先日外回りの仕事の途中、ある家の前で知らないおばさんが柿をもいでいらっしゃった。
私は、柿が大好きで、この時期柿が安くなっていると、毎回のように買ってくる。
子どものころには、家に柿の木があってよく食べた。
固いものも、熟して柔らかくなったものも、それなりに好きだ。
そのおばさんが柿をもいでいるのを見て、心の中で「いいなー」と思った。
すると、そのおばさんが私に、「柿いらない?」と声をかけてくださる。
私は、「えー?寄ってちゃうぅぅ~!!」とつぶやきながら、
全く知らないそのおばさんの方へ…。
おばさんは、私の両腕にいっぱい柿を乗せてくださる。
私は、その柿を自転車のかごに入れると、
商売道具のゴミ袋を持って、
「これ良かったら使ってくださいー!!」とおばさんのそばに置く。
「ありがとうございますー。ごちそうさまですー。」と言ってその場を後にする。
こんな何でもないできごとが、とっても嬉しい。
私は、柿が大好きで、この時期柿が安くなっていると、毎回のように買ってくる。
子どものころには、家に柿の木があってよく食べた。
固いものも、熟して柔らかくなったものも、それなりに好きだ。
そのおばさんが柿をもいでいるのを見て、心の中で「いいなー」と思った。
すると、そのおばさんが私に、「柿いらない?」と声をかけてくださる。
私は、「えー?寄ってちゃうぅぅ~!!」とつぶやきながら、
全く知らないそのおばさんの方へ…。
おばさんは、私の両腕にいっぱい柿を乗せてくださる。
私は、その柿を自転車のかごに入れると、
商売道具のゴミ袋を持って、
「これ良かったら使ってくださいー!!」とおばさんのそばに置く。
「ありがとうございますー。ごちそうさまですー。」と言ってその場を後にする。
こんな何でもないできごとが、とっても嬉しい。
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