Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

『レイクサイド』(東野圭吾)を読んで

2006年02月18日 16時13分30秒 | Book Review
今日は病院通いです。いつもの病院は診察時間もそんなに長くなかったんですが、耳鼻科が大変でした。朝、電話で予約をしていたのですが、かなり待ち人数が大目の予想。

とりあえずいつもの病院に行って、それから耳鼻科に行くことにしました。耳鼻科に着いても結構待ち時間が予想されたんで、本を持っていきました。

『レイクサイド』(東野圭吾)

です。この本は、先日東京に行ったときに、「暇だったら読もうかな」と思って本屋で買ったんですけど、結局試験勉強に忙しくて読めなかったんです。

早速、待ち時間に読んでみました。

内容としては、詳しくは書きませんが、子供の私立中学受験のために、夏季合宿をしようと、湖がある山の別荘にやってきた4家族と塾講師。彼らがある事件を引き起こすんです。その結末は?

う~ん。読み終わった感想としては、「まぁ、こんなものなんでしょう」と言うところですかね。「まさか」とかいう感覚は憶えなかったです。個人的には。