タクシーで帰るか、マン喫で夜を過ごすか？

昨日は２時まで飲んで、その後ラーメンというコースを満喫した私。最終的に見送りを済ませたのが午前２時半過ぎ。当然こんな時間に電車は動いてませんし、翌日は朝から仕事なわけです。

そこで考えました。一つはタクシーを使って自宅まで帰るか？もうひとつはマン喫で朝まで過ごしてから会社に行くか？結構悩みました。

そもそも名古屋は栄から自宅へ帰ると、タクシー代が６千円くらいかかります。マン喫ならそんなにかかりませんよね。でも僕は目が悪くコンタクトをしてるので、正直コンタクトをしたまま過ごすことになるから目がしんどくなります。

で、結局、家に帰ることにしました。問題は栄のタクシーの運転手さんが僕の自宅近くまで無事に行けるか？ということです。ある程度のランドマークはあるので、そこを頼りに、あとは直接指示すればいいのですが。

とりあえず１台のタクシーを止めまして、「●●方面までお願いしたいんですけど、いいですか？」と聞いてみると、「●●のどこら辺？」という返事。正直、細かい地名を言っても知らないと思っていたのですが運転手さんは「▲▲とか？■■のあたり？」と、なんと、市内の主要な地名を言うんです。で、■■というところが、僕の家からちょっとのところで、「■■の近くですよ。運転手さん、よく詳しいですね」ってきいたら、その運転手さんは同じ市に住んだことがあるそうな。だから知ってたんです。それからは気が楽でしたね。

久しぶりによう笑ろた

昨日、大学の同じゼミの同級生、Ｍ氏と一緒に飲みました。

ご存知の通り、私の大学は男性は少ないです。３割くらい？で、ゼミの構成ですが、男性３人、女性４人という構成でした。その男性のうちの一人がＭ氏です。

Ｍ氏とは１年のときから一緒なので、もう付き合いは１１年になるんですね。というか、ゼミの先生も１年のときに英語のクラスを受け持ってもらってたので同じく１１年の付き合い。

そのＭ氏と８時ごろにホテルで待ち合わせ、飲みに行くことにしました。僕は、せっかく名古屋に来るんだし、名古屋らしいところで飲もうかなと考えてたら、ホテルの周りに「山ちゃん」があったんで、そこにしようと思ってました。で、実際にＭ氏と合流し、「山ちゃんでどうかな？」と聞くと、実はＭ氏は山ちゃんに行ったことがあるらしいし、しかも、前の部署の送別会の場所が山ちゃんだったらしい。

Ｍ氏は大阪生まれ、大阪育ちで、今は仕事の関係で関東の方面に住んでるんで、山ちゃんは行かないだろうと思っていたのに。仕方がないので、僕が好きな居酒屋であります、「嘉っとび炉端　ざぶん」に行きました。僕のホームグラウンド的な居酒屋ですわ。

そこで久しぶりの会話に花が咲きましたね。アホなこともよう言うたね。

その中で、今年には母校が大阪大学に合併するに当たり、自分らが教わった先生がどうなるんだろうという話をしたんですが、Ｍ氏によれば、大阪大学で教鞭と取る事になるそうなのですが、外国語学部ではなく、経営系の学部の先生になるらしい。確かに、外大の先生なのですが、出身は商学部だし、専門商社に勤めて海外駐在の経験もあるという、外大の先生にしては異端児であるわけですから、意外な話ではないね。僕がゼミを選んだ理由でもあったわけですが、外大であって外大らしくないっていうこと。

となると、ゼミの後輩は経済学部生？微妙な感じね。

そのほかにも当時の同級生の話とか、先生の話とかで盛り上がりました。先ほど、同じゼミの男性が３人と書きましたが、残り一人の人についての話もしてました。去年だったか、おととしだったか、急にメールが来まして。それまで卒業以来音信不通だったのですが、僕が当時の同級生みんなに年賀状を出したんですよ。元気やろかと思いまして。で、返事をもらったわけですよ。それによれば、地元の公務員になったと書いてあったので、よかったなぁと思ってたんです。僕は公務員っていうから、市役所とかそういうのを想像してました。ところが、昨日、Ｍ氏に聞いたところによると、どうやら公務員といっても「警察官」らしいのです。しかも、「白バイ隊」らしい。確かにバイクの免許は持ってたような気もするけど。まさか、外大卒で白バイに乗ってるとは。カッコイイな。英語とかで取り締まれるもんね。

で、１２時くらいになったので、ボチボチ帰らせてといってのですが、結局帰れず、２時まで飲んでました。その後、近くのラーメン屋でラーメンを食べ、Ｍ氏をホテルへ送っていきましたが・・・

こないに遅い時間まで何をやっとんねん。でも楽しかった。

こんな時間にblog

今日は大学時代の同級生と飲んでました。で、今帰ってきました。

明日も仕事なのに。もう、寝ます。おやすみ