊いたような柔らかさ。これだと餅は早く楽につけるんだけど胚芽部分を潰せないって感じ。すると舌触りがちょっとね、となる。家電の餅つき機、杵でつかないのに餅つき機なんだけど、半世紀ほど前にこれで作った餅と杵つきと食べ比べたことがある。餅つき機の方は舌触りがザラザラした。叩かずにただ捏ねるだけだからだろう。

 2臼目、今度は更に早めに見に行った。ちょっと固いかなくらいだけどこのくらいが良いはず。S夫人に食べてもらった時の感想は「アルデンテ?」だった。アルデンテは芯が若干残るくらいの茹で加減らしい。もしかすると餅米もそんな感じが良いのかな。1臼目と2臼目、付きたてを皆で一口ずつ食べた。これを食べるためにやってるようなもんだ。はっきりした違いは中々分からないものの誰かが「これ、年寄に食べさせたら死ぬよね」と言ったのが2臼目の方。弾力に差があった。

 最後の3臼目はS家の餅。蒸し加減は良かったんだけど出来上がりにはぶつぶつ感。見た目がブラックマヨネーズの吉田って感じ。なので餅検定としては不合格かな。米を臼に入れて直ぐに杵でついたら米が四方に飛んでくので最初にすり潰す。その間に米と米がくっつく。そしてこの工程が一番肝心なんだけど不十分だったようだ。その失敗を引き出した理由の1つは米の量。ボッケ家では2kgの米だったけどS家は3kgと多め。これは2升餅と言われる量なので普通は大変なのでやらない。結果的に満遍なくすり潰すことが出来なかった。でもそれ以外は上手く行ったので良し、と。





 ボッケ家でいままでずっと1回の米の重さが2.5kgだった。今年は2kgにした。今までは男が2.5kgくらいつけないようではと無駄に頑張っていた。でも餅を食べる量も減ったので減らすことにした。結果的にその方が良い餅がつけて良かった。

 餅をついた時、必ずしもパンッと良い音がするわけではない。鈍い音になることもある。下のは非力なS夫人がついた時の写真。音がペチッって感じで弱々しい。杵が重すぎるので仕方ない。


ペチッ
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鶏肉を使った麻婆豆腐

2023年12月14日 19時05分15秒 | 料理、食べ物飲み物など

肉は鶏


 麻婆豆腐はよく作るんだけど、ふと使う肉を鶏肉にしたらどうかと思った。検索すると既にそういうのは実在した。ま、俺が思いついたものは大抵実在する。もも肉ではなく胸肉でやってみた。肉は包丁で粗挽きくらいに刻んだ。味はというと、まぁこういう味なんだなって感じ。ヨメはあっさりしてると言った。作り方が豚や牛の時と同じってのが今ひとつな理由かな。
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シュトーレンは真ん中から食べるべし

2023年12月12日 17時14分24秒 | 料理、食べ物飲み物など



 手作りシュトーレンを貰った。ま、売ってるのも手作りだとは思うけど。パウンドケーキなど細長い菓子の類は端から食べるもんだけどシュトーレンは真ん中から食べるのが良いと教わった。切ったら切り口をくっつける。そうすれば切り口が乾かないという理論。全部一気に食べちゃう人には関係無いけど。ちなみにちょっと調べたらシュトーレンは毎日少しずつ食べる習慣があるそうだ。そうすれば日が経つにつれて生地にフルーツの風味が馴染んでくるので、少しずつ味の変化を楽しむことが出来る、と。








「 シュトレーン貰ったよ 」
「 シュトーレンだろ 」
「 そうなの? 」
「 そうだよ 」

言い方検索件数
シュトーレン8,800,000
シュトレン2,710,000
シュトレーン76,800
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糖度計は糖度を測っていなかった

2023年11月22日 17時55分40秒 | 料理、食べ物飲み物など
 カレー作る時に炒め玉葱を入れるんだけどこの炒め玉葱は時間がかかる。これを何とかしたい。フードプロセッサーで細かくしたり冷凍した玉葱を使ったりした。それと炒める前にレンジで水分を飛ばした。炒めてる時の甘みの変化は初めは大きく最後の方は少ないんじゃないかという仮説。これが正しいならほどほどの所でおしまいにすれば短時間でほどほどの甘味。


糖度と炒め時間の関係


 炒めながら時々味見した。糖度計があれば感覚よりは正確に測れるかもと思いネットで糖度計を検索。それほど高い物ではなかったけど糖度計は糖度を測っていないという驚きの記述を見つけた。何を測っているかというと果汁の屈折率。それによって糖の濃度、つまり甘さを推測出来るそうだ。チョコレートの甘さは測れないし糖分以外の物が溶けてる水溶液だと明後日な糖度が出るってわけだ。ということで今回の用途には使えないので購入案は即ボツ。





 炒めるの面倒臭くなってレンジでチンしたら焦げて失敗。ほんの少し前までは甘い匂いがしてたのにそこから急に焦げた。甘い匂いがしたらレンジを直ぐに止め、それで完成にするかフライパンで仕上げるのが良さそう。


傷め玉葱
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授業料2,345円也@フードプロセッサーの部品交換

2023年11月13日 18時06分25秒 | 料理、食べ物飲み物など
 フードプロセッサーのボールに切り刻んだ玉葱を入れたままレンジでチン。ボールが本体にはまりにくくなった。仕方ないので注文。授業料 2,345円也。


レンジに入れたら穴が小さくなった


 このフードプロセッサーは2005 年の秋に買ったからそれから18年。俺はフードプロセッサーなんて知らなかったのでこれを選んだのはヨメだ。これまでに刃を2回、そして今回のボール部分と都合3回の部品交換。今こんな古い機会の部品交換が出来るメーカーってどのくらいあるんだろ。俺がまだオートバイに夢中だった頃、今から50年くらい前だけどホンダはどんな古い部品でも入手出来た。在庫が無ければ作ってくれたらしい。今はダメだろうな。最近は何処のメーカーも部品保有期間がどうのと言う。そんな年数は使っているうちに直ぐに過ぎてしまう。そしてその年数が過ぎると些細な部品の故障でも使えなくなる可能性がある。そういうのはヤダなという僅かなストレスが続く。


透明度が全然違うので買い替えも悪くないな


 使っているフードプロセッサーはクイジナートというアメリカのブランド。使い捨ての象徴みたいな国のブランドというのがちと意外。てっきりヨーロッパのメーカーだと思ってた。兎に角壊れたら部品交換すれば直るという道具は良いね。
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アーモンドチョコレートを作る

2023年11月03日 19時51分23秒 | 料理、食べ物飲み物など
 加工用のチョコレートは手軽に入手出来ないけど明治の小さな板チョコがその代わりになるのに気がついた。以前買った加工用のチョコレートだと少量とはいえ全部使い切らないといけないけど明治の大袋の板チョコは個包装なので食べたいだけ作れる。それを使ってアーモンドチョコレートを作った。


写真-1 この状態にしてレンジで融かす


融けたところにアーモンドを載せて押す。そしたら冷凍庫で少し冷やして完成。今の課題は融けムラ。下の写真、矢印で指したチョコは何故かあまり融けなくて押しても少ししか凹まなかった。このまま更に加熱でも良いけど今度はアーモンドが焦げちゃう。


写真-2 









写真-3 最近は右側のを買う


 店によって品揃えが異なるのでずっと写真-3の左側のしか知らなかった。でも3種類の中で若干の好き嫌い。そしたら1年前に出来たスーパーでは好きなのが全部というのがあった。それを見つけたのがつい最近。しかも何故か1個当たりの値段も安くて一石二鳥。左側は135gで430円、右側は225gで517円。1g当たりの値段は左側が3.3円、右側が2.3円。
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信じられるのは自分だけ@ボッケ家

2023年10月28日 18時04分31秒 | 料理、食べ物飲み物など

♪ヨメ子を信じちゃいけないよ



 クリームシチューを作る時、何時もブーケガルニをよく忘れていた。でも今日は忘れなかった。そろそろ使い切りそうなブーケガルニ、戸棚にあった。だがしかし、袋の中を覗くとそこには何も無かった。


戸棚にあった空の袋


 ヨメ子でもヨメ美でもいいんだけど、昭和の頃の女の名前の最後に『子』や『美』がついた。でも2022年 女の子赤ちゃんの名前ランキング100を見たら見事に無い。花音なんて名前だと最後は『ん』だからヨメコではなくてヨメンなんてのがいいかな。ヨメの心はというより頭の中は分からないという意味。兎に角食材の在庫管理に関しては1ミリもヨメを当てにしてはいけないんだとシミジミ。兎に角使い切ったら×××と言ってるんだけど…

♪もうどうにもなおらない









 何か代用出来ないものかと袋の裏側を見たら『ローレル、セロリ、タイム、パセリ』とあった。なんだ全部あるものだ。でもパセリは瓶だけ。中は空っぽ。でもブーケガルニがローレル、セロリ、タイム、パセリというのをヨメのお陰で知ることが出来た。これでクリームシチューならその気になれば市販のルーを使わなくても出来るな。
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最近の手料理2つ

2023年10月26日 19時20分33秒 | 料理、食べ物飲み物など
 1つ目は麻婆豆腐。肉はひき肉ではなく細切れ肉を細かく切ったもの。味付けに八角はどうかなと思ってちょっと検索したらアリだった。調味料は目分量だから毎回微妙に味が違うけど八角を入れるとエキゾチックな感じがしてナンチャッテ本格料理。豚バージョンと牛バージョンでやってみた。


八角を入れた麻婆豆腐


 2つ目は豚レバーの甘味噌炒め。何時もの味にはなったけど何か足りない感。ただの思いつきだけどフライパンの隅に試しにバターを少し入れて味見。いい感じなのでそれなりの量のバターを入れて出来上がり。他の調味料はすり胡麻、砂糖、酒、ニンニク。レバーの下にあるのはキャベツと薄切り玉葱の水煮。


豚レバーの甘味噌炒めにバター
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胡桃小女子

2023年10月24日 21時19分22秒 | 料理、食べ物飲み物など
 胡桃小女子は自分で作る。最近、小女子を出来上がる直前に入れてかき回せば形が崩れないというのを発見。




 小女子を通販で探したけど送料が高かったりで結局近所のスーパーで買った。通販の方が安いことが多いけど食品だと送料があったりで実店舗よりも高くなる。何故なんだろ。それにしても Amazon の検索って精度が悪い。サイズなどを指定してるのに色々なサイズが表示されて絞れない。全然関係ない商品が出てきたりする。だいたい小女子を検索してるのになんでブラジャー姿の女性が出て来るんだ。そんな物検索したことなんてないのに出て来る。友達に聞いたりしたけど俺だけではないようだ。でもつい出来心でちょっとクリックしたりすると後になって「あなたはこんな商品も見ています」となって思う壺。だけど女子に反応する検索エンジンも大概だ。
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ワインの説明文を楽しむ

2023年10月17日 19時07分45秒 | 料理、食べ物飲み物など



 Amazon で『濃厚赤ワイン好き必見 大満足のフルボディ6本セット』なんてのを見つけた。その文言に軽く乗って買ってみた。どれから飲もうかななんて考えずに端のワインを取った。けっこう美味しくて何時の間にか1本空いちゃいそうになった。ヨメと2人で飲むけど大半は俺が飲んじゃうのでやや飲み過ぎ。飲み終わった頃ヨメはこんなのが入ってたと言った。ワインの説明書だ。

その味わいは、『カシス、プラム、ダークチェリー。黒胡椒に混じってほんの少しの獣っぽさ。まだ熟成感というほどではなく、しかし若すぎないそのアロマにボルドーらしい優雅さを感じます。その味わいは、落ち着きがあってしっとり。練れた感じのベリー感を支える確かな酸、そしてフロンサックならではの意思を感じるしっかりとしたタンニン。きれいな酸味のおかげで重くなり過ぎない味わいが好印象。後味までまだまだ強さを誇っています。』


 ワインの解説って一種独特のものがある。全文はここにある。この中のどの単語も味と結びつかないけどこれを読みながら「ほんの少しの獣っぽさって感じたか?」などと言いながら飲むのも面白い。







 2本目も良かった。3本目のワインは説明書を先に読んでから飲んだ。全文はここにある。圧倒的な飲み応えとはどんななのかに興味津々だったけど、俺の感想は「美味かった」だけ。ボキャ貧の極み。3本飲んで今のところどれも美味しい。

その味わいは、『むせかえるほどに濃密なカシスとダークチェリーの香りに、花びらのニュアンスとほのかなミネラル感。強く迫りくるアロマの圧に押されつつ、その香りで早くも酔い心地。その味わいは支配的なまでに濃厚で、熱く強く、なのに丸くしなやか。アルコールの強さ(16%!)はその味わいのコントラストを一層ビビッドにし、圧倒的な飲み応えをもたらしています。シュッとした酸のメリハリが潔く、クールさすら感じる快楽的な飲み心地。チェリーの後味がなまめかしい余韻・・・』
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