"FX"って言っても、目薬じゃありませんよ。(アノCMって『キター』って叫んでましたよね。織田裕二とかが。ま、どーでもいいですが。)
Foreign Exchange、つまり、外国為替のことですが、普通、FXっていうと、「外国為替証拠金取引」をさすことが多いです。
外国為替というのはご存知の通り、自国と外国の通貨を売買することですね。身近な例だと、海外旅行に行くときに空港で両替しますよね。あれも立派な「外国為替」です。自分の円を売って、相手国の通貨を買うわけです。その時々によって、通貨の交換レート、つまり、通貨対通貨の力関係が変わります。
昨日は1ドル100円のレートが、今日は1ドル90円になると『円高ドル安』と言いますね。円の価値が上がって、ドルの価値が下がったわけです。つまり、昨日は1ドルを手に入れるのに100円必要だったけれど、今日は90円ですみ、10円得しますよね。10円分、円のほうがドルに対して優位に立ったということです。逆に、明日が1ドル100円になれば、10円分価値が下がることになります。
日本円と海外の通貨を直接交換できることもあれば、ドルをかませて交換することもあります。ま、そんな話はさておき。
肝心のFXですが、証券会社によっては、口座をもってると、郵送せずに、webで比較的簡単にFX用口座が開設できるところがあります。
口座を開いたら"証拠金=保証金"を差し入れます。これは取引の担保になるオカネで、この担保を元に取引をします。取引額は担保の10倍程度が多いです。つまり、10万円預ければ100万円分の取引が出来ると。
もし、1ドル=100円のとき、100万円分のドルを買うとすれば、1万ドル買えます。(手数料は除いて)これが、1ドル=110円になったときに売れば10万円の儲けになるわけですね。逆に、1ドル=90円になると10万円損します。保証金は10万円しか預けてないので、保証金まるごとパーですね。まだコレならいいほうで、80円になると20万円の損が出て、保証金で足りない分を支払わなければなりません。
というように、元手に対して大きなリターンを得ることが出来るという"レバレッジ"がきくのが特徴ですが、自己責任が必要な商品なんです。
だから今まで手をつけなかったんですが、周りでFXをやってるという話を聴き、触発されました。ま、何事も勉強ですよ。はじめから設けようとはせず、損も授業料だと思って頑張ります。
Foreign Exchange、つまり、外国為替のことですが、普通、FXっていうと、「外国為替証拠金取引」をさすことが多いです。
外国為替というのはご存知の通り、自国と外国の通貨を売買することですね。身近な例だと、海外旅行に行くときに空港で両替しますよね。あれも立派な「外国為替」です。自分の円を売って、相手国の通貨を買うわけです。その時々によって、通貨の交換レート、つまり、通貨対通貨の力関係が変わります。
昨日は1ドル100円のレートが、今日は1ドル90円になると『円高ドル安』と言いますね。円の価値が上がって、ドルの価値が下がったわけです。つまり、昨日は1ドルを手に入れるのに100円必要だったけれど、今日は90円ですみ、10円得しますよね。10円分、円のほうがドルに対して優位に立ったということです。逆に、明日が1ドル100円になれば、10円分価値が下がることになります。
日本円と海外の通貨を直接交換できることもあれば、ドルをかませて交換することもあります。ま、そんな話はさておき。
肝心のFXですが、証券会社によっては、口座をもってると、郵送せずに、webで比較的簡単にFX用口座が開設できるところがあります。
口座を開いたら"証拠金=保証金"を差し入れます。これは取引の担保になるオカネで、この担保を元に取引をします。取引額は担保の10倍程度が多いです。つまり、10万円預ければ100万円分の取引が出来ると。
もし、1ドル=100円のとき、100万円分のドルを買うとすれば、1万ドル買えます。(手数料は除いて)これが、1ドル=110円になったときに売れば10万円の儲けになるわけですね。逆に、1ドル=90円になると10万円損します。保証金は10万円しか預けてないので、保証金まるごとパーですね。まだコレならいいほうで、80円になると20万円の損が出て、保証金で足りない分を支払わなければなりません。
というように、元手に対して大きなリターンを得ることが出来るという"レバレッジ"がきくのが特徴ですが、自己責任が必要な商品なんです。
だから今まで手をつけなかったんですが、周りでFXをやってるという話を聴き、触発されました。ま、何事も勉強ですよ。はじめから設けようとはせず、損も授業料だと思って頑張ります。
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