どんな世界にも「頭にくる人」というのはいるものです。
それは自分と全く違う価値観を持っているのが当たり前なのだから仕方がないこと。でもホントはその「価値観の違い」をお互いに理解しあわなければいけないと思うんです。
私は大学では「ビジネスにおける異文化間コミュニケーション」をテーマにゼミでは勉強してました。大阪外大においては(今では分かりませんけど)唯一のゼミで、あとは文学とか歴史とか政経とかを研究するゼミだったんですね。
そのゼミとか、自分の今までの経験を基にして考えるに、私は明らかに自分よりも劣っていると見下すのだけは絶対にやってはいけないことだと思っています。
私も、入社1年目なのにたくさんの派遣社員を持ち、管理していた経験を思い出すと、その人の得意なところを見つけてあげること、それを伸ばすようにすること、苦手なところを意識させること、それを克服していくこと、これが大事であって、でも難しいことは分かっています。でも、人の上に立つ以上は部下を育てるのは当たり前。たとえ入社1年目であって、何も仕事ができないかもしれないけれども、まずは一人の社員として考えることが大事だと思っています。
威張りくさるだけが能じゃないですぜ、管理職のみなさん。
それは自分と全く違う価値観を持っているのが当たり前なのだから仕方がないこと。でもホントはその「価値観の違い」をお互いに理解しあわなければいけないと思うんです。
私は大学では「ビジネスにおける異文化間コミュニケーション」をテーマにゼミでは勉強してました。大阪外大においては(今では分かりませんけど)唯一のゼミで、あとは文学とか歴史とか政経とかを研究するゼミだったんですね。
そのゼミとか、自分の今までの経験を基にして考えるに、私は明らかに自分よりも劣っていると見下すのだけは絶対にやってはいけないことだと思っています。
私も、入社1年目なのにたくさんの派遣社員を持ち、管理していた経験を思い出すと、その人の得意なところを見つけてあげること、それを伸ばすようにすること、苦手なところを意識させること、それを克服していくこと、これが大事であって、でも難しいことは分かっています。でも、人の上に立つ以上は部下を育てるのは当たり前。たとえ入社1年目であって、何も仕事ができないかもしれないけれども、まずは一人の社員として考えることが大事だと思っています。
威張りくさるだけが能じゃないですぜ、管理職のみなさん。
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