Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

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『海猿』

2005年06月25日 23時29分10秒 | つれづれ日記
今日、テレビで映画版『海猿』をやってました。

もともと原作を読んだことがありましたが、映画版を見るのは初めて。

原作は、マンガを「ブラックジャックによろしく」の佐藤秀峰先生が、原作を小森陽一先生が担当しているものです。

さて、映画版の『海猿』は、伊藤英明と加藤あいが主役になってまして、脇を海東健や伊藤淳史などが固めてます。内容的には原作に忠実な部分もあり、そうじゃないオリジナルな部分もありで、なかなか見ごたえがありました。

と、来月からはドラマ化もされるということです。キャストは同じく伊藤英明と加藤あいです。ドラマは、潜水士として配属された後という設定だそうです。コチラもどういう展開になるのか楽しみなところです。

さらに、映画も第2弾ができるらしい。いやぁ、フジテレビさんもがんばりますね。ウォーターボーイズの次は海猿ですか。

なんて書いてますが、実は、フジテレビが映画化する前に、『海猿』がドラマ化されてたのを知ってましたか?

なんと、NHKが『海猿』をドラマ化してたんですよ。2,3年前のことですけど。主演も伊藤英明・加藤あいではなく、TOKIOの国分太一と永作博美なんです。このドラマも実に面白かったですよ。ぜひ、NHKで再放送して欲しいですね。

フジテレビでは伊藤英明版『海猿』をやって、NHKでは国分太一版『海猿』をやると。なかなか面白そうじゃないですか?

P.S.
週刊マガジンで、「トッキュー」という、海猿っぽいマンガがありますが、あれも原作は小森陽一先生みたいですね。道理で海上保安官が主人公なわけだ。