Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

言い当てられて少し凹み・・・

2010年05月13日 23時32分23秒 | つれづれ日記
今日は上半期の目標だとかを課長とお話する面談だったのです。

私は4月に今の仕事に就いたばかりなので何もかも分からずじまいで。

で、今日はちょっとした、というか、かなりというか、ミスをやらかしちゃいましてね。係長には叱られるし、課長にも叱られまして。
簡単に言うと、稟議書を取り忘れるところだったと。

間一髪、実施する前に気がついたのでセーフと言えばセーフ、でも、もっと前にすべきことであったのを忘れていたんでその点ではアウトと。

そういうのもあって、課長に言われたのは、もう少し仕事に余裕を持ちつつ、正確かつスピーディーにと。

課長いわく、もっと僕の仕事の分量をこれからも増やしていくつもりということで、係長2人(係長が2人いるんです)とも話し合ったのだそう。

なんかね、僕が今座ってる座席なんですけれど、課長と2人の係長に挟まれた席で、その時点でどうやら「次席」というらしい…普通は次席には偉い人が座ったりするもんで、今はそういう制度もなくなったと聞いていたんですが。

ところが、そうは言っても、僕は係長の仕事の補佐もしながら自分の仕事も進めていかなきゃいけないらしくて、そういう意味ではいろんな仕事が多重に走っていくと。

そういうことで今日みたいな凡ミスが発生すると大変なことになるので、それだけは注意し、ある程度の妥協点を素早く判断し、次々と仕事をこなしていく能力を求めるのだそうです。会社としては。

えーと、ですね。

私、ついこないだまで、というか、今も治療中なんですけれども、一応、病んじゃってる人間なんですが。会社としては、年齢的にもボチボチと僕にも係長的な形で仕事を期待してるのかもしれないけれども、僕は自分のことでまずはいっぱいいっぱいで、係長みたいにもう少し広い視野で物事を見るのは苦手。

それも実は言い当てられてしまって、僕のいいところでもあり、逆に克服すべき点でもあると。

几帳面で正確性を求めすぎる代わりに、迅速な判断を求められたり、すべきことを失念することが多いというのがまさに歴代の課長に指摘され続けている点でありまして。それを治そうということも考えているんですけど、なかなかにね。

まずは失念しない、すべきことはきちんと時間がタイトでもしなきゃいけないということで、久しぶりにシステム手帳を復活させることにしました。原始的だけど紙に書く。

これまではA5版の無印で買った方眼ノートを使っていたんですが、これだと終わった案件と仕掛り案件が混ざっていること、そして、社内の会議と社外の会議の内容も混ざってしまうのが難点でした。

ただ罫線がないから自由に使えるのがよくって使ってたんですけれど、前の職場でしばらく使っていたシステム手帳に切り替えました。

そんで、リフィルにあらかじめ必要な事柄を印刷しておいて、自作のToDoリストを作成したんです。市販のToDoだと項目を手書きしなきゃいけないしね。僕の今の仕事だと大体やることは決まっているので手順もほぼ同じだし、そういう意味で印刷しておいたんです。

でも今日はホントに失敗が多くて自分でも凹んでます。。。
仕事が終わって帰るときにまた大きなミスをしてることに気がついて。
あぁ、また明日係長に叱られるわ~。愛想尽かされるかもなぁ。