カモのいろ色日記~今日は何色?

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映画「王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン」

2019-01-22 | 映画
先日、夕刊で見つけました
中国映画が上映されるよう
調べたら、19日から新宿武蔵野館にて「2019中華最強映画まつり」として、中国映画3作品が上映
そのうち2作品鑑賞〜
新宿武蔵野館って初めて訪れました。


新宿駅前みたいな場所です
リニューアルされたようで、こじんまりしてますがきれいな映画館。
ただあまり高低差のない座席なので前の方の頭が気になりますね・・

大好きな「西遊記」判事ディー・レンチェシリーズ作品
どちらも前作観ております
先ずは、ツイ・ハーク監督作品の中国版シャーロック・ホームズ、判事ディー・レンチェが挑む怪事件ミステリーの第3弾
ディー・レンチェは唐時代に実在した人物!
「王朝の陰謀 闇の四天王と黄金のドラゴン」
第1弾ではディー・レンチェをアンディ・ラウが演じましたが、
前作2作目は、ディー・レンチェの若き日のお話に。
今作はその続き、若きディー・レンチェが主役~
なので、前作に続きディー・レンチェをマーク・チャオが演じています。
前作でディーは、国家の危機を救った功績により、皇帝より最強の神剣「降龍杖(こうりゅうじょう)」を授かりました。
その事をよく思わない権力欲の強い皇后の則天武后(カリーナ・ラウ)は、その剣を我が物にしようと、司法長官のユーチ(ウィリアム・フォン)に命じ、幻術使いや女剣士を雇い、ディーを狙う・・
今回ユーチは悪役
私はユーチ役のウィリアム・フォン見たさに観に来たのですから…
でも大丈夫
前作でディーとユーチは国難を協力して救った仲
そんな折、他にも降龍杖を狙う輩が
皇帝に恨みを持つ封魔族が妖術で人々を操つり、横取りする計画だったよう。
宮殿の柱に彫られた黄金の龍が突然動き出し人を襲ったり
目玉だらけの巨大な仁王像が襲って来たり
その妖術を最新技術で私たちに見せてくれるから、ワクワクドキドキ
この妖術を破れるのは、三蔵法師亡き後はその弟子ユエンツォー大師(イーサン・ルアン)だけ。
そして敵だった女剣士水月(マー・スーツュン)の命をディーの仲間の医官のシャトー(ケニー・リン)が救い仲間に。
この水月は、中国ドラマ「花と将軍」の大将軍・葉昭を演じたマー・スーツュン
この間まで毎日見てたので親近感~
シャトーとの友情は恋に発展しそうだけど。。
ディーの仲間になって良かった良かった〜


ウィリアム・フォンも前作以上に衣装カッコ良かったし〜
アクションシーンもたくさん見られたし~
音楽は前作に続き川井憲次氏。
他にも日本人のスタッフが多く参加されてるようです。
日本映画とは違う絢爛豪華なスケールの大きな奇想天外さに嵌まってます


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