飲み

今日の夕方、ノブから電話がかかってきました。

なんか、法事で実家に帰ってきているとのこと。帰ってくるなら事前に連絡しろよっての。

で、「茶でも飲みに行かない？」って電話。

なんで、おっさん２人でお茶せなあかんねん。

ということで、親に送り迎えをしてもらうことにし、飲みにいきました。久しぶりです。

まぁ、取りとめもない話題をしてましたが、もう、お互いに３０歳になる年なんだなぁとシミジミしてしまったりね。

後はやっぱり、結婚の話とか。

実は同じ小中の子が今年結婚するということで、このあいだ、ノブのおばさんがうちに来て、うちの親に言ってたんですよ。で、おたくはまだ？みたいな話になったらしい。

で今日飲んでたら、ノブが言うには、ノブのおばさんはホンキに僕のことを心配しているらしく、見合いでもセッティングしないといけないかな的な雰囲気らしい。

イヤ、気持ちはうれしいんですが、お気持ちだけにしておきます。

ノブはいつでも結婚できるしね。他人の親にまで心配をかける僕はどうすればいいんでしょうね？

神様がヘソ曲げちゃったのかなぁ？

椿大神社からの帰り道も、東名阪道を走ってきましたが、もうほんとにすごい大雨。前が全然見えない・・・

危ない危ない。

そんな危険な思いをして家に帰ってきて、駐車場にラクティスを停め、家に戻ろかなとワイヤレスキーの「ロック」側のボタンを押すものの、車は無反応・・・

『ん？』

もう１回押してみた。やはり無反応・・・

『ありゃ？ワイヤレスキーが壊れたかな？』

と思い、一度「オープン」側のボタンを押すと車は「ガチャ」っていう音とともにハザードを２回点滅させた。正常動作だ。

もう１回「ロック」を押してみた。やはり無反応...

『こりゃ、マジでおかしいな』

とりあえず、生理現象があったので、家に戻り、すっきりさせた後、ホントに壊れたんならディーラに直してもらわなきゃいけないから電話しないとと思い、もう一度駐車場へ。

「オープン」を押すとちゃんと反応する。再確認のためもう一度「ロック」を押すとやっぱり無反応。これで故障診断ができた。

早速ケータイからディーラに電話。電話に出たのは店長さん。営業の人を呼んでもらったけど、営業で外に出てるらしい。とりあえず店長さんに話を聞いてもらおうと話だしました。

『この間納車してもらったラクティスなんですけど、ワイヤレスキーの反応がしないんですよ』って。

そのとき、確認のためにもう一度「ロック」をおしてみると「ガチャ」っていうじゃないですか。

心の中で『ええ～！マジで？』って言葉が出ましたよ。

何度やっても、ちゃんと「オープン」でも「ロック」でも反応するんです。

もう電話しちゃってるじゃん・・・

『あ、今もう一度やってみたらちゃんと閉まりました。確かにさっきまでは閉まらなかったんですよね。こういうことってあるんですかねぇ』

と、とりあえずその場を取り繕わなきゃって。店長さんは『まぁ、電波が混信してるとか、そういうときにはあるかもしれないですね』って答えてくれましたが。

もうコッチが何か恥ずかしくなっちゃって・・・

『営業さんにヨロシクお伝えください』

って電話を切っちゃいました。

う～ん。さっき、祝詞が途中でつまっちゃったから、神様がへそ曲げちゃったのかなぁ。

とりあえず、もうしばらく様子を見てみます。もしかしたらホントに不良かもしれないし。

こんなことでご利益はあるのでしょうかね？

今日は椿大神社へ行ったわけですが、交通安全祈願の神事が滞りなく終わらなかったんですよ。

まず、受付のときに住所と名前と車のナンバーを書きますね。あれって、神事のときに神主さん（って言うの？）が祝詞の中で読み上げるじゃないですか。そのために書くんですよね？

で、僕もちゃんと書いて出したんです。

しばらくして神事が始まり、神主さんが「祝詞をあげますので頭を下げてください」って言って、僕ら（＝僕ともう１台の所有者家族３人）も頭を下げて神主さんの祝詞を聞いていたんです。

神主さんの祝詞が「●●市の・・・・・」ってところで止まったんですよ。ココは今回お祓いに来た人の住所と名前が入るところね。で、僕の家の住所が入るところだったのですが、そこで祝詞が止まっちゃって。

神主さんの声が止まったときに、「あ、まさか」と予想はしていたんですが、神主さんの沈黙が３０秒ほど続いて神主さんが発した一言。

『LongMingさん。（注；もちろん本名で呼ばれましたよ）こちらの住所は・・・』
（言葉はなかったが「なんと読むんですか？」という質問だったと思われる）

って聞かれちゃいました。僕の実家の住所は、とても読みづらいのです。というか、昔からある地名って、漢字の通常の読み方では読まないものってありますよね？例えば、「国府宮」と書いて「こうのみや」と読むとか。そういう難読な地名なんです。間違いなく、ジモティじゃないと読めないと思います。昔、ＤＭが漢字対応じゃなく、カタカナのみだったときは、よく間違って打ってましたよ。

ま、そんなことなんで、住所が読めずに神主さんの祝詞を止めてしまったLongMing。

『●●です』

って答えましたが、祝詞って途中で止まってもご利益はあるんですかね？ま、僕は仕方ないとしても、もう一組の家族には何か悪いことした気がしてます。僕は何にもしてないのに。絶対、あの家族も帰りの車の中で思ってるに違いありません。あの祝詞は有効なんだろうかってね。

もう、なんだかなぁ。

ちなみに、祈祷申込書みたいなやつには、ふりがなを振ったんですが、そのふりがなが読めなかったのかなぁ？字が汚くって悪かったね。

椿大神社

今日は先日買ったラクティスのお祓いということで、三重県鈴鹿市にある「椿大神社」に行ってきました。

僕自身、あんまり神様や仏様への信仰は深くない、無宗教な多宗教の典型的な日本人で、除夜の鐘とか初詣とか、そんな程度しか神社や仏閣には行きません。

でも、車を買ったときとかは、うちの親とかがお祓いに行ってたりするんで、行くもんなんかなぁとぼんやりと思ってるくらいです。

お祓いなんかはどこでやってもまぁいいものなんでしょうが、とりあえず、今回は親が行ったという椿大神社へ行ったわけです。

ちなみに、尾張地域だと犬山成田山とか、国府宮神社とか、くらいかな。熱田神宮でもやってるそうですよ。

さて、椿大神社は東名阪道の鈴鹿インターから５キロほど走ったところにあります。途中、何箇所か右左折しますけど、看板もありますし、大丈夫です。

ずっと走っていくと車のお祓いをやってる社殿があります。そこで受付をし、お祓いが始まるまで社殿で待ってます。

ちなみに、お値段というか、祈祷料は５０００円以上となってますが、一体どれくらい払うのが適当なのかな？５０００円以上ということなら５０００円でもいいと思うんだけれど、ケチだと思われるのかな？そもそも５０００円だって、神社がコストに見合った値段としてはじいた数字だから、５０００円だけでも問題はないはずなのに。僕は５０００円だけ払いましたが。たまたま５千円札があったのでよかったのですが、あれで１万円札しかなかったら、５千円のおつりをもらうのだけれど、なんかバチが当たりそうな気がしちゃって、「１万円」とか納めちゃうかも。

それにしても、今日もすごい雷雨で、東名阪を走ってるときも鈴鹿ICに近づくにつれてすごい大雨。もう、前が見えなくなりそうなくらい。

そして椿大神社についたら、もう、雷雨の真っ只中。「バケツをひっくりかえしたような」っていうのはああいう状態をいうんだろうな。そんな中を車を降りていかないといけないのがつらかった。

神事は滞りなく…とはいかず、滞っちゃいました。詳しくは次のblogで書きますが。

神主さん（って言うの？）が車の前後左右と運転席にお祓いの言葉と清めの塩をまいてくれて終了。都合、２０分弱？

僕の前の回では７台くらいの車がいたのに、僕のときは僕ともう１台だけ。２台でした。

なんか、お祓いするだけで、安心感っていうか、「よかった感」が得られるもんですね。

これからも安全運転でラクティスちゃんを愛しますよ。