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自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判

2016年10月21日 10時26分57秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

                

 

自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判

産経新聞 10月18日(火)20時13分配信

 

 自由党の小沢一郎代表は18日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党3党(共産、自由、社民)が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党(の党首)として主体性がなさすぎる」と述べ、民進党の野党共闘への消極的な姿勢を批判した。

 さらに、民進党が米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことを踏まえ、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と主張した。

 小沢氏は「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年1月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」とも訴え、野党共闘の重要性を重ねて強調した。
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※コメント全く自民党小沢一郎代表の言っているとおりである。
本来的に政党の設立は国民のためになるために、政権を獲得するために
設立している。如何に部分的支持母体の利益を考えても、必ずやそれが
国民全体の利益に合致せしめるのだと国民に納得せしめなければという
制約があるにも関わらずに、国民の利益に反する原発稼働、TPP参加
賛成の支持母体の利益を重視しての新潟県知事選では、原発、TPP賛成の
候補を推薦していたにもかかわらずに、最終局面で反対候補が勝ちそうに
なると、応援に駆けつけるとは、政党の設立の根本理念を何もわきまえていない言動である。現民進党の幹事長も原発再稼働、TPP参加賛成である。
このような民進党が野党共闘に加わる自体、国民の利益よりも自分たちが
なんとか当選しさえるれば良しとの考えである。
 野党共闘に積極的に加わるのならば、大方の国民の利益に合致する政策
原発再稼働、TPP参加、憲法改悪、消費税増税、辺野古米軍基地、格差を生み出している市場原理主義経済アベノミクス等に反対でなければならないのである。そこら辺を曖昧にしての、たんなる参加は自己保身の、何者でもないことを肝に命じておくべきである。


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