民進党の代表戦に立候補の意欲を表明している前原誠司氏の野党共闘の件についての考え方は、まさに常道に反しているに等しいものである
民進党の代表戦に立候補の意欲を表明している前原誠司氏の野党共闘の件についての考え方は、まさに常道に反しているに等しいものである。政党のあり方を何も理解していない現れである。下記の時事通信社の記事で述べているが、我々が目指す社会に協力してくれるならというが、党としての基本的な政策も提示しないでは、どのような社会を目指しているかはを示さなければ、さっぱりと不明確である。共闘を組む方も組みようがないであろうし、国民も不審に思わざるを得ないようである。
共闘して当選者が多く出ればそれで良いとの考えに等しいものであり、身勝手そのものの考え方である。国民のための政策を野党共闘して掲げて悪政暴政の限りの安倍政権を打倒して、政権を獲得して行くというスタンスが一つも見えてこない。
したがって前原氏のような考えでは野党共闘は機能しないであろう。
7/31(月) 6:57配信 時事通信
9月上旬までに行われる民進党代表選は、次期衆院選に向けた共産党との野党共闘が主要争点となる。
前原誠司元外相が慎重な立場なのに対し、枝野幸男元官房長官は前向きだ。路線対立が先鋭化すれば、党分裂に発展する可能性もはらむ。
前原氏は30日、京都市内で記者団に「枠組みありきでなく、結果としてわれわれが目指す社会に協力してくれるならば、あらゆる勢力と協力する、というのが望ましい」と述べ、連携の必要性を認めつつ、政策面では譲歩しない考えを示した。 (以下略)
9月上旬までに行われる民進党代表選は、次期衆院選に向けた共産党との野党共闘が主要争点となる。
前原誠司元外相が慎重な立場なのに対し、枝野幸男元官房長官は前向きだ。路線対立が先鋭化すれば、党分裂に発展する可能性もはらむ。
前原氏は30日、京都市内で記者団に「枠組みありきでなく、結果としてわれわれが目指す社会に協力してくれるならば、あらゆる勢力と協力する、というのが望ましい」と述べ、連携の必要性を認めつつ、政策面では譲歩しない考えを示した。 (以下略)
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