読み始めたら止まらないですね。で、最近は夜更かししすぎて眠いし、目はうつろだし。会社では目の前の先輩から「最近疲れた顔してるよ」と言われてしまいました。
さておき、
『グラスホッパー』 by 伊坂幸太郎
であります。コレは、「鈴木」「蝉」「鯨」というメインキャストが出てきて、彼らの視点がそれぞれ入れ替わって語られています。伊坂作品にはこういうのが多いんでしょうね。
グラスホッパーとは、英語でバッタと習いますが、実はバッタやイナゴなどのああいう昆虫はグラスホッパーです。grassをhopするんですから。
それにしても、ちょっとこの本は僕にはつらかったなぁ。ああいう生々しい人殺しのシーンというのはダメですね。
最後のほうはハッピーエンドっぽい終わり方をしてますけど、ちょっと全体を通してみるとアンバラな感じがします。個人的にはホッとしましたけどね。
(2007/09/03 読了)
さておき、
であります。コレは、「鈴木」「蝉」「鯨」というメインキャストが出てきて、彼らの視点がそれぞれ入れ替わって語られています。伊坂作品にはこういうのが多いんでしょうね。
グラスホッパーとは、英語でバッタと習いますが、実はバッタやイナゴなどのああいう昆虫はグラスホッパーです。grassをhopするんですから。
それにしても、ちょっとこの本は僕にはつらかったなぁ。ああいう生々しい人殺しのシーンというのはダメですね。
最後のほうはハッピーエンドっぽい終わり方をしてますけど、ちょっと全体を通してみるとアンバラな感じがします。個人的にはホッとしましたけどね。
(2007/09/03 読了)