歳の瀬に

2018-12-31 23:55:56 | 日記
元日にとてもいいことがあって、「今年は良い年になりそうだ」と、
そう思って始まった2018年。
2017年の後半にいろいろスケジュールが詰まって疲れていたので、
今年は余計なスケジュールは入れずにのんびり過ごそうと思った。

ところが、自分の意志とは異なり、忙しく過ごした1年。
でも決して忙し過ぎるというわけでもなく、のんびりダラダラする時間もちゃんと確保でき、
それなりに充実していたと思う。(私なりにである)
そして、いろいろなことがあったなあと思う。
今考えて、何があったかと言えば、それほど思いつくわけでもないのに、
いろいろなことがあったと思う。
2015年に匹敵するくらいだと思っていた。

それにしても私は変わったと思う。
何よりも、人とコミュニケーションを取るのが難しくなくなった。
かつては、人との会話の一つ一つに一喜一憂していたと言うか、
そんなところがあったのに、それが無くなったし。
言葉が自然に出るようになったと思う。
職場での会話も苦痛でなくなった。
ボランティアのサークルで、よく知らない人とも自然に話せる。
自分が出せる。
先日、職場のお姉さんに、「みなみさんは打たれ強そうだから」と言われたのには驚いた。
(彼女とのつき合いはもう15年くらいになるはずだけどな)
多分、人の評価を気にすることなく、「私は私」という覚悟ができたんだろうな。

それから、昔の私は、過去に縛られていると言うか、
思い出の中に生きていると言うか、
そんなところがあったけれど、今はそれがなくなった気がする。
それは多分、ここに昔のことをいろいろと書いたからだと思う。

もうすぐ2019年が始まる。
特に楽しみにしていることもないし、やりたいと思うこともない。
相変わらず夢も目標もない。
今まで通りに生きていくんだろうなと思う。
どうか、新しい年も平穏に過ごせますように。
それだけ。

ここ3年通っていた初詣はどうしようかな?

巻爪

2018-12-20 17:56:36 | からだのこと
今は巻爪と闘っている。

右足の親指の先が痛くなった。
巻爪かもしれない。
ちょうど皮膚科に行く時期だったので、受診したついでに先生に言ってみる。
「まだ軽いですよ」
テープを貼って治すのだそうだ。
弾性絆創膏という伸びるテープを爪との境目の皮膚に貼って、お肉と爪の間をあける。
そうすると痛みが減るという。
本当だ!全然痛くない!!

2週間後に受診すると、「貼り方上手ですね~」と褒められた。
そのまた2週間後に受診すると、
「次回くらいからは、テープを貼る頻度が減らせると思いますよ~」
「テープかぶれだけは注意していてくださいね~」

ところが、その直後くらいから、微妙に痛い気がしてきた。
一時的なものか?
そんなある日、お風呂で体を洗った時に変な座り方をしていたのか、
体勢を変えた時に、ものすごく痛くなった。
痛い痛い!!
そうか。どうやら、反対側が痛いみたい。
お風呂から出て、慌てて反対側にもテープを貼ってみる。
痛くなくなった。やっぱりそうか。

次に受診した時にそう言うと、今度は爪を柔らかくする薬を塗るように言われる。
「ちょっと面倒臭いけどね」
毎晩、尿素軟膏を爪に塗って、浸透させるために小さく切ったラップをかぶせる。
ラップが剥がれないように、上からガーゼを巻きテープでとめる。
私はその上からさらに、百均で買った指用のネットをかぶせている。

親指の爪は、正方形に近かったのだが、台形になっている。
先の方の爪が巻いているので、そうなるのだ。
何気なく爪を上から?上から?指先の上から(でいいのか?)見て驚いた。
左と比べて爪のカーブが全然違う。

でも、その左の親指にもなんとなく違和感がある。
あまり痛くならないうちにと左にもテープを貼ることにした。

別に歩けないわけでもないし、テープを貼っていれば痛みもほとんどない。
それでもやっぱり闘いである。
いつ治るんだろうか?
あーあ。