やっぱり「ＳＬＡＭ ＤＵＮＫ」最高

今日、先日通販で頼んだ『ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫ　～１０　ｄａｙｓ　ａｆｔｅｒ～』が届きまして、早速見てみました。

コレは何かといいますと、ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫの単行本の出荷数が１億冊を超えたということで、作者の井上雄彦氏が、ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫの最終回から１０日後という設定のマンガを新たに作り、廃校になった高校の教室にある黒板に描くというイベントの内容を記録したものです。

一応、ＳＬＡＭ　ＤＵＮＫの最終回には「第一部完」と書いてあり、完全な最終回ではないように書いてありましたが、実際はあれが最終回なのでしょうね。で、そのあとのストーリーが読めるとは夢にも思わず。先日、ＤＶＤが出たという広告を見たら、ソッコーでネット通販してしまってました。

内容を見て思うこと。「やっぱ、スラダンはサイコー！」っていうことですね。見終わったとき、思わず泣いてしまった自分が恥ずかしい。でも、それぐらい待ち望んでいたものなんでしょうね。

それにしても、メイキング映像もありましたが、黒板に下書きもせず、花道や流川を描いていく姿はさすがにプロですね。マジであの人が書いてたんだと思います。