Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

「ピクルス抜いてください」

2010年05月04日 15時08分53秒 | つれづれ日記
結局、海外からケータイで何回更新してんだって話ですわ。無料の無線LANじゃないのに。


タイトル、コントの典型的な教科書に書いてあるようなネタですが。

実はマクドで飯くっていたら、隣の外国人(この国では自分も外国人なんだけど)が、バーガーのバンズをはがすと、マドラーでおもっきしピクルスだけを外し、またバンズを戻して食べてました。

まさかそんなコントみたいな日常があるなんて。

ならはじめから「ピクルス抜いてください」って頼めばいいのに。

でも自分にも経験がありましてね。北京滞在中のこと。私は香草(シャンツァイ)という、まぁコリアンダーのことなんですが、これがダメで。でも中国の料理には結構入っていて。私の好きな「牛肉麺」にも入っているんですが、どうしても『シャンツァイ抜いてください』といえなくて、夏。

私の場合はトライするんですが、発音が通じないんですよ。カタカナではシャンツァイと書きますが、これはかなり微妙な発音をします。それが通じないみたい。


でも、ピクルス抜いてくださいは通じそうだけど。


あと、日本では食べたあとは自分で片付けるのが当たり前だけど、海外では普通にそのままにしているのもどうにも違和感。


あぁ、なんで外国に行ってるのにマクドなんて行ってるのかは、理由は特にないけど、今は空港から出る気が全くしないから。でもお腹は減るし。お金かけたくないからマクドで。ハズレはないしね。

中華圏でよく見かける間違い

2010年05月04日 14時02分11秒 | つれづれ日記
シンガポールも中国系の人が多いんですが、中国とか香港とか台湾とか、中華圏の空港や観光地、あるいは中華圏で売られてる商品では日本語表記をしてくれているところがあります。

そこでよく見かける間違いが、

『ン』と『ソ』、『い』と『り』
ですね。

形が似てるから仕方がありませんが、我々は単語としてありえないから間違いだとわかりますが、日本語がわからない人から見れば違いはわかりませんわなぁ。

でも、『ン』と『ソ』なんかは日本でもお遊び的に使いますね。
「アソパソマソ」とか。

ちなみに、僕は、ひらがなの『り』とカタカナの『リ』もパッと見ではわかりません。特に手書きだとどっちもどっちだし。なんで昔のひとはもっと違った形にしてくれなかったんでしょうね。

僕にとっては最高の昼寝場所!

2010年05月04日 13時40分52秒 | つれづれ日記
結局、朝飯を食ってから、腹ペコのiPod touchの食事場所を探してひたすらターミナルを歩いてました。


そして、第2ターミナルに最高の場所を発見!
そこは、『チャソギー航空機ギャラリー』です。

お気づきかもわかりませんが、誤字があります。それは後ほど別エントリーします。

このギャラリーは、ま、日本の空港にもあるような、飛行機を飛ばすために働いている人はこんなにいますよとか、空港はこんなに環境に配慮してますよとかをパネルとかで説明しています。
興味深かったのは、シンガポール空港の管制官は5年間アカデミーに通わないといけないんだそう。日本は1年ですが。その後の訓練期間を入れると5年間くらいにはなるかな。

で、それよりもここがよいのは、全体的にカーペット敷きになっていて、しかもベンチっぽくなってるところもあり、そこだと横になってもカーペット敷きなんで快適に寝られるわけです。

さらにさらに、なんということでしょう。ここはエプロンと滑走路が見られ、飛行機を横にみながら寝られるという、匠からのプレゼント。

いや、ベッドじゃなくてベンチなのはわかってますけどね。
でも、僕以外にもたくさん寝てるひとがいるんだもん。

もうね。ここで一日中飛行機を見ていたい気分。
いい場所を見つけました。

昼間は青空に向かって離陸する飛行機を見られますが、夜になったらもっと綺麗なんだろうなぁ。

あ、ちなみに、iPod touchのコンセントはあいかわらず見つかりません。
空港内はすべてのコンセントに鍵がかけてあるんですわ。やっぱ、電源探す人が多いんでしょうね。
というわけで、やっぱりケータイから更新です。
そう考えるとケータイの電池ってすごい持つもんですね。

シンガポール到着!

2010年05月04日 02時32分58秒 | つれづれ日記
成田出発は整備点検で遅れたものの、シンガポール到着は定刻よりも10分早く着きました。

ただ、無料の無線LAN用のIDとパスをインフォメーションでもらわないといかんのですが、ターミナル1のインフォメーションは無人で・・・

入国後のカウンターは必ず誰かいるはずと思い込みとりあえず入国審査へ。

入国カードに滞在先が書いてないので、やはり質問されました。

「ちょっとその辺をブラブラする」

って答えたら、審査官はおそらくは「tourist」と書いたように見えました。

その後は特に何もなくスタンプ押してくれました。

入国後のインフォメーションはすぐにみつかりIDを発行してくれました。
聞いたらやっぱり期限は6時間らしく、その後はインフォメーションで再発行してもらわないといけないそうで。

ま、何よりネットにつながるのがいいですね。
ネット依存症ですな。