映画「ホビット 決戦のゆくえ」

「ホビット 決戦のゆくえ」観ました！
三部作、やっと最終章
前回、ドアーフの故郷のはなれ山から竜のスマウグを追い払い、
そのスマウグは、湖の人間の街へってところで終わりました。

今回、始まってすぐ、そのスマウグが怒り狂って、街を焼き尽くすところから
このスマウグの声、「シャーロック」のベネディクト・カンバーバッチなんですよね
と言って、テレビで「シャーロック」観る時は、吹き替えで観てたのだから・・
カンバーバッチの声って　知らないんですが…

そのスマウグ、人間の弓の名手バルドによって退治されたところから、
タイトルがスクリーンにどーんと大きく出て、はじまり～って感じです
スマウグがいなくなったことから、はなれ山の財宝を巡って、ドアーフ、人間、エルフの争いが始まろうと
そこを、ホビットのビルボ・バギンス（マーティン・フリーマン）が仲裁し、収めようとしてると、
オークの大軍が
タイトル通り、当に決戦のゆくえは
CG技術の進歩で、これでもかという死闘が繰り広げられますが、少々長いか。。

魔法使いの灰色のガンダルフも戻って来て、少しこちらに勝ち目が見えたけれど・・
敵多すぎ
最後まで、決戦のゆくえは分からない！
オークも割と頭がいい
ドアーフ族のキーリと、エルフ族のタウリエルの悲しいラブロマンスもあったり。
最後、ほろっとしてしまいました。。
この、キーリ役の俳優さん、イケメン～

「ロード・オブ・ザ・リング」を見始め、つい最後まで観てしまいました
そもそも、オーランド・ブルームの美しいエルフ族のレゴラスに惹かれて観始めたような…
長～い冒険物語。
人々は、正義や勇気を事あるごとに試され、悲しみも乗り越え、成長していくのだと。

長い旅を一緒にしたものだなあ～と
少々感慨深いものがありますね。
私も少し成長したかしら　歳だけは確実に取りました。。

今日のCG技術あってこその、ファンタジーアドベンチャー
ファンタジーの世界を、スクリーンを通してリアルな映像として観るられるんですからネ
技術の進歩に感謝です！

さて、そろそろ今年は、何本映画観られたかしら～