ボーナス査定

もうすぐボーナスが出ますね。このご時世は出るだけでもありがたい話ですが、一応、見かけ上は能力主義なんて掲げているうちの会社では、夏冬のボーナス毎に査定があります。査定の結果、５段階に評価されてそれによりもらえるボーナスの金額がかわります。夏と冬で金額が違うこともありえるわけで。

一番いい評価だと普通の人より２割くらい多い。

ちなみに僕は一度だけ一番いい評価をもらったことがありますが、まだ若かりしころなんで金額が大して変わんなかった記憶があります。

今となっては普通評価の、下から２つめの評価が当たり前なんですが。今年は特に途中で担当が変わったんで仕方がないかな。

ま、出ないよりはいいですね。

さて、冬ボーナスのときは、ボーナス査定以外に年間業績査定があります。

年間業績査定は毎月のお給料の上げ幅にかかわったり、昇級にかかわったりします。
こちらは４段階にわかれていますが、いまだに一番いい評価はもらったことはありません。いつも普通の下から２つめ。たまには上から２つめをもらえることがあるけど、めったにないね。今年は前の担当の仕事を評価していただいたんで上から２つめの評価をいただきましたが、なかなか難しいものです。

まぁ、いまさら出世も興味ないし、穏やかに仕事ができればいいんです。

興味があるのはどんな人が一番いい評価をもらうんだろう？ってことだけですね。

人が人を評価するのは難しいですからね。

昔、コールセンター勤務だったとき、スーパーバイザーの仕事のひとつに、オペレーターの育成と評価がありました。

オペレーターの方に、よりすばらしい応対を目指してもらえるように研修をしたり、派遣単金の見直しにつながる仕事の評価をしてみたり。
そんなのを新入社員、社会人１年目の若造がやるんだから考えようによってはおそろしい。
その時に所長に言われたのは、『この仕事は大変だけど、いずれ部下をもつようになったときに必ず役に立つからがんばれ』と言われたのが心に残ってます。
当たり前なんだけどなかなか深い言葉だったんだなぁ。

よりによって人身事故とは

今日はとても楽しい飲み会だったのですが、いつも使う地下鉄が終電を過ぎちゃって、JRで池袋まで出て、深夜バスで帰ろうとしていたのです。

で、新橋から山手線に乗ったのですが、ちょうどその時、東京駅で人身事故があったんです。

そのため、たった一駅、有楽町まで行っただけで電車が止まってしまいました。

隣の京浜東北線で行けるとこまで行こうと田端まで来ましたが、やはり山手線が動かず。

いまは田端におります。

深夜バスには間に合わないので、池袋まで行き、そこからタクシーに乗ります。

タクシーつかまるかなぁ。